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  • 30
  •  
  • 2014/02/10(月) 07:23:22
>>23 >道真を追い出した京都がなんで祀ってるんだよって思うわw

wikiでぐぐったところ、次の通り。

天満宮は、無実の罪で左遷された道真公が、死後、雷神となって、左遷に関与
した天皇や藤原家一族に落雷するなどして祟った(と信じられた)ので、道真
公の霊を慰め鎮めるために設置されたもの。

だから京都に祀られてるのは当然。命日や例大祭に天皇家の使者や藤原家など
が参拝するためには、京都に天満宮が必要だったってわけ。

防府では道真公は学問の神様として尊崇されているが、もともと学問の神とし
て祀るために防府天満宮を設置したわけではなく、雷となった怒れる神の道真
公の御霊を鎮めお慰めするために、道真公が宿泊されるなどゆかりがある防府
に設置されたものなのだ。

しかし、道真公が大宰府に下向される際に宿泊されたのは防府だけにかぎなら
ない。当時は京都から大宰府まで何日もかかったから、途中で何泊もされてい
る。それら宿泊地の一つであるに過ぎない防府になぜ天満宮が設置されたのか?

その理由は、道真公を祀った神社が「天満宮」と呼ばれていることと密接な関
係があり、神社建立よりはるか昔に遡る古い由来があるが、長くなるので省略
する。

ここまで見た

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