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  • 326
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  • 2015/07/13(月) 22:35:47.87
>>322
段階的な廃止論の先生は自分も何人か知っているけど、
理論的には、予防・応報VS人権制約の比較衡量から死刑は廃止すべきと考えているけれど、
実践的には段階的/漸進的廃止という人が多いんじゃないかなぁ・・・。とにかく動かない領域なので。

それに対し「存置論」といわれる先生の多くは、
理論は死刑に対して唯一の答えを出さない、つまり、民主的判断にゆだねるという感じかと。
(実務家出身の先生には積極的に残すべきだという、意見も多いと思う)

それぞれの姿勢のどちらが正しいかは置いておいて、
後者は死刑制度に対してあまり関心がない、クールな態度を取る先生が多い印象がある。

そこまで死刑界隈の議論に精通しているわけではないから、
これ以上は専門の論文を読んで頂ければいいと思うけど

ここまで見た

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