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  • 2015/11/06(金) 20:27:46.56
なぜ死刑を廃止できない、廃止したくないのか これを論理的に説明できる存置派の日本人を見た事がない
言っている事は要約すると「死刑があるという歴史と現場がうまくいっており廃止する必然性がなく
日本は世界がどうなろうが独自の道を歩んでいればよく、とにかく空気を読め」そればかりだ

都合の悪いことは死刑制度を置いた先人のせいにし都合の良い事はそれを変えずに守り続ける自分たちの功績だと
自画自賛しそれ以上は考えることをやめてしまう野蛮で狡賢い逃げの姿勢 それが日本人の本質と言えばそれまでだが
民族レベルで精神的に未熟なので凶悪殺人犯を死刑にしない事を受け入れられるだけの器がないという事だろう
この立ち向かわずに逃げて先延ばしにするという姿勢に何とも言えぬ弱さと危うさを感じる

実際に死刑を廃止するのではなくイメージしてみるだけでいい、そういった精神的に苦痛な事を乗り越えて
受け入れていく訓練をしていかないと、これから地球で起こりうる様々な事象に耐えぬいていけるように思えない
死刑廃止は、もっと厳しい現実に直面にした時に国や民族がポキリと折れてしまわないための準備のようなものだと思っている

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