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  • 741
  •  
  • 2013/10/06(日) 23:12:08.95
>>740
その手本になったのは、米国型1/48、日本型1/45、英国型1/43で作る事を発明した友人の湯山氏の0番ゲージ。
国鉄型を車体1/80、ゲージ1/65で作る(16番)を提唱した山崎氏の考えは、車体に関して
米国1/87、日本1/80、英国1/76で作れば、出来た模型の大きさは
米国>日本>英国で、大きさの差の順位が表現できる。

以下は私の言い分だが、
?これ(16番)に依り大きさの"差の順位"は表現出来ても"差の比率"は出来ない。
  つまり戦艦大和を20cmの大きさで作り手漕ぎボートを15cmの大きさで作れって"差の順位"を表現するようなもの。
?米国にも日本より小型の車両が存在する、とかは無視されている。国別に縮尺をずらすから不合理になる。

小さいモーターが無かったのは事実だが、そうであれば日本型は1/76で作る事も考えられるし、
また車体1/64、ゲージ1/65で作ればSゲージとして、蟹股ではない縮尺股模型を作る事も可能で、
事実関西では戦後1/64、16.5mmの部品も多少売られていた、と聞いてます。

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