哲学的に死後の世界は実在する。 [sc](★0)
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- 585
- 2014/03/31(月) 14:43:18.15
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>>582
「永遠の過去」か。
それは「永遠の"未来"」へと向かう時間のイメージを、同じ量で向きをマイナス
にした「果て」という考え方でいいのかな?
確かに、どこかで「この世の始まり(---少なくとも時間が動き始める起点)」が
存在しなければ「無限の深さの過去の時間の果て」からどんなに時間が経っても
「現在」までたどり着かない。
時間は有限の流れかもしれないね。未来にも果てがあって、どこかで時間の流れ
が尽きるかもしれない。そういう事なら「永遠の魂」なども無さそうだね。
時間でさえ存続が怪しいのに、生命の意識だけが単独で永遠に持続するなどと
考えるのは余計に苦しい。なるほど「永遠の過去」とは参考になる着眼点だ。
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- 586
- 2014/03/31(月) 15:56:27.31
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「永遠の未来」は「一寸先は闇」「明日は明日の風が吹く」の様に判らない
の一言で完結しそうだが・・
「永遠の過去」は厳然たる事実とその謎のすべてを孕んだ事象の「絶対特異点」
であり イメージするだけで気が遠くなる
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- 587
- 2014/03/31(月) 16:35:34.79
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>>585
理性的秩序、ということなら、時間に関係なく (実在とすら関係なく) 永遠に在るし、イデアやモナドは
たぶんそのような理性的秩序の秩序主体をこそ指してるんじゃないかな。モナドは、ライプニッツに
よれば、宇宙とともに創造され宇宙とともに滅ぶものらしいけど (その場合、創造主にして滅ぼし手
である神が宇宙を超越する永遠存在とされる)。
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- 588
- 2014/03/31(月) 20:26:59.23
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時間そのものの実在性についてもっと議論すべきだと
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- 589
- 2014/04/01(火) 01:35:50.70
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時間(哲) - 辞書
一般に出来事の継起する秩序で 過去から未来への不可逆的方向を持ち 前後に
無限に続き 一切がそのうちに在ると考えられ 空間とともに世界の基本的枠組み
を形作る
宗教的には永遠から生じ永遠に帰するとされ 現世の時間は有限の仮象である
これをプラトンは永遠の動く影 アリストテレスは運動の帯びる性質とし
アウグスティヌスは時間の三様態 過去・現在・未来を 意識の三様態 記憶・知覚
・期待に還元した
近代になって時間は客観的規定と見られたが カントは時間を空間と共に現象を
構成する主観の直観形式と考えた
これに対し 弁証法的唯物論では物質の根本的な存在形式であるとする
ベルクソンは意識の直接的な流れとしての純粋持続を ハイデガーは「現存在」
の存在構造としての時間性を 時間の根源と見ている
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- 590
- 2014/04/01(火) 03:50:54.64
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>意識の三様態 記憶・知覚 ・期待に還元した
記憶・知覚・予測の方が良いかな
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- 591
- 2014/04/01(火) 04:26:06.77
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重力は自然界で最も弱い力だと言われているが 銀河・太陽系を繋ぎ止めているのは
核力でも電磁気力でもなく重力である事を考えれば その算出方法に問題があると
思えなくもない
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- 592
- 2014/04/01(火) 05:40:07.28
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なるほど、あまり既存の知識に囚われない方がよいということですか。
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- 593
- 2014/04/01(火) 07:50:55.76
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yami
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- 594
- 2014/04/01(火) 12:45:00.17
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>>591
いやいやいや、耳学問でなに言ってるんだか
もっかい高校物理の教科書開いて公式確認してこい
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- 595
- 2014/04/01(火) 12:53:52.35
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>>594
確かに哲学系学者の書から得た知識だがずっと気になっていた
貴方が習ったことを是非聞かせて欲しい
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- 596
- 2014/04/01(火) 13:28:33.10
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>>595
確かに重力は電磁気力と比べると格段に弱い。あなたの髪は静電気によって重力に逆らう。
まず「万有引力の法則」「クーロンの法則」でググってみるか教科書のページ開こう。
そうすればどちらも式の形は逆二乗の法則になっていて、同じ形をしてるでしょ。で、これら
にはkとGって定数があるでしょ。その値を見比べてみると、まあ確かに重力はとても弱い。
しかし恒星間、銀河間といったスケールであるとその分子側の変数はとんでもなくでかい。
そしてそもそも、いくら重力が弱くてもなんらかの斥力がなければ遠ざかりはしない。
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- 597
- 2014/04/01(火) 14:18:05.09
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夢の世界があるかみたいなことだよな
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- 598
- 2014/04/01(火) 14:55:38.87
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電極や薬、あるいは強い衝撃で脳の思考力を完全に停止させるなどしないと、哲学的な空想の死後の世界は存在し続けるでしょう。
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- 599
- 2014/04/01(火) 20:29:23.08
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>>596
重力は銀河・惑星系の回転による遠心力などと等しいエネルギーですよね
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- 600
- 2014/04/01(火) 23:59:39.26
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>>599
その認識は何か混乱してないか?w
惑星という物体を動かす運動エネルギーは基本的に「重力」
であって、その「重力」と「円運動の遠心力」とが均衡する
位置に惑星軌道があるという話。
重力と遠心力の大きさが不釣合い故に、遠ざかっていく天体
や近づいて衝突する天体もある。何も最初から惑星があって
重力と遠心力を等しく同時に生じていたりする訳ではない。
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- 601
- 2014/04/02(水) 03:48:51.90
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>>600
酒のせいで 明らかに表現を誤った 言いたかったことは 例えば
太陽と地球に作用する引力の大きさは 地球の公転に生じる遠心力に
ほぼ等しいということ 他の太陽系惑星と月の運動と太陽の「銀河公転」
なども影響ありそうだけどね
誰か地球の公転に生じる平均的遠心力の大きさを答えられます?
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- 602
- 2014/04/02(水) 03:59:24.32
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「宇宙ステーション内は無重力の世界」という表現は 多くの人に
「宇宙だから無重力なんだ・・」という誤解を与えているかも知れない 笑
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- 603
- 2014/04/02(水) 18:24:00.13
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>>601
このページに何かいろいろ載ってるっぽい。
http://fnorio.com/0010tidal_force1/tidal_force.htm
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- 604
- 2014/04/03(木) 05:09:26.48
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>>603
誰か計算してくれないかなぁ ○億?とか・・
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- 605
- 603
- 2014/04/03(木) 16:25:17.05
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>>604
計算後の値は
http://www.moonsystem.to/comp/page03.htm
1G = 9.80665m/s2 だから、それに比べると無いに等しいくらい小さな値のよう (10 のマイナス乗は、1 減らすごとに小数点を 1 左へずらす)。
実際、1G (+ 遠心力) と同じ大きさなら昼間は無重力状態になっちゃうし、それ以上あったらみんな太陽へ引っ張られちゃうから、まあそんな
ものかと。
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- 606
- 2014/04/04(金) 02:53:57.66
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>>605
加速度は小さいけど 地球が公転をしてないと想定した時の
「太陽に引かれる重さ」は 何(億?)?になるのだろう
(落下させないではかりにかける想定)
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- 607
- 2014/04/04(金) 18:32:51.84
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>>606
地球の質量と等しいようだから、6 x 10 の 21 乗トンになると思う (10 の 21 乗は 10 垓 (がい。100 京の 1000 倍))。
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- 608
- 2014/04/04(金) 21:12:23.87
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>>607
太陽に「引かれる重さ(=計測値)」は太陽との距離により変わるよね
地球を含めた 全ての物の質量は何を基準に定めるのですか?
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- 609
- 603
- 2014/04/04(金) 23:51:03.80
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>>608
「重力=質量x重力加速度」から、「質量=重力/重力加速度」。重力加速度は、重力点と距離があるほど結果的に大きくなるの
だから、地球上で言えばその物体の「持ち上げづらさ」が質量という意味になる。ここで言う重力は万有引力 (その定数を G と
呼ぶ) のことで、その値は「Gx(質量1x質量2/質量間の距離の 2 乗)」で求められ、上の重力の方程式を使って質量2を消せば
「重力加速度=(Gx質量1)/距離の 2 乗」。ここから、「質量1=(重力加速度x距離の 2 乗)/G」で、その物体の重力加速度と半径
が分かればその物体の質量も割り出せる。
だそうです。ミクロ領域では、素粒子・原子・分子の質量が明らかであり、また日常的領域では密度と質量がほぼ等価なので、
それらから割り出しているようです (密度はアルキメデスの原理で容易に測定可)。
もっとはっきり計算してるページを発見 (ちなみに 607 = 603)。
http://okwave.jp/qa/q6438225.html
これだと、(当方のトン換算ミスがなければ) 太陽の地球に対する引力は 359 京トンになります。
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- 611
- 2014/04/05(土) 03:29:50.73
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>>609
>これだと、(当方のトン換算ミスがなければ) 太陽の地球に対する引力は 359 京トンになります。
3.59 x 10^21 [kg(重)]
=3.59 x 10^18 [ton(重)]
=3.59 x 10^3 京 [ton(重)]
=3590京 [ton(重)]
ではないかな?
つまり、地球上の重力に換算して「3590京トンの重さ」に相当する力
が「太陽と地球の間の引力」であり、これが地球の惑星軌道の向心力
となって、惑星軌道の遠心力と均衡してるから軌道が安定してる訳。
ところで、この数値を知ってどうしたいのかな?
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- 612
- 2014/04/05(土) 03:49:48.59
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>>610
惑星レベルの宇宙でも 千京?という引力はやはり凄いですね
こういった宇宙では電磁気力等の自然界の他の力は主役には成り得ないので
やはり 当初に述べた「万有引力は自然界で最も弱い力」とするのは
どこか誤っている気がします
たとえば 極小と極大の事象を同列で比較することに問題があると思いませんか?
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- 613
- 2014/04/05(土) 04:36:54.36
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名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/05(土) 03:00:04.47
美桜タイム〜time
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/05(土) 03:19:01.50
さくちゃんtime♪
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/05(土) 03:46:13.88
はるっぴタイム!
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- 615
- 2014/04/05(土) 18:34:55.01
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>>614
太陽の核融合反応を起こさせているのも重力の作用だからね
宇宙形状とかブラックホール等の「広域現象」ではやはり重力が主役に見える
「極大世界に由来する力」 と「極小世界に由来する力」 の二つを
極小世界の観測だけで比較した結果の様に見えませんか?
(実は 無限大と無限小の方向性に宇宙原理を直観している者です)
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- 616
- 2014/04/05(土) 18:59:26.08
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>>615
高校物理の知識も無い癖に、科学者を見下したり、当てずっぽうの「直観」
とやらで知ったかぶりしたり、恥ずかしい奴w
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- 617
- 2014/04/05(土) 20:29:50.80
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>>615
核融合を引き起こすのは「核力」で、重力とはまったく別の力。
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- 618
- 2014/04/05(土) 20:41:43.31
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>>617
核融合に必要な高温高圧を生んだのは重力では?
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- 619
- 2014/04/05(土) 20:47:06.15
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>>616
直観力のない者はこのスレで語る事もないだろう
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- 620
- 2014/04/05(土) 21:08:20.00
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>>618
重力によって物が密集し、摩擦が生じて発熱する。この摩擦自体は静電気によるので電磁気系の力。ちなみに熱エネルギー
へと変換されることで重力 (による位置エネルギー) 自体はその時点で消失してる。この発熱が蓄積され超高温状態になるこ
とで核融合が起きる。だから、超高温状態にできさえすれば、重力とは無関係に核融合を起こせる。逆に、何らかの理由で超
高温状態になれなければ、どれほど重力が強くても核融合は起きない。
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- 621
- 2014/04/05(土) 21:21:58.61
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>>620
あり得ない事だが 実際に重力が消失したら
摩擦も核融合も(恒星も)消失するよね
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- 622
- 2014/04/05(土) 21:27:40.19
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>>621
ホーキングが、ブラックホールが蒸発し得る理論を提唱してる。この場合、重力エネルギーは光と熱、すなわち電磁波へと
転じることになる。
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- 623
- 2014/04/05(土) 21:32:37.96
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>>615
「極大世界」で重力が主役であるように見えるのは、ほかの力が強過ぎてすぐに現象として発散してしまう
から。重力は弱過ぎるので、それが現象として具現するのにはるかに長大な時間と距離が必要になる。と
考えれば、「万有引力は自然界で最も弱い力」に何ら矛盾しないと思われ。
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- 624
- 2014/04/05(土) 22:04:26.13
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>>623
ということは 自然界での強い力は「短命」な訳だ
やはり宇宙の歴史を支えるのは「長命」な重力ということになる
兎と亀の競争の話を思いだす
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- 625
- 2014/04/06(日) 01:36:55.97
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>>619
充分に知識を備えた上での「直観」ならば、完全に的外れな当てずっぽう
は避けて通れるが、知識が無いと初歩的なレベルでポカが多いのでダメ。
だいたい「直観」を持ち出す動機が「知識の無さを誤魔化すため」でしか
ないような奴が主張する内容なんて「新興宗教」同然。
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- 626
- 2014/04/06(日) 02:08:14.94
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>>625
では これはどうかな?
この宇宙が誕生した原理は この宇宙には無い
なぜなら この宇宙は無かったのだから
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- 627
- 2014/04/06(日) 03:55:39.40
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なに、その原理って?
君がその原理を説明できるなら承認するけど、説明できないなら、「原理」という便利な言葉を出した循環論法だよ。
ただの、コトバ。
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- 628
- 2014/04/06(日) 12:01:42.26
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>>626
現在の科学で解明されている限りにおいて、宇宙の開始状態は純粋なエネルギー体。具体物としては無だけれど、
現象としては無じゃない。
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- 629
- 2014/04/06(日) 12:06:15.57
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>>627
確かに原理という言葉は 他の言葉「同様」に便利なものだよ
ところで 君も物理学者同様に この宇宙誕生の原因はこの宇宙に在ると思う?
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- 630
- 2014/04/06(日) 12:08:58.27
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ちなみに直観主義で有名なベルクソンは、該当分野においてその分野の専門学者と対等に議論できるまで
徹底的に学び尽くした上で、「直観」でその限界を突破する、という方法論を取ってた。必要な資料が自分の
未習得な言語で記述されていた場合、その資料を一分の隙なく読み込めるレベルまでその言語をマスター
したぐらい。
相対論についても、その哲学的解釈を著作化してアインシュタインに贈ったところ、アインシュタインは「相対
論は正しく理解できてるが余計なものが追加されてる」という評を日記に残してる (ちなみに類似する哲学者
であるホワイトヘッドの解釈は、後の観測結果から間違っていることが判明)。
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- 631
- 2014/04/06(日) 12:27:08.02
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>>628
私にはその話は異次元世界の表現に想えるのだよね
(安定した)純粋なエネルギー体に ある瞬間激変が起きたのなら
その激変の原因は「外の世界」にあると 普通は直観するよね
その「タイマー」も仕組まれていたなら それは既に「時限誕生宇宙」
として存在していたことになり その存在の起源を答えなければならない
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- 632
- 2014/04/06(日) 12:43:46.34
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細胞壁の仕組みで、内側の内側は外側ってのがあるよ
「正解」を辞書で引いてそこにあるものは「正解」か、ってやってるようなもんだ
自論が正しいのなら、ただただ個人的に確信していればいい(芸術的)
普通は〜よねって同意を求めるなら、自論が批判可能性に開かれていることを自覚しないと(科学的)
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- 633
- 2014/04/06(日) 12:58:58.91
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「純粋なエネルギーとしての現象」とは「宇宙卵子」を想わせるから
「宇宙精子」の登場で美しい物語が完結するのだが 物理表記は出来ない
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- 634
- 2014/04/06(日) 13:08:57.80
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法華経的なデタラメ解説
この世の人間「エス」は、概念としては、前世も、この世も、そして
来世のあの世も、「エス」であり、概念そのものは死なない。
不生不滅
これが、法華経如来寿量品の「真意」
だが、この世に方便?として、「生まれ」、これは生物学的肉体を持つ、実態ある
「エス」、勿論、医学的「死」もあり、不生不滅ではない。これが法華経方便品の
「真意」
これホントに法華経? 「死後の世界」? 知らないよ
ニーチェは「永劫回帰」とか
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- 635
- 2014/04/06(日) 14:09:47.73
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NHK BSの生命現象に関わる科学番組で実験室で細胞らしきものを誕生させた
場面をみた (一度見ただけだけなので見間違いの可能性もある)
それは 脂肪酸を様々な条件下に置くと細胞膜らしきものが出来 代謝が始まり
遺伝子らしきものが出来 分裂コピー増殖が始まったというものだった
これは 私的には超特大ニュースな筈だが 世間で騒がれた記憶もないし
途中から見た番組なので 私の理解が誤っているのかも知れないし
今も極めて疑わしくも思っている
だが 冷静に考えると もしこれが事実だったとしても それは実験室で生命現象を
誕生させたわけではなく 生命現象が誕生する条件を整えて その誕生の様を
観察したに過ぎないのだということ
(誕生の主体は あくまでも生命力の側にあるのだ)
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