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  • 2014/10/21(火) 15:37:48
2014年10月15日(水) 15:24

http://img.response.jp/imgs/zoom/771319.jpg

仙台市交通局は10月15日、2015年開業予定の地下鉄東西線で使用する2000系電車を、同線の荒井車
両基地(若林区)で報道陣に公開した。伊達政宗の兜をイメージしたという前面の三日月形のデザインが
特徴。今月下旬から試運転を開始する。

東西線は、仙台市南西部の八木山動物公園駅(太白区)からJR仙台駅を経て、仙台東部道路・仙台東IC
付近の荒井駅(若林区)までを結ぶ約13.9km・全13駅の路線。急勾配や急カーブに強く、建設費や運営費
を抑えられることから、東京の都営地下鉄大江戸線などと同様のリニアモーター式を採用している。線路
の幅(軌間)は新幹線などと同じ1435mmで、既存の仙台市地下鉄南北線(1067mm)より広い。

2000系はアルミ製車体の4両編成。伊達政宗の兜の「前立て」をイメージしたという前面の三日月形のライ
ンはアルミの磨き出しで、その下のやや黒い部分はよろいの黒漆塗りをイメージしている。側面は上部に
広瀬川や空、海を表すアクアブルー(青)のラインを通し、窓の部分には青・緑・黄色・オレンジの「スクエア
ドット」と呼ばれる四角を並べたカラーリング。ドットの配列は各車両で異なるが、黄色とオレンジは東西線
の駅数に合わせて編成の片側で計13個となっている。

※2014年10月16日時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
レスポンス http://s.response.jp/article/2014/10/15/235057.html

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