facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 196
  •  
  • 2011/11/15(火) 02:41:15.00
品質改善に対する考え方も、何かを「やらかした」から、
それに対して二度と「やらかさない」ようにこういう施策を打とうというような、
後ろ向きなものに終始してしまうのが問題なんだよね。

例えば本番の運用作業で失敗しましたっていう時に、運用作業において担当者がどう失敗したかとか、
ちゃんとチェックしていたのかとか検証するのもいいけど、そもそも余計な運用作業を発生させてしまう
システムの構造に問題があるんじゃないかとか、担当者に過大な負荷がかかっているために
ミスを誘発しているんじゃないだろうかとか、システムや組織の構造的な問題に着目するような施策は、
組織の硬直性やお客さんとの関係の問題によってオミットされ、絶対に表に出てこないようになってるのが
問題なのだと思う。

結局お客さんとの関係が全てってことなんだろうかねぇ……

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード