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  • 2011/06/04(土) 22:42:51.74
世の中の大多数の車は制限速度を守っていない。むしろ守っていると煽られる始末。
制限速度を守るつまり正しい者が迫害される。後ろからクラクションを鳴らされ、速度違反という「犯罪」を「強要」される。
違法行為を強要される。殺人を強要されるのと変わらん。

と言いたいところだが。
そもそも大多数が制限速度違反して法律が形骸化しているし、判例も。

「夜中の3時にガラガラの道路であっても、制限速度30kmの道路を31kmで走ることは許されない。」という事はない。そう言う奴は、規則だとかルールの適用方法を全く理解していねー証拠だ。
たとえそれが法律条文上は違法であっても、普通人の通常の注意義務や判断において、「悪」と言えない
場合は違法ではない場合もある。 実際、北海道で制限速度の倍近い速度で走って事故を起こした判決では、
その時間帯のその付近では一般 的な速度だとして「暴走とは言えない」という判決が出ている。
わいせつ図画についても20年位前はマン毛写れば即逮捕だったけど、今じゃコンビニでもかえる。
法律が変ったのではなく、世間の一般的な感覚として「これはいいんじゃないの」ということであれば、 違法とはならないんだよ。
そのため、より判決を一般人の感覚に近づけようと登場したのが裁判員制度と言う奴だ。

>>2に続く

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  • 2011/06/04(土) 22:44:48.57
いや、速度違反は許されないか?
「違法性が無い」と判決される事例も多いを理由にそう論理展開しても、 ダメダメ。
まず「違法性が無い」と判決される事例も多いは、 違法性があると判決される事例も同じく多いことを意味してる。
法解釈以前に論理的に躓いてますよと。

ま、違法性がないとの判決よりも、違法性があるとの判決のが圧倒的に多いだろうね。
だって有罪率99.9%超えてるんだし。これ考えるまでもないことだよね?ん?
論理的でない文章で法律語っても意味ないかも?

しかし、法律をちょっとかじって知った気になっている奴の典型なんだけど、法律というのはその条文に
反すると直ちに違法ではないんだよ。

人を殺しても死刑になる場合もあれば無罪になる場合もあるだろう。
これが一審、二審で逆転することすらある。
つまり「人を殺してはいけない」という法律があっても、様々な要因で人を殺しても違法ではない
と判決されることもあるわけだよ。
顕著な例としては正当防衛だ。
「○○はダメだ」と書いているから違法だなんて、ド素人法律解釈の典型だ。

速度超過1km/hでなぜ無人取締り(オービスや新Hの類)は撮影して呼び出しを しないのか。

また道交法には「円滑な交通の流れを妨げないこと」とある。制限速度走行は円滑な交通の流れを乱す。

以上から、法学的にも、制限速度順法走行こそ道交法違反といえるのではないだろうか?



お絵かきランド
フリックゾンビ
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