神風特攻隊は有効な戦法だった! [sc](★0)
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- 2020/08/25(火) 08:24:37
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特攻隊の戦果も初期の頃は、操縦士の腕も良く敵も無防備で華々しい戦果だったが
後半になると相手も警戒して空中に戦闘機を待機させて待ち伏せ状態だった。
日本は戦闘機も最新式ではなく廃棄寸前のボロ中古機や訓練機、
操縦士も経験不足な新米兵、米国艦隊に辿り着く前に撃ち落される者が殆どだった。
運良く敵艦を発見できても上空から近付けば高射砲の餌食となる。
天気の悪い日に上空では雲に隠れ、海面擦れ擦れの水平飛行でしか辿り着けなかった。
よく左派の人たちが、「お母さん!」と言って突撃して死んだとか、
死にたくないないのに無理やり行かされて恐怖だったとか、無駄死の犬死だったとか言ってるが
実際に爆弾を抱いて戦闘機に乗って居たわけでもないのに、現場に居たような本当の話のように
言ってるいる事を台湾から本土に帰還命令が出て、帰る時に負傷した元特攻隊の伯父さんは、
生前、怒っていた。
伯父さん曰く、出撃の時、操縦桿を握って居る時は「無!」だと言っていた。
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