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  • 2014/02/16(日) 13:07:43.62
高校化学について語りましょう。
宿題やレポートなどの質問についても受け付けます。
化学は選ばれし者の身が学ぶ事を許された学問です。
有象無象は死ね。

前スレ
高校化学
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/bake/1288835104/

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  • 2016/05/27(金) 01:02:42.32
酢酸が電離していないと近似する発想はどこから出た?

緩衝溶液の大前提として、酢酸や酢酸イオンの濃度変化が無視できる範囲で使用する
大量の塩基を加えちまったらpHも変化するさ
つまり酢酸、酢酸イオンに比べてごくごく少量の酸、塩基しか加えてはいけない

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  • 2016/05/27(金) 12:31:14.80
酸化還元反応に関しての質問です
熱濃硫酸の半反応式
H2SO4 + 2H+ + 2e- → SO2 + 2H2O
二酸化硫黄の半反応式
SO2 + 4H+ + 4e- → S + 2H2O
は一度に起こらないのはなぜでしょうか??

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  • 2016/05/27(金) 16:46:32.33
硫酸に限らず、二段階反応の一般的な話として
・前段と後段で適切なpHや温度が異なる
・前段の反応終了後、気体として逃げていってしまう
・後段の反応がものすごく遅い

これらがないか注意する必要がある
半反応式は電子や元素の数を整えるためだけにあるので、
反応が進むか進まないかは別に考えるしかない

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  • 2016/05/28(土) 13:21:22.17
https://imgur.com/lwYWURN.jpg


写真のような実験でMが銅であり、かつH2の供給が止められた場合、参考書には
E1及びE2では化学反応は起こらない
とあるのですがイオン化傾向は
Cu>Ptで、
E1 : Cu→Cu2+ + 2e-
E2 : 2H+ + 2e- → H2
という風に反応するとおもったのですが
なにが違うのでしょうか

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  • 2016/05/28(土) 13:30:47.54
MはE2

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  • 2016/05/28(土) 14:06:17.57
あ、、
間違えました、、逆ですごめんなさ、、
E1 : 2H+ + 2e- → H2
E2 : Cu→Cu2+ + 2e-
だと思ったのですがどうやら反応は起きないようです
https://imgur.com/oA6C3n9.jpg


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  • 2016/05/28(土) 16:17:07.31
この場合、見るべきはHとCuのイオン化傾向
Ptではない

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  • 2016/05/28(土) 16:27:42.86
>>248
そうですかー…
あまり気にするところではないんですね
ありがとうございます

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  • 2016/05/29(日) 17:53:26.83
吸光度を求めたいのですが、
ランバート・ベールの法則で使うlogの底は、自然対数と常用対数のどちらを用いれば良いでしょうか?

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  • 2016/05/30(月) 00:42:54.86
底数を略している場合、普通10
底数eを略す場合はlogでなくlnと書く

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  • 2016/05/30(月) 03:28:40.49
lnって書くのは物理や工学系だからあんま好きじゃないんや

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  • 2016/05/31(火) 22:06:28.06
>>251-252
ありがとうございます。
しばらく悩んでてそのままだったので助かりました!

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  • 2016/05/31(火) 23:42:37.47
245 :名無しゲノムのクローンさん:2014/11/24(月) 07:09:50.05
ヒロキングのところに行ってもいいけど、複数名で同じようなことをやらされて勝ち残るのは誰か一人だから覚悟していくように

246 :名無しゲノムのクローンさん:2014/11/24(月) 10:29:12.34
>>245
ラボ内コンペってやつですか・・・



248 :名無しゲノムのクローンさん:2014/11/25(火) 01:30:15.81
>>246

123 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/06(日) 11:55:59.43
>>119, 121
ひろきさんは高い目標の仕事を、協力分担してやらせているだけ。
チャレンジングな仕事は、仲間の一人でも成功すれば喜ばしいことだろ?
仲間の仕事が上手く行った時に、他者の成功を素直に喜べないのは、
ブーブー言ってる奴の協調性の問題。

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  • 2016/06/01(水) 00:12:02.33
ゲノムでNGすればええんか?

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  • 2016/06/03(金) 07:34:32.07
塩橋って電荷の帳尻を合わせるために陰イオンや陽イオンを詰めておいたものって解釈でよいですか?
使ってるうちになくなったりはしないんですか?

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  • 2016/06/03(金) 12:10:27.76
解釈はそれでいいんでないかな

劣化については
「ごく短時間であれば溶液濃度(電荷担体強度)が変化しない」という前提なので
ゼラチンゲルみたいなものだと現実にはじわじわと濃度が薄まっていく
つまり何度もつかってれば新品と同じではなくなる

なくなるまでにどれくらいかかるのかは知らん

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  • 2016/06/03(金) 18:13:34.09
ありがとうございます!

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  • 2016/06/04(土) 09:32:42.63
【カッシーナ速報】理化学研究所からの開示文書が届きました
https://www.nantoka.com/~kei/diary/?20140530S1

平成23年02月25日入札公告「幹細胞研究開発棟2階交流スペース・ディスカッションルーム2用什器」
リンク先3、4ページ目

物品購入要求
起案年月日 2011年1月14日
依頼要求元 計算生命科学センター設立準備室 合成生物学研究グループ
納入場所 所在地 神戸 建物 幹細胞研究開発棟
使用者 上田 泰己
件名 幹細胞研究開発棟2階交流スペース及び居室用什器
業者 2100417 (株) カッシーナ・イクスシー
合計金額 4,872,000

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  • 2016/06/06(月) 14:22:47.78
アンモニアソーダ法の中で
CaCO3 → CaCO + CO2
の過程がありますが、
CaCO3 + 2NH4Cl → CaCl2 + CO2 + 2NH3 + H2O
にした方が早い気がするのですがなぜそうしないんでしょうか

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  • 2016/06/06(月) 15:23:51.36
フェノールフタレインを入れた水にアンモニアを加えると無色から赤に変色するのですか?

NaHCO3のフェノールフタレイン水溶液は無色
のままらしいので、弱塩基はPPの変色域に届かないと思っていたのですが…

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  • 2016/06/06(月) 15:36:51.79
>>261
その反応は自発的に進行しない
外からエネルギーを与えれば(沸騰水中とか)進行するが
あとはプラント作業効率の問題

>>262
アンモニア水は 1.0 mmol でも pH = 12 ぐらいだからちゃんと呈色する
ちなみに変色域は pH = 7.8-10.0 なので、アルカリが強すぎると色が消える

炭酸水素ナトリウムは変色しないことになってるが、徐々に分解して
炭酸ナトリウムになるので、溶液を調製してから時間がたつと呈色したりする

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  • 2016/06/06(月) 16:18:55.19
>>263
ありがとうございます!

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  • 2016/06/06(月) 16:31:36.70
カッシーナ 1000万
電話代 500万円
嫁給料 600万円
オーディオ 500万円
スピーカー100万円
タクシー代 ?
帝国ホテル 100万円

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  • 2016/06/06(月) 17:31:47.25
ミスった
× 1.0 mmol
◯ 1.0 mmol/L

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  • 2016/06/06(月) 17:43:41.41
さらにミスが発覚 謝罪して訂正
× 1.0 mmol
× 1.0 mmol/L
◯ 1.0 mol/L

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  • 2016/06/07(火) 11:14:35.10
水は氷点下で凍り、固体とは分子の運動が停止した状態である
じゃあかき混ぜながら冷やしたら一体どうなるんですか?
運動エネルギーを外から与えられ続ける限り、常圧では0℃以下にはならない?

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  • 2016/06/07(火) 11:56:49.67
なる。

まず、分子運動は停止しない。自由運動(並進・回転など)が大きく制限されるだけで
固体になっても分子は振動運動をしている。
分子運動が完全に停止するのは絶対零度(とされているが、実はちと違うらしい)。

かき混ぜながら冷やしたらどうなるか、は化学でなくて物理よりの話だな。
凝固点より下がると分子の自由運動より寄り集まる力のほうが大きくなるから
小さな固体が所々にできはじめ、ほっとけば固体どうしが集合してより大きな塊になる。
かき混ぜによって外力を加えると、部分的に固体同士が凝集するのをじゃまして
小さなコロニーがいくつもできた状態になり、場合によってごく局所では融解する。
それでもどんどん冷却していけば、いずれはかき混ぜられなくなるほど固着するだろう。

さらにいえば、現象として 0℃きっかりで水が固体になるかというとそうでもなく
実際はもうすこし低い温度にならないと氷の核(最初の固体)ができはじめない。
凝固するにはエネルギーを「奪う」だけでなく最初の核形成のために「加える」必要が
あるので、しばらくは氷点より低い温度で水のままの状態で存在する。これが過冷却だ。

今年の夏はシャーベットでもつくってみるがよかろう。

ここまで見た
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  • 2016/06/07(火) 13:00:11.12
https://imgur.com/Un6kUdc.jpg

https://imgur.com/8EPutLU.jpg

ここの(4)は、HPO4(2-)が電離してPO4(3-)になるので、答えで計算してるよりもHPO4(2-)の割合は少なくなり1:1.55とならない気がするのですがどういうことでしょうか

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  • 2016/06/07(火) 19:08:01.86
その電離したPO4^3-はHPO4^2-に対して、どのていどの量なのか
(4)?で計算しとるやろ?

単純にPO4^3-分をHPO4^2-から引くとして、1.55からどれだけ値が変わるか計算してみ

ここまで見た
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  • 2016/06/07(火) 21:27:02.35
ほんまや

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  • 2016/06/09(木) 10:06:56.88
反応定数は反応ごとに固有で、温度の関数?

ここまで見た
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  • 2016/06/09(木) 16:44:16.21
反応速度定数のことかな?
温度の関数かと問われれば、次数も線形かどうかも知らんけど、まあそうだと言えるな

速度定数は反応物その他の濃度に依存するから、各反応に固有ではない
近似的に矛盾がない範囲では反応の種類によらない

ここまで見た
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  • 2016/06/13(月) 16:27:33.34
酢酸などの弱酸が電離平衡となったとき、
電離してない酢酸は何なんですか?
溶けてるんですか溶けてないんですか?
油みたいにぷかぷか浮いたりしてるんですか?

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  • 2016/06/13(月) 17:29:35.72
酢酸
溶けてる
浮いたりしてない

電離してないもなにも、電離してないからこそ酢酸
電離したら酢酸陰イオン(酢酸イオン)と水素陽イオン(水素イオン)になる
何も書いてないが溶媒を水とすれば、溶けて混ざりあうので浮いたりしない
有機溶媒中だと話はすこし違うが、高校化学ではとりあえず考えなくていい

ここまで見た
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  • 2016/06/14(火) 11:24:17.37
https://imgur.com/exFj70C.jpg

https://imgur.com/azzhip1.jpg


こちらの問題の(4)以降で、溶液Bについては
硫化銅が沈殿することにより平衡は動かないのでしょうか、計算も代わってくると思うのですが。

ここまで見た
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  • 2016/06/14(火) 21:19:38.19
ごめんなさい、、確認なのですがCuSは
Cu2+がS2-を拾って沈殿を起こすのですよね…
そうするとS2-の濃度は減るんじゃないかと思いまして。。

ここまで見た
  • 279
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  • 2016/06/14(火) 21:50:59.56
(硫化水素が飽和濃度のとき)とあるでしょ
飽和するためには、S^2-の消費が終わるまで硫化水素を流し続けないといけない
(実験なら、新たな沈殿の生成がなくなっても硫化水素を流し続ける)
この状態なら、もうS^2-の減少を考える必要はない

ここまで見た
  • 280
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  • 2016/06/15(水) 02:46:31.39
>>279
なるほど(´・_・`)
ありがとうございます

ここまで見た
  • 281
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  • 2016/06/17(金) 22:46:14.38
こんにちは、
高校の有機化学の質問をさせていただきたいです。

異性体の数の求め方の手順は、
一、構造異性体の数を求める。
二、一で求めたそれぞれについて、立体異性体があるかどうか調べる。ある場合その数を求める。
三、一と二より合計の異性体の数を求める。
で良いでしょうか?

どなたか答えていただけると助かります。

ここまで見た
  • 282
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  • 2016/06/17(金) 23:06:34.76
異性体って構造異性体と立体異性体しかないしなあ
手順なんてほどのもんじゃない

ここまで見た
  • 283
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  • 2016/06/18(土) 11:28:19.78
結局、281の通りの手順(なんてほどのもんじゃないもの)で合っているんでしょうか…?

ここまで見た
  • 284
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  • 2016/06/18(土) 15:53:48.10
何を心配しているのか意図が分からんのよ
構造異性体と立体異性体について考慮しているなら、他の異性体はない
普通は構造異性体を先に考えるし、可能であれば立体異性体から考えても構わない
なぜ念を押すのか分からない

ここまで見た
  • 285
  •  
  • 2016/06/18(土) 16:35:57.61
この分野が初学かつ独学(に近い形)なんです。
多分ひどく当たり前なことを訊ねてしまっていたのかもしれませんが、その当たり前のことを学習する段階なものでして。
自分一人でやっていると間違いをそれと気が付かないままにしてしまいそうで心配だったので、不安なところはなるべく一つひとつ、知識を持っていそうな人に確認したいと思いました(それが2ちゃん…)。
そんな意図ですが、とにかく合っていそう?なので良かったです。ありがとうございました(^-^)

ここまで見た
  • 286
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  • 2016/06/23(木) 16:24:21.69
なぜスポイトでなくピペットなのか?

ここまで見た
  • 287
  •  
  • 2016/06/23(木) 17:52:53.61
それは質問なの?
ここで聞くよりネットで意味を調べたら?

ここまで見た
  • 288
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  • 2016/06/25(土) 11:36:25.03
>>286
同じ
カッコつけてるだけ

ここまで見た
  • 289
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  • 2016/06/28(火) 12:26:54.17
問題集を解いていて、解答に納得が行かないので質問させてください。

陽イオン交換樹脂に関する問題です。実験1
スチレン(分子量104)10.4gとp-ジビニルベンゼン(分子量130)13gを触媒を用いて重合させた。反応率は90%であった。

実験2
実験1で得られた樹脂を濃硫酸でスルホン化させ、得られた樹脂を十分な水で水洗いした後、1.0mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定したところ3.7mLを要した。

実験3
実験2で得られた樹脂を塩酸で完全に再生した後、0.25mol/Lの塩化カリウム水溶液20mLを樹脂中に流した。その後水洗いし、全体の流出液を0.1mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定した。

問題
実験3の中和滴定で使用した0.1mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液は何mLであったか、有効数字2桁で答えよ。

解答
50mL

納得がいかないところ
実験2の中和滴定で0.0037molの水酸化ナトリウムを消費していることから、
樹脂全量で交換可能な陽イオンは0.0037molで、実験3で交換を行った後の溶液中には、塩化カリウム0.0013mol、塩酸0.0037molが存在していて、塩酸のみを中和する量の水酸化ナトリウム水溶液の量が答えなのではないかと思います。
つまり、0.1(mol/L)×A(mL)×10^(-3)=0.0037mol
A(ml)=37(mL)
となるのではないでしょうか?

問題集の出版元に問い合わせればいいという意見があるのは承知ですが、
どなたか解説をお願いします。

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  • 2016/06/28(火) 12:27:53.37
トリペプチドの異性体の数について教えてください。問1
グリシン2分子、L-アスパラギン酸1分子を縮合させてできる鎖状トリペプチドの構造異性体の個数を答えよ。
解答 3個

問2
アラニン、グルタミン酸、チロシンからなる鎖状トリペプチドの異性体は何種類考えられるか。ただし光学異性体は考慮しないものとする。
解答 12種類

問1、問2は別々の問題集に載っていた問題です。
問1はアスパラギン酸のβ位のカルボキシ基がペプチド結合したものは考慮されておらず、
N末端から書くと
Gly-Gly-Asp
Gly-Asp-Gly
Asp-Gly-Gly
の三種類ということでしょうか?

問2はグルタミン酸のγ位のカルボキシ基でのペプチド結合が考慮されていることが解説に記載されているため、納得しています。

問1と問2の問題文を読んだだけではα位以外のカルボキシ基でのペプチド結合を考慮すべきかどうかわからないように思うのですが、このような問題が試験で出た場合、どちらで解答すればいいのでしょうか?

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  • 2016/06/28(火) 18:03:20.80
>>290
ペプチドは、ただアミノ酸が結合すればいいのではなく、
α位のカルボキシル基でなくてはダメ
・・・だったと思う

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  • 292
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  • 2016/06/28(火) 18:09:40.28
むしろ、問2の解説にγ位と明記されてたの?

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  • 293
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  • 2016/06/28(火) 19:44:46.11
問2の解説にγ位でペプチド結合したものが記載されています。

砂時計アラームタイマー
フリックゾンビ
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