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  • 2014/02/27(木) 23:44:34.11
みずほ銀行の次期勘定系システム、1年間延期の方針が明らかに
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140227/539841/

みずほフィナンシャルグループは2016年春に予定する、みずほ銀行の
勘定系システムの統合を約1年間延期する方針を明らかにした。
想定より設計・開発に時間を要しており、「大規模なプロジェクトなので、
安全性の観点から慎重な対応を採ることにした」(みずほ
フィナンシャルグループ広報)という。

 みずほフィナンシャルグループによると、次期システムの開発工期が
当初予定よりも9カ月延びる見通し。2016年春にはシステム統合を終えて
既存システムを移行させる予定だったが、9カ月〜1年間ずれ込む。

 2013年7月、旧みずほ銀と旧みずほコーポレート銀行が合併した際には、
両行の勘定系システムをリレーコンピュータで接続した
(関連記事:みずほ、IT統合はこれからが正念場)。ただし、実質的には
両行の勘定系システムが並行稼働している状態だ。

 みずほ銀が現在進めている統合プロジェクトは、新しく構築した
次期勘定系システムに、旧みずほ銀、旧みずほコーポレート銀、
みずほ信託銀行の勘定系システムを移行させるというもの(関連記事:
史上最大級のシステム統合に挑む)。システム統合と刷新を同時に
実行するのは、メガバンク級の規模では前例がない。
複数の勘定系システムを統合する場合、いずれかの既存システムに
“片寄せ”することが多い。

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