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  • 2014/09/30(火) 19:21:01
知事、公共交通維持に行政の関与を強調(高知県)

30日から始まった県議会の質問戦では10月1日発足する「とさでん交通」が論戦の大きなテーマになった。
この中で、尾崎知事は地方の公共交通を取り巻く経営環境について「厳しさを増している」という認識を
示した上で「行政の関与は大きな流れであり、さらに国の支援が必要だ」と述べた。尾崎知事は公共交通を経
済活動だけでなく、教育や福祉サービスの基盤だととらえて国に支援を求める政策を提言するとしている。
[ 9/30 16:52 高知放送]

行政が深く関与していく高知は地方においても公共交通が活性化していくだろう。
広島は、わずかながらも民間公共交通が黒字を計上していることから、行政が深く関与できない。
広島市民が利用してきて黒字になっているのに、黒字のほうが公共交通が改善されないという皮肉。

黒字でも行政が深く関わって改善していく方策を考えないと、富山や高知など他都市に取り残されて
いくばかりだ。

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