哲学的に死後の世界は実在する。 [sc](★0)
-
- 576
- 2014/03/30(日) 22:04:59.54
-
哲学的に実在とは、国語辞典における実在の哲学における定義から、
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/98395/m0u/%E5%AE%9F%E5%9C%A8/
1. 客観的存在
2. 不変の実体
のいずれかである。客観的存在は、科学対象としての存在に等しいのだから、「科学的に」で無くあえて「哲学的に」と限定
されているということは、このスレタイでの実在は不変の実体の方の意味になる。つまり、イデアあるいはモナドとして死後
の世界は存在している、ということだ。それらの特徴は、外部の影響を一切受けずに、それら自身のみを原因として存在す
る、ということである。しかして同時にまた、それらは現実世界のあり方に決定的な影響を与えるものと見なされている。そ
の意味において、それらは科学的には力場の概念に類似している。
-
- 577
- 2014/03/30(日) 22:48:27.22
-
>>573
じゃあ、その「要因」はいつできたの?
-
- 578
- 2014/03/30(日) 22:51:12.83
-
宇宙って概念が生まれた時
-
- 579
- 2014/03/30(日) 22:51:53.28
-
つまり150億光年前
-
- 580
- 2014/03/30(日) 22:55:22.62
-
>>579
光年って、距離の単位だぞ w
-
- 581
- 2014/03/30(日) 22:56:47.96
-
>>578
意味不明 w
-
- 582
- 2014/03/30(日) 23:08:55.49
-
>>577
異次元の生成は『永遠の過去』同様に絶対不可知領域と呼ぶべきものかと
-
- 583
- 2014/03/31(月) 10:58:50.04
-
私にとって「永遠の過去」以上に謎を喚起させる概念は無い
それは戦慄を覚えるほどの「不可思議の源」なのだから
-
- 584
- 2014/03/31(月) 11:09:27.26
-
ピタゴラス
-
- 585
- 2014/03/31(月) 14:43:18.15
-
>>582
「永遠の過去」か。
それは「永遠の"未来"」へと向かう時間のイメージを、同じ量で向きをマイナス
にした「果て」という考え方でいいのかな?
確かに、どこかで「この世の始まり(---少なくとも時間が動き始める起点)」が
存在しなければ「無限の深さの過去の時間の果て」からどんなに時間が経っても
「現在」までたどり着かない。
時間は有限の流れかもしれないね。未来にも果てがあって、どこかで時間の流れ
が尽きるかもしれない。そういう事なら「永遠の魂」なども無さそうだね。
時間でさえ存続が怪しいのに、生命の意識だけが単独で永遠に持続するなどと
考えるのは余計に苦しい。なるほど「永遠の過去」とは参考になる着眼点だ。
-
- 586
- 2014/03/31(月) 15:56:27.31
-
「永遠の未来」は「一寸先は闇」「明日は明日の風が吹く」の様に判らない
の一言で完結しそうだが・・
「永遠の過去」は厳然たる事実とその謎のすべてを孕んだ事象の「絶対特異点」
であり イメージするだけで気が遠くなる
-
- 587
- 2014/03/31(月) 16:35:34.79
-
>>585
理性的秩序、ということなら、時間に関係なく (実在とすら関係なく) 永遠に在るし、イデアやモナドは
たぶんそのような理性的秩序の秩序主体をこそ指してるんじゃないかな。モナドは、ライプニッツに
よれば、宇宙とともに創造され宇宙とともに滅ぶものらしいけど (その場合、創造主にして滅ぼし手
である神が宇宙を超越する永遠存在とされる)。
-
- 588
- 2014/03/31(月) 20:26:59.23
-
時間そのものの実在性についてもっと議論すべきだと
-
- 589
- 2014/04/01(火) 01:35:50.70
-
時間(哲) - 辞書
一般に出来事の継起する秩序で 過去から未来への不可逆的方向を持ち 前後に
無限に続き 一切がそのうちに在ると考えられ 空間とともに世界の基本的枠組み
を形作る
宗教的には永遠から生じ永遠に帰するとされ 現世の時間は有限の仮象である
これをプラトンは永遠の動く影 アリストテレスは運動の帯びる性質とし
アウグスティヌスは時間の三様態 過去・現在・未来を 意識の三様態 記憶・知覚
・期待に還元した
近代になって時間は客観的規定と見られたが カントは時間を空間と共に現象を
構成する主観の直観形式と考えた
これに対し 弁証法的唯物論では物質の根本的な存在形式であるとする
ベルクソンは意識の直接的な流れとしての純粋持続を ハイデガーは「現存在」
の存在構造としての時間性を 時間の根源と見ている
-
- 590
- 2014/04/01(火) 03:50:54.64
-
>意識の三様態 記憶・知覚 ・期待に還元した
記憶・知覚・予測の方が良いかな
-
- 591
- 2014/04/01(火) 04:26:06.77
-
重力は自然界で最も弱い力だと言われているが 銀河・太陽系を繋ぎ止めているのは
核力でも電磁気力でもなく重力である事を考えれば その算出方法に問題があると
思えなくもない
-
- 592
- 2014/04/01(火) 05:40:07.28
-
なるほど、あまり既存の知識に囚われない方がよいということですか。
-
- 593
- 2014/04/01(火) 07:50:55.76
-
yami
-
- 594
- 2014/04/01(火) 12:45:00.17
-
>>591
いやいやいや、耳学問でなに言ってるんだか
もっかい高校物理の教科書開いて公式確認してこい
-
- 595
- 2014/04/01(火) 12:53:52.35
-
>>594
確かに哲学系学者の書から得た知識だがずっと気になっていた
貴方が習ったことを是非聞かせて欲しい
-
- 596
- 2014/04/01(火) 13:28:33.10
-
>>595
確かに重力は電磁気力と比べると格段に弱い。あなたの髪は静電気によって重力に逆らう。
まず「万有引力の法則」「クーロンの法則」でググってみるか教科書のページ開こう。
そうすればどちらも式の形は逆二乗の法則になっていて、同じ形をしてるでしょ。で、これら
にはkとGって定数があるでしょ。その値を見比べてみると、まあ確かに重力はとても弱い。
しかし恒星間、銀河間といったスケールであるとその分子側の変数はとんでもなくでかい。
そしてそもそも、いくら重力が弱くてもなんらかの斥力がなければ遠ざかりはしない。
-
- 597
- 2014/04/01(火) 14:18:05.09
-
夢の世界があるかみたいなことだよな
-
- 598
- 2014/04/01(火) 14:55:38.87
-
電極や薬、あるいは強い衝撃で脳の思考力を完全に停止させるなどしないと、哲学的な空想の死後の世界は存在し続けるでしょう。
-
- 599
- 2014/04/01(火) 20:29:23.08
-
>>596
重力は銀河・惑星系の回転による遠心力などと等しいエネルギーですよね
-
- 600
- 2014/04/01(火) 23:59:39.26
-
>>599
その認識は何か混乱してないか?w
惑星という物体を動かす運動エネルギーは基本的に「重力」
であって、その「重力」と「円運動の遠心力」とが均衡する
位置に惑星軌道があるという話。
重力と遠心力の大きさが不釣合い故に、遠ざかっていく天体
や近づいて衝突する天体もある。何も最初から惑星があって
重力と遠心力を等しく同時に生じていたりする訳ではない。
-
- 601
- 2014/04/02(水) 03:48:51.90
-
>>600
酒のせいで 明らかに表現を誤った 言いたかったことは 例えば
太陽と地球に作用する引力の大きさは 地球の公転に生じる遠心力に
ほぼ等しいということ 他の太陽系惑星と月の運動と太陽の「銀河公転」
なども影響ありそうだけどね
誰か地球の公転に生じる平均的遠心力の大きさを答えられます?
-
- 602
- 2014/04/02(水) 03:59:24.32
-
「宇宙ステーション内は無重力の世界」という表現は 多くの人に
「宇宙だから無重力なんだ・・」という誤解を与えているかも知れない 笑
-
- 603
- 2014/04/02(水) 18:24:00.13
-
>>601
このページに何かいろいろ載ってるっぽい。
http://fnorio.com/0010tidal_force1/tidal_force.htm
-
- 604
- 2014/04/03(木) 05:09:26.48
-
>>603
誰か計算してくれないかなぁ ○億?とか・・
-
- 605
- 603
- 2014/04/03(木) 16:25:17.05
-
>>604
計算後の値は
http://www.moonsystem.to/comp/page03.htm
1G = 9.80665m/s2 だから、それに比べると無いに等しいくらい小さな値のよう (10 のマイナス乗は、1 減らすごとに小数点を 1 左へずらす)。
実際、1G (+ 遠心力) と同じ大きさなら昼間は無重力状態になっちゃうし、それ以上あったらみんな太陽へ引っ張られちゃうから、まあそんな
ものかと。
-
- 606
- 2014/04/04(金) 02:53:57.66
-
>>605
加速度は小さいけど 地球が公転をしてないと想定した時の
「太陽に引かれる重さ」は 何(億?)?になるのだろう
(落下させないではかりにかける想定)
-
- 607
- 2014/04/04(金) 18:32:51.84
-
>>606
地球の質量と等しいようだから、6 x 10 の 21 乗トンになると思う (10 の 21 乗は 10 垓 (がい。100 京の 1000 倍))。
-
- 608
- 2014/04/04(金) 21:12:23.87
-
>>607
太陽に「引かれる重さ(=計測値)」は太陽との距離により変わるよね
地球を含めた 全ての物の質量は何を基準に定めるのですか?
-
- 609
- 603
- 2014/04/04(金) 23:51:03.80
-
>>608
「重力=質量x重力加速度」から、「質量=重力/重力加速度」。重力加速度は、重力点と距離があるほど結果的に大きくなるの
だから、地球上で言えばその物体の「持ち上げづらさ」が質量という意味になる。ここで言う重力は万有引力 (その定数を G と
呼ぶ) のことで、その値は「Gx(質量1x質量2/質量間の距離の 2 乗)」で求められ、上の重力の方程式を使って質量2を消せば
「重力加速度=(Gx質量1)/距離の 2 乗」。ここから、「質量1=(重力加速度x距離の 2 乗)/G」で、その物体の重力加速度と半径
が分かればその物体の質量も割り出せる。
だそうです。ミクロ領域では、素粒子・原子・分子の質量が明らかであり、また日常的領域では密度と質量がほぼ等価なので、
それらから割り出しているようです (密度はアルキメデスの原理で容易に測定可)。
もっとはっきり計算してるページを発見 (ちなみに 607 = 603)。
http://okwave.jp/qa/q6438225.html
これだと、(当方のトン換算ミスがなければ) 太陽の地球に対する引力は 359 京トンになります。
-
- 611
- 2014/04/05(土) 03:29:50.73
-
>>609
>これだと、(当方のトン換算ミスがなければ) 太陽の地球に対する引力は 359 京トンになります。
3.59 x 10^21 [kg(重)]
=3.59 x 10^18 [ton(重)]
=3.59 x 10^3 京 [ton(重)]
=3590京 [ton(重)]
ではないかな?
つまり、地球上の重力に換算して「3590京トンの重さ」に相当する力
が「太陽と地球の間の引力」であり、これが地球の惑星軌道の向心力
となって、惑星軌道の遠心力と均衡してるから軌道が安定してる訳。
ところで、この数値を知ってどうしたいのかな?
-
- 612
- 2014/04/05(土) 03:49:48.59
-
>>610
惑星レベルの宇宙でも 千京?という引力はやはり凄いですね
こういった宇宙では電磁気力等の自然界の他の力は主役には成り得ないので
やはり 当初に述べた「万有引力は自然界で最も弱い力」とするのは
どこか誤っている気がします
たとえば 極小と極大の事象を同列で比較することに問題があると思いませんか?
-
- 613
- 2014/04/05(土) 04:36:54.36
-
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/05(土) 03:00:04.47
美桜タイム〜time
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/05(土) 03:19:01.50
さくちゃんtime♪
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/05(土) 03:46:13.88
はるっぴタイム!
-
- 615
- 2014/04/05(土) 18:34:55.01
-
>>614
太陽の核融合反応を起こさせているのも重力の作用だからね
宇宙形状とかブラックホール等の「広域現象」ではやはり重力が主役に見える
「極大世界に由来する力」 と「極小世界に由来する力」 の二つを
極小世界の観測だけで比較した結果の様に見えませんか?
(実は 無限大と無限小の方向性に宇宙原理を直観している者です)
-
- 616
- 2014/04/05(土) 18:59:26.08
-
>>615
高校物理の知識も無い癖に、科学者を見下したり、当てずっぽうの「直観」
とやらで知ったかぶりしたり、恥ずかしい奴w
-
- 617
- 2014/04/05(土) 20:29:50.80
-
>>615
核融合を引き起こすのは「核力」で、重力とはまったく別の力。
-
- 618
- 2014/04/05(土) 20:41:43.31
-
>>617
核融合に必要な高温高圧を生んだのは重力では?
-
- 619
- 2014/04/05(土) 20:47:06.15
-
>>616
直観力のない者はこのスレで語る事もないだろう
-
- 620
- 2014/04/05(土) 21:08:20.00
-
>>618
重力によって物が密集し、摩擦が生じて発熱する。この摩擦自体は静電気によるので電磁気系の力。ちなみに熱エネルギー
へと変換されることで重力 (による位置エネルギー) 自体はその時点で消失してる。この発熱が蓄積され超高温状態になるこ
とで核融合が起きる。だから、超高温状態にできさえすれば、重力とは無関係に核融合を起こせる。逆に、何らかの理由で超
高温状態になれなければ、どれほど重力が強くても核融合は起きない。
-
- 621
- 2014/04/05(土) 21:21:58.61
-
>>620
あり得ない事だが 実際に重力が消失したら
摩擦も核融合も(恒星も)消失するよね
-
- 622
- 2014/04/05(土) 21:27:40.19
-
>>621
ホーキングが、ブラックホールが蒸発し得る理論を提唱してる。この場合、重力エネルギーは光と熱、すなわち電磁波へと
転じることになる。
-
- 623
- 2014/04/05(土) 21:32:37.96
-
>>615
「極大世界」で重力が主役であるように見えるのは、ほかの力が強過ぎてすぐに現象として発散してしまう
から。重力は弱過ぎるので、それが現象として具現するのにはるかに長大な時間と距離が必要になる。と
考えれば、「万有引力は自然界で最も弱い力」に何ら矛盾しないと思われ。
-
- 624
- 2014/04/05(土) 22:04:26.13
-
>>623
ということは 自然界での強い力は「短命」な訳だ
やはり宇宙の歴史を支えるのは「長命」な重力ということになる
兎と亀の競争の話を思いだす
-
- 625
- 2014/04/06(日) 01:36:55.97
-
>>619
充分に知識を備えた上での「直観」ならば、完全に的外れな当てずっぽう
は避けて通れるが、知識が無いと初歩的なレベルでポカが多いのでダメ。
だいたい「直観」を持ち出す動機が「知識の無さを誤魔化すため」でしか
ないような奴が主張する内容なんて「新興宗教」同然。
-
- 626
- 2014/04/06(日) 02:08:14.94
-
>>625
では これはどうかな?
この宇宙が誕生した原理は この宇宙には無い
なぜなら この宇宙は無かったのだから
-
- 627
- 2014/04/06(日) 03:55:39.40
-
なに、その原理って?
君がその原理を説明できるなら承認するけど、説明できないなら、「原理」という便利な言葉を出した循環論法だよ。
ただの、コトバ。
このページを共有する
おすすめワード