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  • 2015/01/05(月) 22:42:26.29
 戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平均約500機から、
1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損失機数は50000機の多きに昇ったが、
その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、輸送その他の非戦闘損失だった。
 したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
 搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html

 1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、
確実に命中あるいは至近弾効果となった。空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種
の軍艦が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、
その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めたという膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈める
にはより重量のある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが被った実際の被害
は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
 降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、少なくとも5000機は我々が
計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html

チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥しい血が流されたこうした作戦の
さなかであった。チャーチルはソ連にドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの
占領計画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更して、強引に仮協定に調印した。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。
しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ
紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

戦力の編成と犠牲者に関する統計が、アメリカのこうした戦略的選択を反映している。転出や部隊再建が
なされたことを考慮に入れると、太平洋戦争において連合国が対戦し、壊滅せしめた日本陸軍の師団の数
はわずか 28 個にとどまり、その半数は、フィリピンに配備され戦ったものであった。連合国の地上部隊は、
アメリカ陸軍 21 個師団と6つの海兵師団、オーストラリアあるいはニュージーランド軍の7個師団から
なるものであった。ビルマで戦い、インド、アフリカおよび英国の師団で編成された第十四軍も、
最終的には日本の 12 個師団と対峙し、その大半を破った。この他、日本軍は当時アジア北部にはおよそ 50、
本土に 50、そのほかフォルモサ島(台湾)に7、東南アジアに 12 の師団を派遣したが、1945 年 8 月の
ソビエト連邦の短い軍事行動を除き、連合国は日本陸軍とは殆ど交戦していないと言える。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2007/forum_j2007_05.pdf

ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な都市・長崎
と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/

沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

ここまで見た
  • 707
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  • 2018/01/20(土) 02:45:33.65
通常攻撃の方が戦果が多い数字(のべ投入機数に3倍の差があるんだから当然だ)のをみせられて
特攻がなきゃほぼ被害は受けなかったんだからを訂正するどころか
異常者だのリテラシー能力の無い馬鹿だの自己紹介かね?

どーみても沖縄戦においては通常攻撃の方が効果的だったってだけのお話でしょ。
これがきちんと訓練を完了したまともな技量のパイロットを投入したおかげで
命中率の異常に高いフィリピン戦ならまだわかるんだがね

ここまで見た
  • 708
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  • 2018/01/20(土) 02:48:49.59
最末期においても通常攻撃を許されてるのは
最も高性能な機体と選り抜きのベテランだからな。

特攻は予科練でたばかりの新兵が、練習機に乗って駆逐艦沈めてるんだから。
単純に命中率を並べられるものでもないんだけどね。

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  • 2018/01/20(土) 03:18:10.91
>>707
何を書いてるのやら。
沖縄戦における日本軍機の戦闘損失は7830機。うち特攻機は1900機。
https://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-P-Okinawa/USA-P-Okinawa-C.html

損害の75%は特攻以外に拠るものなんだよね。
本来は特攻機の3倍は戦果あげてないと困るし
かつ368隻中164隻というのは、全損傷艦艇における特攻と判明している損害を引いたものというだけ。
他の損傷艦が果たして通常の航空攻撃のみで傷ついているのか分からないんだよ。

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  • 710
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  • 2018/01/20(土) 05:01:27.29
航空特攻だから未帰還が多いのは当たり前だろ。論理構成がおかしいんだよ。
論点はその未帰還の航空特攻機がどれだけ戦果をあげているか、大本営は
どう把握してたかじゃないかよ。

で、そこで航空特攻否定論者は戦後しばらくしてようやくあきらかにされた
米軍史料をもちだすから科学的言論ではなくただの政治的主張に堕落するんだよ

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  • 711
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  • 2018/01/20(土) 06:47:09.36
>>707
返事を聞いてから教えようと思ったが、遅いからもういいわ。

沖縄戦で沈んだ米艦船の中で
特攻以外の沈没原因は機雷、沿岸砲、座礁がほぼ全て。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_US_Navy_ships_sunk_or_damaged_in_action_during_World_War_II

通常の航空攻撃で沈んだものなんてまず無いんだよね。
損傷理由までは調べられないが、特攻以外は大半がそれだろ。
通常攻撃じゃ5000機堕ちようが戦果なんてほぼ皆無なのが末期の実情。

それを特攻より戦果があったなんて
ニミッツが特攻を歓迎して日本本土上陸を支持したってのと同じくらい酷いデマなんだよね。

最精鋭の芙蓉部隊ですら米艦に対する戦果実績は皆無。
最終的に特攻やむなしと腹を括るしかなかったのが現実なんだよ。

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  • 712
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  • 2018/01/20(土) 09:25:28.40
特攻で問題となるのは、それを肯定してやらせた連中の
意識の問題だな。

特攻を強要した連中が、自分らも運命を共にする覚悟があるなら
まあいい。
しかしぜんぜんそうじゃない。

人に特攻を強要しておきながら、自分はのうのうと生き延びた卑怯な連中がほとんど。
これが一番問題。

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  • 713
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  • 2018/01/20(土) 09:51:58.51
>何を書いてるのやら。
写し間違えなのか知らんが、それのべ出撃数や。

>通常の航空攻撃で沈んだものなんてまず無いんだよね。
えーと座礁はともかく機雷、沿岸砲は通常攻撃じゃないのか?
まあ沈没ゼロにしてもいいけどさ、
特攻以外が7割を占める損傷はどこへいったんだ??

>さらに戦っている当事者に、戦っている当時に作戦を思い留まらせるほどの効果があったのだから
>常識で考えて効果があったと言えるに決まってるだろ。
うんうん、でも損傷の7割は特攻以外の要因だったね。
手元に本がないので記憶だけで言うけど
(元の本もそのページグーグルブックスで公開されてないから後は自分の目で確かめてくれ)
それピケット戦術を編み出した自慢話でな
カミカゼは大変だったよ、一時は中止を考えたぐらいだ、
でもピケット艦を配置することによってきちんと対策したから
むしろ相手が勝手に戦力を削ってくれるカミカゼは有難いくらいだったというもの。

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  • 714
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  • 2018/01/20(土) 10:27:49.27
これソースが出てないけど沖縄戦終了時の残存兵力が出てる
ttp://gunsight.jp/b/1/syuusen.htm
昭和20年6月現在 海 510機 陸  280機 計790機
(海保有:戦852機、攻・爆423機)

でだ、戦闘損失は7830機ってんなら
沖縄戦”だけ”で日本は1万機からあった(補充含む)
本土の航空戦力の8割以上を損耗した計算になる。
つーか航空兵の数からして通常教育受けた連中は2回くらい全滅しないといけない。

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  • 715
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  • 2018/01/20(土) 13:17:06.13
>>713
>写し間違えなのか知らんが、それのべ出撃数や。

本当に馬鹿とは話したくないんだよね。時間の無駄だから。
ソースも探せないどころか、見ても分からないんだな。
「Planes Lost, Total」って、述べ出撃数なのか?
損失機の合計だよ。通常攻撃で5000機落ちているわけ。

特攻以外の喪失艦に通常攻撃で沈んだものはない。
ほとんどが地上からの砲撃や被雷で受けた被害。
なのに、なんで損傷艦は全て通常の航空攻撃なんて発想になるんだろうね。

被害は揚陸艦等も含めている。
陸地に近接するから内陸部からの砲撃で損傷を受けるわけ。
周囲の海域には夥しい数の機雷も敷設してあるから、その被害もある。
航空攻撃による被害はあったとしても一部。

5000機も落ちていて、小型艦の一隻も沈められてない時点で
芙蓉部隊ですら何の戦果もあげられない時点で
ほとんど効果は期待できないのはよほどの馬鹿でもなきゃ理解できること。

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  • 716
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  • 2018/01/20(土) 14:11:49.92
もっとも地上破壊も含んでいるから
全部が落ちたというのは正確じゃないが
小型艦の一隻も沈めてない以上、通常攻撃で特筆できるような戦果など何も無かったのは間違いない。

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  • 717
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  • 2018/01/20(土) 17:13:33.19
>>715
主力の5航空艦隊ですら沖縄戦開始時に2千機しか保有してないの。
そんで当方が出した戦史叢書の出撃数がほぼあうの。
通常攻撃の帰還率は8割近いから3ヶ月で4000機も落ちるようなら
一度に3千機位落ちたのでもないと喪失5000って物理的にありえないので
お前さんがいってることを全部承知した上で間違いじゃないのかといってるんだ。
のべ何万機投入したんだよw

>5000機も落ちていて、小型艦の一隻も沈められてない時点で
え? 沈めるのがそんなに大事なんですか?
だったら2千機もつかって16隻しか沈められない特攻は
別に通常攻撃と比べて特に有効とはいえないんじゃないのかね。

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  • 718
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  • 2018/01/20(土) 17:16:01.95
あと再度繰り返すが通常攻撃が特攻より有効だとかいう話はしてないからな。
特攻の方が戦果が挙がるような状態なら
もうすでに質量ともに隔絶した差がついてしまい
特攻をやろうがやるまいが作戦目的は達成できないから
特攻は効果的でないって話をしている。

ここまで見た
  • 719
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  • 2018/01/21(日) 01:42:15.35
いちばんの問題は航空特攻がフィリピン戦のころにはすでに戦果がまったく挙がらなくなって
いたという事実を大本営が認識できなかったこと、あるいは十分な情報がありながら判断を
先送りしたことだろう。現実には戦果が挙がらなくなっていた、しかしその情報を正しく把握
できていなかったとしたら、これは軍事組織として致命的な状況にあったといえ、どうすれば
よかったのかという具体的な改善案もいくつか挙げられることになる。

ここまで見た
  • 720
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  • 2018/01/21(日) 09:52:18.94
>>717
その数字は戦略爆撃調査団が出しているものなんだよ。
つまり戦時下の推計値でなく、戦後の調査を経て報告された数字。
戦闘損失のみならず、運用損失まで出ている以上日本側の情報も元にしていると考えて良い。

戦時下の消耗戦を甘く見過ぎなんだよね。
ガダルカナル戦勃発時に日本軍が東部ニューギニアに配備していた航空兵力は零戦39機、陸攻32機その他100機少々でしかなかった。
それが数か月の攻防戦で2000機落ちている。
沖縄戦は海軍だけでなく陸軍航空隊も加わっている事。
42年当時と比べ、航空機生産数で2倍〜3倍あること。
さらに他の戦線に回す必要が無くなってる事を考えると有り得ない数じゃないんだよ。

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  • 721
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  • 2018/01/21(日) 10:19:21.22
>>717
とはいえ、調査団の数字が正しいかどうかってのは論点じゃないんだよね。
通常の航空攻撃によってそれなりに戦果を得たというのなら
それがどのくらいの機数によって得られた戦果なのか考えるのに意味はあるが。
ただの1隻も沈められてないんだから。
仮に1000機であれ、100機であれ、有効だった根拠にならない。

沖縄で特攻は26隻沈めている。沈没艦の7割以上になる。
これは他の攻撃手段では損傷は与えられても
比較的軽微であって、大きな損害にならなかったことを示している。

通常攻撃に関しては
高い位置から投弾できるため純粋な威力に関しては特攻を上回る。
それが一隻も沈められてない以上は
損傷艦も多くは出せなかったという事に他ならない。

ここまで見た
  • 722
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  • 2018/01/21(日) 10:42:50.57
>>719
戦果があがらないというのはデマ。
米軍の報告書では戦略を変更させうるほどの被害があったと結論されている。

ニミッツも沖縄戦で受けた損害が想像を大きく上回るものだったため
日本本土上陸作戦の支持を撤回し、以後海軍は反対に回っている。

ここまで見た
  • 723
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  • 2018/01/21(日) 11:37:17.68
米軍側から見れば、日本の航空機がわわわざ
自分からやられに来るのだから、総合的に見て
効率はいいwww

ここまで見た
  • 724
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  • 2018/01/21(日) 12:36:39.16
>その数字は戦略爆撃調査団が出しているものなんだよ。
>つまり戦時下の推計値でなく、戦後の調査を経て報告された数字。
当方の数字は戦史叢書ですから45年9〜12月の調査ではなく

>戦時下の消耗戦を甘く見過ぎなんだよね。
・・・あのう、ガ島の航空戦は補充じゃなくて”援軍”が来てるんだよ。
つまり将校から飛行兵まで戦術単位まるごとの援軍がね。
それを入れ替え入れ替えして2000機の損耗に耐えている。
んで、それを考えれば2回文字通りの全滅するほどの損耗を食らってる部隊が
3ヶ月にわたって隔週レベルで作戦を行うことは物理的に不可能だから
その数字おかしいんじゃないの?っていってるわけだ。

なお、ガ島関連の損耗が二千を超えるのは6ヶ月以上たって
い号作戦で損害がどっと増えるときだから。

>米軍の報告書では戦略を変更させうるほどの被害があったと結論されている
戦略爆撃調査団の報告では日本の持ってる方法では一番損害が与えられた、
しかしそれは日本にとって”高くついた”と結論されてますね。

ところで戦略の変更ってなんだろう?
オリンピック作戦が変更になったのは原爆の完成が原因じゃなかったかな。
そのときのニミッツの反対wにも関わらずさ。
回想録は矛盾してないことは再度指摘するまでもないですよね

ここまで見た
  • 725
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  • 2018/01/21(日) 12:46:54.08
さらに再度繰り返すが
特攻が通常攻撃より有効ではなかったとかいっているわけではない。
沖縄での命中率が高いのは否定しないし、できやしない。
で、だ。その上で特攻の方が命中率が高いような
質量ともに戦力差がひらいてしまえば特攻をやろうがやるまいが、
すなわち二千機もつかって16隻”しか”沈められないような戦力差において
有効もくそも意味はないって結論を私は主張しているんだ。

具体的にいえばそんなに有効な作戦、
有利なとき〜劣勢でもなぜ使わなずに
致命的劣勢でないと使わないんだい?ってお話で
致命的な劣勢で作戦目的とはほとんど関係ないけど
二千機捨てれば16隻沈められますって有効な戦術行動かい?

ここまで見た
  • 726
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  • 2018/01/21(日) 13:54:38.16
けっきょくキルレシオの話しになるわけじゃないのか。攻撃機1機が突入に成功して軽空母が轟沈したとか
いうのならそりゃどんどんやるべきだけれども、戦闘機に500kg爆弾つんで突入して成功して、駆逐艦が
大破して50人が死傷したとかじゃ、そんなのやらないほうがマシといわれてもしょうがないことになる。
そこまで含めて戦果検討だよ。

ここまで見た
  • 727
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  • 2018/01/21(日) 19:20:09.55
>>726
それ以前の問題だろ
効果があるとか無いとかどうでもいいわ。
自爆攻撃なんぞ野蛮民族のやること
先進国の軍隊ではそんな攻撃は許されないわ

ここまで見た
  • 728
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  • 2018/01/21(日) 20:58:51.45
そういう人道主義はお仲間のプロテスタントしょくんとやっていてくれたまえ

ここまで見た
  • 729
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  • 2018/01/21(日) 21:57:05.53
>>724
同じ事だよ。
ガダルカナル戦開始から1年間の
海軍の航空機生産数と、ソロモンにおける海軍の損失機数を比べると、ほとんど同じ。
他の戦線もある中で、補充可能な航空機が右から左にソロモンにつぎ込んで落としていた計算。
逆に言えば戦力が維持可能な消耗の限度がそれだという事ができる。

44年?45年半ばはソロモンの頃の月産数の約2倍。
さらに陸海軍共同であることを考えると、戦略爆撃調査団の数値が事実としても
戦力維持可能な月当たりの消耗を何割か超える程度なんだよね。
特に消耗が多い期間で、前後の期間に温存され、集中的に投入されたと考えると有り得ない数字ってほどじゃない。

ここまで見た
  • 730
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  • 2018/01/21(日) 21:59:49.63
>>724
戦略の変更とは戦略爆撃調査団の評価。

「アメリカが被った実際の被害は深刻であり、大きな心配をもたらした。
のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。
日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。」

ここまで見た
  • 731
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  • 2018/01/21(日) 22:10:15.04
>>724
お前の回顧録云々に関しては完全な嘘だから。

ニミッツは特攻の被害を軽減させることに成功させたとは書いているが
特攻が有難いなどとは一言も書いて無い。
特攻に関しては、様々な対策を講じた沖縄戦についてですら

「我が海軍が被った損害は、戦争中のどの海戦より遥かに大きかった。」

と、明確に回顧録において、大きな損害を受けたと記している。
特攻機対策とは、いうなれば近づかれる前に落とす工夫に他ならない。
特攻対策といえ、特攻以上に通常攻撃は不可能になってるわけ。

戦後、日本に上陸して残存戦力を調査した米軍は
特攻機に使用可能な航空数から
「上陸作戦時の連合軍艦船が、連合国空軍が計画した多様な効果的対策にもかかわらず、大きな損傷をうけたであろうことに疑問の余地はない」
と結論している。

ここまで見た
  • 732
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  • 2018/01/21(日) 22:30:42.95
>>725
降伏するか交戦を続けるかは政治の判断。
戦いが続いている以上は最も効率よく戦果を得る方法を選ぶ、それが戦術。
両者は比較する範囲が全く別の問題なんだよ。

特攻は最も効率よく米軍に出血を強要する方法だったというだけのこと。
米軍において、特攻機パイロット1人当たり米軍の死者は1.78人と計算されていた。
負傷者を含めるとキルレシオはさらに高まる。
特攻以外の方法で同じ戦果をあげようと思えば数倍は多くの味方が死んでいる。

だから、他に方法がある限りは
特攻は選ぶべきでないと言っていた芙蓉部隊の美濃部少佐ですら
他に方法は無しとして、特攻を計画するしか無かったわけ。

ここまで見た
  • 733
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  • 2018/01/21(日) 22:47:20.78
>>726
悪い癖でレスを返してしまったが
まだ答えてもらうべきことに答えて貰ってないんだよね。

本土決戦に反対していたニミッツが、本土決戦を支持したという嘘。
『太平洋戦史』で特攻は有難いと書いていたという嘘。
通常の航空攻撃によるものなど一隻も含んでない沖縄戦の撃沈10隻やらと
地上砲撃や触雷や事故も全て含んだ損傷艦を、勝手に全て通常攻撃の戦果にして
通常攻撃の方が成功率高かったなどという強弁。

これはもう間違いを通り越して、嘘やデマの類だから。
ちゃんと撤回するのかハッキリしとけよ。

ここまで見た
  • 734
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  • 2018/01/22(月) 01:24:41.58
そんなにいい攻撃方なら最初からやれ

ここまで見た
  • 735
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  • 2018/01/22(月) 03:05:32.75
>>732
それじゃブラック企業と同じだな。
兵士は砲弾ではない。
生きた人間をなんだと思ってるのか?

ここまで見た
  • 736
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  • 2018/01/22(月) 07:40:39.86
兵士は砲弾だよ。砲弾にされたくなかったらさっさと出世するか
中立国に亡命するんだな。

ここまで見た
  • 737
  •  
  • 2018/01/22(月) 20:24:50.66
>>736
>兵士は砲弾だよ。

だれがそんなこと言ってるのか?
そういうアホな考えなのはバカな
イスラム教徒くらいだな。

それと同列の自爆特攻攻撃なんぞ、アホのやる
愚行以外の何物でもない。

ここまで見た
  • 738
  •  
  • 2018/01/22(月) 21:57:33.97
戦果がすべて。心配しなくてもお前みたいな腰抜けでも家族が殺されれば立派な
テロリストになる。

ここまで見た
  • 739
  •  
  • 2018/01/23(火) 03:08:49.80
特攻を強要した軍上層部が
その責任追及をされなかった事は大いに問題。

本来ならば捕虜虐待や無謀な作戦を強行したことと同様に、
特攻を強要した連中も批判されてしかるべきだな。

ここまで見た
  • 740
  •  
  • 2018/01/24(水) 02:56:41.37
そんなこと言ってたら軍指令になる人間なんていなくなるよってそのような法は
成立しえない。軍があるかぎり同じことが繰り返されるんだよ。あきらめて神の国の
地上の楽園にでも移住するんだな。

ここまで見た
  • 741
  •  
  • 2018/01/25(木) 21:39:26.05
>>733
726はおれじゃないんだがw

>本土決戦に反対していたニミッツが、本土決戦を支持したという嘘。
>『太平洋戦史』で特攻は有難いと書いていたという嘘。
それ太平洋戦史にあるっていってるんだから本の名前が知りたいのかい?w

>地上砲撃や触雷や事故も全て含んだ損傷艦を、勝手に全て通常攻撃の戦果にして
>通常攻撃の方が成功率高かったなどという強弁。
すまんが地上砲撃や触雷は通常攻撃ではないのかという質問に答えて貰ってからにしてくれないか。

ついでに
>戦力維持可能な月当たりの消耗を何割か超える程度なんだよね。
答えが出てるじゃんw
戦力維持不可能な消耗だから無理でしょって俺は判断したというお話。

>海軍の航空機生産数と、ソロモンにおける海軍の損失機数を比べると、ほとんど同じ。
>他の戦線もある中で、補充可能な航空機が右から左にソロモンにつぎ込んで落としていた計算。
違うけど?
同じというならラバウルに送られた部隊はすべて補充機でないとおかしくなる。
ラバウルの所属航空隊を順に書いていくと
海軍基地戦闘機隊
千歳空、四空、一空、台南空、二空、六空、鹿屋空、三空、
251空、582空、204空、253空、252空、201空、281空
海軍母艦飛行機隊(戦闘機隊)
翔鶴、飛鷹、瑞鶴、瑞鳳、飛鷹、龍鳳、隼鷹
海軍基地偵察隊・攻撃隊
四空、横浜空、一空、元山空、二空、三沢空、木更津空、東港空、千歳空、鹿屋空、
752空、707空、751空、705空、582空、851空、701空、958空、938空、151空、501空

まあ一万機の損耗をやろうとすれば
戦いながら補充機をどうこうするんじゃなくて
これだけのきちんと編制された部隊が必要ってだけの話なんで。

ここまで見た
  • 742
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  • 2018/01/26(金) 20:40:57.12
悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した

理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから

女達は犯され
老人と子供は燃やされた

悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ

そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた


朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺

https://youtu.be/iBIA45CrE30

https://youtu.be/D0vgxFC04JQ

https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc

https://www.youtube.com/watch?v=zYBCTRryFP8


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  • 2018/01/31(水) 12:20:07.65
近代史の明治維新のように稼げるかもしれないブログ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

D66VV

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  • 2018/02/07(水) 15:01:02.13
“英紙ガーディアンは「日本は“神風特攻隊”を“国に命をささげた英雄”としているが、
世界的には“狂った自爆行為”ととられている」と指摘。
ドイツメディアも「こうした自殺者を祭るために世界遺産に登録することは、
ユネスコの“世界平和の保護”という目標に反している”

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  • 2018/02/07(水) 15:03:33.80
特攻隊員はただの犬死。
キチガイ軍上層部やポンコツ日本政府が
こんな風に日本人の同胞の命を無駄にしてはいけないと。
さっさと降伏していれば彼らが死ぬ必要などなかった。
完全なる犬死。

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  • 2018/02/07(水) 17:56:46.57
自転車部隊の襲撃で卒倒して2万人単位の降伏するような連中の批判などどうでもいい

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  • 2018/02/07(水) 18:00:07.34
むしろ70年代までの日本人は天誅といい革命といい世界中でテロ行為を
くりかえし、ジャパニーズヤクザを恐れられメコンデルタと結託して欧米を
マリファナと覚せい剤で汚染するくらいの復讐心と残忍さがあった。それだから
欧米も恐れをなして日本の経済発展に寛容だったといえる。昨今のゆとりは
完全に腑抜けの飼い犬のマルチーズ。

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  • 2018/06/02(土) 08:57:17.96
>>1
有効なら航空自衛隊も取り入れないと

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  • 2018/07/13(金) 03:55:46.60
いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』

HSH

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  • 2018/08/07(火) 18:25:32.47
特攻隊って後々にも商売になる金のなる木ですな
第二復員省が特攻隊遺族から遺書をせっせと集め情報をコントロールしながら本にまとめて特攻の正当性を主張する
素晴らしい

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  • 2018/09/04(火) 09:45:18.75
無能愚劣な日本軍は大嫌い!!!
滅んで良かったよ!!!
バカ野郎!!

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  • 2018/10/09(火) 21:07:57.42
そんなに有効なら、他の国でもやりそーなのにな〜\(^o^)/

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  • 2018/10/10(水) 21:35:22.55
イスラム過激派がやってるよ

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  • 2018/10/14(日) 23:18:04.29
バカなスレ立ててんじゃねーよ!!

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  • 2018/10/14(日) 23:57:19.03
・兵隊に戦わせておいて、軍上層部は上海の将校クラブで日本から呼び寄せた少女と酒池肉林
・フィリピンで兵士に穴を掘らせて、略奪した金品を運び入れ、兵士ごと爆破して埋めた
・終戦で、満州とかに派兵されたり移民していた者は帰って来るなと国会で決定した
 しかし軍上層部は特別列車でさっさと帰国していた

日本軍の上層部は日本人ではないのだ
明治に日本軍が誕生すると、皇族はみな軍人となって指揮に就いた
その皇族というのが、とっても怪しいのだ
まず明治天皇は長州の田布施村という朝鮮部落の大室寅之助という人物で
その親戚が皇族ということになるが、みな素性が不明なのだ
公家の連中ではないのだ

つまり、日本軍というのは、良く分からない連中に動かされていたのだ

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  • 2018/10/17(水) 23:11:25.61
陸軍相手には無力
戦艦や装甲空母にもあまり効果ない

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  • 大東亜開戦77周年
  • 2018/12/08(土) 19:16:07.21
大東亜決戦の歌:作詞 伊藤 豊太 作曲 海軍軍楽隊

一、起つや忽ち 撃滅の かちどき挙がる 太平洋 東亞侵略百年の 野望をここに覆す いま決戦の時きたる

二、行くやはげしき 皇軍の 砲火はさけぶ 大東亜 一発必中 肉弾と 散って悔いなき 大和魂 いま尽忠の時きたる

三、見よや燦たる 皇國の 歴史をまもる 大決意 前線銃後 一丸に 燃えて轟く この歩調 いま興国の時きたる

四、いざや果たさん 十億の アジアを興す 大使命 断乎膺懲 堂々と 正義貫く 鉄石心 いま決戦の時きたる

(^o^)丿開戦77周年ですが、まだ「大東亜百年戦争」は終わっていません。

フリックラーニング
フリック回転寿司
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