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  • 2009/12/30(水) 17:23:06
環境問題・(国益上)国産技術を積極採用すべき
そういう風に考えると、高速鉄道&中型ジェット(MRJ)でなるべく多くの国内流動を賄うべきだと思います
すなわち、リニアを可及的速やかに新大阪まで建設し、北海道新幹線を札幌まで通して360km/h運転をする(東京⇔札幌間が4時間以内になる)
そうすれば、羽田⇔札幌・福岡の流動のかなりの部分を高速鉄道に取り込めますし、起点と終点という2点間の流動だけでなく沿線の流動をすべて取り込めます
例えば札幌⇔仙台は結構な流動がありますが、北海道新幹線が開通すればこの路線は廃止でしょうし、名古屋⇔福岡も同様ですね
また、東京⇔岡山・広島・四国についてはより小型の機材で賄えるようになるとおもいます
羽田の機能強化については、羽田に新幹線やリニアを乗り入れればいいだけです(この点に関しては政権交代の意味があるように思います)
リニアが新大阪まで開通&羽田にリニアと国際線乗り入れが実現すれば、関西発の欧米便は余り必要なくなるかもしれません
仮に関西に国際空港をというなら、新幹線との接続上、神戸か伊丹が妥当でしょうね

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