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  • 961
  •  
  • 2014/05/23(金) 21:04:05.50
>>959面白いとおもってやってる?
>>958npi上質としらおい上質(ともに日本製紙)との違いは、比較としてはnpiの方が表面がすこしざらついていることと、しらおいの方が白色度が高いことです、坪量と厚さの関係が両者異なることです。
最薄の52.3g/m2(連量45kg)では、しらおいの方が薄く、白色度も82%となっています。滲み・抜けの具合については、ちょっとこれから比較したものを準備したいと思っていますが・・・
しらおいは、白老工場でいろいろな原木を元に製造しているため、密度が高く抜けにくいと解釈しています。

淡クリームキンマリ(北越紀州製紙)は、書籍用紙のシェアNo.1です。各社がこれに対抗商品を開発するくらいに高品質です。
滲み・抜けテスト画像は、もしかしたら過去にアップしていましたが、もう消えてますね・・・連量55kgでも、抜けにくい商品です。
見た目は同じ、王子製紙のOKシュークリームは水性ペンで抜けがひどいのですが、淡キンマリは平気です。
クリーム系の紙が欲しければよい選択肢だと思います。流通量が多くて安いです。

>>957
T目、Y目は、製本のときのほか、レーザプリンタでのカールのしやすさ、折り曲げやすさにも影響しますので、環境に合わせて選んでください。
一般的にはT目を選択しますが、2つ折にして使う場合や半裁にして使うのであれば、Y目を選びます。
上記にあげた書籍用紙や上質紙は、TYとも全紙で用意があるので価格は同じですが、ファンシーペーパー等の場合は取り数の違いで価格に差がでることがあります。

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