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日本代表候補のGKトレーニング合宿は18日、大阪府内で2日目の練習を行った。
バヒド・ハリルホジッチ監督(64)はGK選考の新基準に、スクワットで体重の1・5倍以上の重量を挙げるノルマを設定。
フィールドを含めた全選手に課される体脂肪率12%以下の指令に続き、厳しい数字を掲げて守護神を育成する。

合宿初日の17日には「身長1メートル90以上ないと良いGKとは言えない」と改善不可能な要求をしたが、
今回は努力次第で達成できる。体重89キロの林は133・5キロを挙げる必要があり
「簡単な目標ではないが、以前から下半身の強化は課題にしていた」とやる気。指揮官は筋力を最大限に生かすために神経系を伸ばす必要性も訴えた。

前夜には各選手の失点場面の映像を題材に、ディスカッション形式のミーティングを実施。
GKだけの話し合いは珍しく西川は「新鮮だった。堅苦しくない話し合いができた」と充実の表情を浮かべた。

ルグシッチGKコーチは「1対1では足ではなく手と体から飛び込め」
「ボールをキャッチしたら素早くペナルティーエリアの最前線まで行け」「叫べ」の“GK3カ条”も提示。
さまざまなアプローチでGK陣の意識改革を進めていく。

2016年10月19日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/10/19/kiji/K20161019013561460.html

GKを対象としたサッカー日本代表候補合宿2日目の練習が18日、堺市内で行われた。
午前練習では筋力強化メニューに時間が割かれ、スクワットで体重の1・5倍の重量を持ち上げるという新たな指針が示された。

早川コンディショニングコーチによると、GKにはダイビングの動きなどに体幹の強さが必要で、最も筋力を付けていいポジションだという。
既に下半身強化に取り組んでいたという林は「柔軟性を第一に、並行して下半身の強化もできれば」と“マッチョ化”に意欲的だった。

初日の夜にはGKのみのミーティングが行われ、各GKの失点シーンの映像を見ながら改善点を議論。
西川は「新鮮で非常に面白かった」と成果を強調した。ハリルホジッチ監督は短期間ながら“GK改革”に向けて着々と手を打っている。

また、ルヴァン杯決勝の疲労を考慮された東口と西川は予定通り、この日の練習を終えて合宿を離脱した。

デイリースポーツ 10月19日(水)5時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00000002-dal-socc

写真
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20161019-00000002-dal-000-view.jpg

【サッカー】<190cmないと良いGKとは言えない>ハリル監督の言葉に183cmの西川「ないものはない」★2
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1476748687/

ここまで見た
  • 204
  •  
  • 2016/10/20(木) 20:14:16.42
>>27
足で止めにいくのは、ピンポイントで止めるイメージ。
それ自体が悪いかどうかはさておき、身体で壁作る方が安定感がある。

あと、足で止めようとすると、バランスのリカバリーが意外に難しくて、身体を投げ出した方がスムーズに次の動作に移れたりする。

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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