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  • 2018/01/11(木) 21:53:08.24
末期の日本の戦略目的は
連合軍に出血を強要し、講和条件の緩和等、戦後政策を日本に有利に導く事だった。
そしてその戦略はけして日本のオリジナルではなく
クラウゼヴィッツの『戦争論』第一編に記されている、軍事理論の初歩の初歩。

「一方が他方を完全に無力化できないような戦争では、双方の講和への動機は将来の成果とそれに必要な国力の消費の確からしさに応じて、強くなったり弱くなったりすることは明らかである。」

「敵の国力の消耗を増大させることを直接のねらいとする三つの独特の方法がある。
その一つの方法は侵略である。(中略)
第二の方法は、特に敵の損害を増大するような目標に志向される我が方の行動である。」

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