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  • 2015/01/05(月) 22:42:26.29
 戦闘・非戦闘あらゆる原因による日本の陸海軍機の損失は、開戦当初の月平均約500機から、
1944年後半に月2000機以上に上昇した。戦争の過程における総損失機数は50000機の多きに昇ったが、
その40%弱が戦闘損失で、残りの60%強が訓練、輸送その他の非戦闘損失だった。
 したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
 搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html

 1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、
確実に命中あるいは至近弾効果となった。空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる艦種
の軍艦が損害を受けた。しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、
その多くは駆逐艦だった。日本は大型艦を沈めたという膨張された主張に彼等自身騙され、大型艦を沈める
にはより重量のある爆発弾頭が必要であるという技術者達の忠告を無視した。アメリカが被った実際の被害
は深刻であり、大きな心配をもたらした。のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、
九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。日本がより大きなパワーで集中的な攻撃を持続し得たなら、
我々の戦略計画を撤回若しくは変更させ得たかもしれない。
 降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、少なくとも5000機は我々が
計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs10.html

チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥しい血が流されたこうした作戦の
さなかであった。チャーチルはソ連にドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの
占領計画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更して、強引に仮協定に調印した。
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。
しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、実際の現場のドサクサ
紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

戦力の編成と犠牲者に関する統計が、アメリカのこうした戦略的選択を反映している。転出や部隊再建が
なされたことを考慮に入れると、太平洋戦争において連合国が対戦し、壊滅せしめた日本陸軍の師団の数
はわずか 28 個にとどまり、その半数は、フィリピンに配備され戦ったものであった。連合国の地上部隊は、
アメリカ陸軍 21 個師団と6つの海兵師団、オーストラリアあるいはニュージーランド軍の7個師団から
なるものであった。ビルマで戦い、インド、アフリカおよび英国の師団で編成された第十四軍も、
最終的には日本の 12 個師団と対峙し、その大半を破った。この他、日本軍は当時アジア北部にはおよそ 50、
本土に 50、そのほかフォルモサ島(台湾)に7、東南アジアに 12 の師団を派遣したが、1945 年 8 月の
ソビエト連邦の短い軍事行動を除き、連合国は日本陸軍とは殆ど交戦していないと言える。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2007/forum_j2007_05.pdf

ナルィシキン議長は、ナチス・ドイツの同盟国だった軍国主義・日本に対する勝利は基本的に、
ソ連軍による関東軍壊滅によって確保されたため、軍事的視点から見て、日本の平和な都市・長崎
と広島への原爆投下は一切説明のつかないものであると指摘した。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_25/281700424/

沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/

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  • 2015/10/09(金) 07:35:50.44
>>65
そうか?被害が大きいのに援護の無い陸攻隊に出撃命令をだし続け
全滅するまで戦うのかと士気崩壊。

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  • 2015/10/10(土) 08:47:26.15
 ああした来歴をもつ反共主義については事情はまったく違っていた。ゴーロ・マンは一九四五年五月のヒトラー・ドイツ
の降伏から四十周年にあたる一九八五年二月の「ツァイト」紙に寄せた文の中で、反共主義の狂気の投影がどれほど
深く戦後に入りこんでいるかについて次のように確認している。
「私に言い寄ろうとする、おそらくたいていは元ナチス党員だった人びとから、私はよく次のような問いを受けた。
<なぜ西側連合国は、ヒトラーの敗北がすでに確定していた一九四四年の晩冬に、“同盟の逆転”を実行し、
ヒトラーとその一味抜きのドイツ人と結んでロシア人と対決しなかったんですか>と。純粋に技術的に
はそのようなことは困難だったろうが、可能ではあった。というのはアメリカはかつてないほど無傷のままであり、
豊かであったし、ロシアは恐ろしいほど荒廃し疲弊しきっていたからだ。そのようなことを考えるのさえ不可能
だった原因は、心理的なもの、道徳的なものにあった。」
<「第二の罪」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P230、231>

○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという
問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って
おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、
そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、
日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定
してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0514/04602290514017a.html

「カイロ宣言」は、サンフランシスコ平和条約で明確に取り消しにされた。米中軍事同盟は破綻し、
日米軍事同盟に変わった。敗戦間際のドイツ人が夢見た「同盟の逆転」が、日本では実現した。

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  • 2015/10/10(土) 10:31:29.51
http://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima398270.jpg

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  • 2015/10/25(日) 15:02:54.88
さすがにビルマでの日本軍の悲惨な負けを擁護するのは無理がある。
最後のシッタン作戦とか、やばすぎるぞ
イギリス軍の戦死95に対し、日本軍13000という

太平洋戦争のどんな戦線でも、ここまでのキルレートで日本軍が負けた例はない
イギリス恐るべし

イギリスが植民地を失ったのは
ナチス相手に力を使い果たして、借金がひどくなり赤字植民地を維持できなくなったから

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  • 2015/10/25(日) 15:08:14.89
>>69
> イギリス軍の戦死95に対し、日本軍13000という

それいうなら、ソ連潜水艦はファシスト33000人を海没させる大戦果を挙げているぞ。

ヴィルヘルム・グストロフが投入された避難民輸送では、2月10日に客船シュトイベンがまたもS-13に撃沈され、
4月16日に客船ゴヤもそれぞれソ連潜水艦の雷撃を受けて沈没し、難民などに大勢の犠牲者(シュトイベンでは4,500名、
ゴヤでは6,666名)を出している。1945年4月はじめまでに、ドイツ海軍は東プロイセンからドイツ西部への250万人
の軍民を避難させることに成功したが、その過程で33,000人の難民や軍人が亡くなった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95_(%E5%AE%A2%E8%88%B9)

>太平洋戦争のどんな戦線でも、ここまでのキルレートで日本軍が負けた例はない
イギリス恐るべし

ヨーロッパのどんな戦線でも、ここまでのキルレートでドイツ軍が負けた例はない
ソ連海軍恐るべし

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  • 2015/10/25(日) 17:19:22.40
それじゃドイツも日本もカスって事でいいや

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  • 2015/10/28(水) 02:14:33.57
The break-down of German and Italian losses against American,
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794   7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983    8,567,583
1 Includes 3,404,949 disarmed enemy forces.

The break-down of Japanese losses in the Eastern battlefronts,
including China, since Pearl Harbor is as follows:
        Battle dead  Permanently disabled Captured   Total
Southern Pacific 684,000      69,000        19,806    772,806
Central Pacific   273,000      6,000        17,472     296,472
India-Burma    128,000      38,000        3,097     169,097
China        1,26,000     126,000       1,059      253,059
           [sic]                            [sic]
Aleutians      8,000      1,000         30       9,030
Total       1,219,000      240,000        41,464   1,500,464

Biennial Reports of the Chief of Staff of the United States Army
July 1, 1943, to June 30, 1945 to the Secretary of War
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/COS-Biennial/COS-Biennial-3.html

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  • 2015/10/29(木) 14:52:41.31
>>69
総統閣下は皇軍の勇気に感嘆すると同時に、その武装と技術の悪さを嘆いた。そこで訪独潜水艦に
ドイツ兵器を満載して、これで大陸打通やってこいと、総統閣下は激励してくれた。
大陸打通作戦がこれまでにないほど勝てたのは、全てドイツ兵器のおかげといっても過言じゃない。

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  • 2015/10/30(金) 07:50:21.88
>>73
そんな事実はないでしょ

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  • 2015/10/30(金) 08:20:04.84
>>73
大陸打通作戦の背景として最も重要なのは、米英側が「ドイツ打倒優先」だったこと。
米軍主力が対独戦に向かったことで、日本は大陸打通作戦を遂行することができた。
ドイツとの同盟は大正解だった、ありがとうドイツ。

大陸打通作戦の輝かしい大勝利の裏には、ドイツの悲しい犠牲があったことを忘れてはいけない。

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  • 2015/10/30(金) 23:23:53.37
大陸打通作戦といえば「零(ゼロ)の進軍」が詳しい。いやあ蝗軍と呼ばれたのも当然だわ

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  • 2015/11/01(日) 01:42:38.10
If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war?
Yes................................ 85%
No................................ 8
No opinion......................... 7
http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm
(1941年1月4日の米世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するという意見が85%)

■ フランスはすぐに降伏した。イギリスは全期間を通してひどかった。
  アメリカは間違いなく勝てるという確信を持てるまで様子見してた。
  勝利はすべてソビエトのおかげと言っても過言じゃない。 +5 ロシア
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-1451.html

イエナはチューリッヒ州にあるため、ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領が
もたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、イエナをいち早く占領してしまった。しかし、
ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254

ステイムソンは6月19日,ボレロ計画を支持する理由をしたためたFDRへの手紙を,英米首脳会談が行われている
ハイドバークに届けさせた。マーシャルが「名作(a masterpiece)」とほめたこの手紙を読むと,陸軍長官の対独戦に
対する並々ならぬ覚悟が伝わってくる。
…着実かつ敏速にして容赦のないボレロ作戦の実行は,ヒトラーの対ソ戦をくじく意味でも,ドイツを敗北させ
戦争を終わらせる意味においても,最も確実な方法(the surest road)である。ボレロ計画は…敵の心臓の中心部
(the center of our chief enemy's heart)に届く一番容易な方法でもある。…ボレロ実施における最大の危険は,
太平洋における日本軍の存在であったが,…最近の太平洋中央部での(アメリカ軍の)勝利がこの懸念を取り除いた。
http://dspace.bunka.ac.jp/dspace/bitstream/10457/1356/1/001032220_03.pdf

 スターリンをどう思っていたかって?私はだね、こういう風に考えている。もしもスターリンがいなかったら、
あの戦争もなかったはずだ。戦争があったとしても、一瞬にして終わっただろうな。こちら側からは日本軍
がウラルを狙って攻めてきて、あちらからもドイツ軍が、やっぱりウラルを目指してくる。どちらの側にも
兵器がたくさん。あそこには100万の軍隊がいたんだからね[日本の関東軍のことか?]。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda79.6.html

 アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはできない」。
 ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html

 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、ソ連は第二次世界大戦で
同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、それに反対の見解をとっている。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/

 シェンノートの方針は、中国において実効をあげず、ヨーロッパでの活動に制約をあたえていた。
 それは、飛行機やそのほかの装備品を、イタリアから中国に補給がえをしたためである。
http://homepage1.nifty.com/ktymtskz/aircraft/chaina8.htm

(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して約50万ものパープルハート章を製造した。
このパープルハート章は戦後65年たっても尽きることなく2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html

クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気は非常に高かった。
出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/gorelov6.html

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  • 2015/11/10(火) 00:14:32.60
ソ連の国民 1 人当たりの GDP は、アメリカの国民 1 人当たりの GDP 比で、1960 年に
35% のピークに達し、その後 20 年間はほぼ同一水準で推移したが、1980 年代には低下
した。1990 年には、ソ連の1 人当たりGDP はアメリカの1 人当たりGDP のわずか 11%
にまで落ち込んだ。こうした推移を振り返り、ロシアの専門家 2 人は次のように敗北を認
めている。「我が国は事実上、よくある軍拡競争、とくに海軍での軍拡競争に引き込まれ
てしまった。一連の競争は、ソ連の経済力を超えるものであった 39」。
2013 年、中国経済はアメリカの経済規模の半分を若干上回った 40。現在の経済成長率
を持続すれば、米中の経済格差はさらに縮小するだろう。実際、アメリカの後塵を拝する
ことが最初から決まっていた日本やソ連に比べ、中国はアメリカの物質的優位を縮小する
可能性が高い。大日本帝国との対比ではその差はさらに歴然としている。中国は日本が保
有していたものに比べ、はるかに大きな産業・資源基盤を有している。中国はすでに世界
最大の造船国の 1 つであり、国内の軍艦造船所では猛烈なスピードであらゆる種類の軍
艦を建造している。このような真の経済的影響力により、中国の接近阻止および汎用戦力
は、日本の計画立案者の想像をはるかに超える規模の拡大と質的向上を果たしていくだろ
う。長期戦の可能性の中で、持ち前の巨大な生産力から、中国海軍は大日本帝国海軍が
かつて享受することのなかった軍事的物量や量産能力の点で優位に立つことになるだろう。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2014/10.pdf

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  • 2015/11/15(日) 21:28:54.08
パリ同時多発テロ 欧米メディアでは「kamikaze」と表現される
http://news.livedoor.com/article/detail/10834376/

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  • 2015/11/16(月) 08:17:17.56
戦後アメリカが作ったプロパガンダだよ

特攻→実際は有効だった
バンザイ突撃→米兵は恐怖に慄き米兵の士気低下に大いに役立った
竹槍→実際は本土決戦にて上陸してきた米兵によるレイプを防ぐ為のもの

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  • 大東亜決戦は続く
  • 2015/12/08(火) 16:26:43.79
大東亜決戦の歌:作詞 伊藤 豊太 作曲 海軍軍楽隊

一、起つや忽ち 撃滅の かちどき挙がる 太平洋 東亞侵略百年の 野望をここに覆す いま決戦の時きたる

二、行くやはげしき 皇軍の 砲火はさけぶ 大東亜 一発必中 肉弾と 散って悔いなき 大和魂 いま尽忠の時きたる

三、見よや燦たる 皇國の 歴史をまもる 大決意 前線銃後 一丸に 燃えて轟く この歩調 いま興国の時きたる

四、いざや果たさん 十億の アジアを興す 大使命 断乎膺懲 堂々と 正義貫く 鉄石心 いま決戦の時きたる

(^o^)丿開戦74周年ですが、まだ「大東亜百年戦争」は終わっていません。

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  • 2015/12/26(土) 14:48:47.34
MILITARY      HOSTILE               NON-HOSTILE
ACTION       DEATHS      WOUNDED    DEATHS  
World War I
(1917-18)       53,513        204,002       63,195            
World War II
(1941-45)
Total          293,121       670,846       115,185
European Theater  185,179       498,948       66,805
Pacific Theater    107,903       171,898       48,380
Korean War
(1950-53)        33,741       103,284         2,827
Vietnam War
(1961-73)       47,415        153,303       10,789
http://www.vfw.org/PR/Media%20Room/AmericasWarDead1775_2009.pdf

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  • 2016/01/03(日) 12:03:29.45
これまでの意見をまとめると
これが正論

特攻攻撃はサイパン失陥後戦争指導部で体系的実施を本格的に計画されたが
特攻攻撃が通常攻撃の数倍の効果を持つことは戦略爆撃団調査報告からも明白

要するに通常攻撃は機材・要員訓練・編成いずれも資源と時間のムダである

であれば日本の戦争指導部はもっと早くから
すくなくともサイパン防衛戦の時期までに大規模な特攻攻撃部隊を準備すべきであった
マリアナ邀撃戦でまだ初期構築段階の米機動部隊の邀撃能力を飽和させるのである

これにより生産・訓練・編成も特攻攻撃に最適化できる
日本軍の伝統はこのような計画を即座に実行し熱意をもって遂行するであろう

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  • 2016/01/03(日) 12:05:22.26
米海軍機動部隊の邀撃能力は史実のマリアナ沖海戦時ではぎりぎりの状況
もう一押しすればよかった

米海軍が特攻機に手を焼いたのはCAPとピケットラインを突破してから
高速で突入してくる事
これはニミッツの戦記にも明言されている

通常攻撃の場合は投弾コースを妨害すれば良いが特攻攻撃は撃墜するまで安心できない
より遠くでより確実に仕留めなくてはならない
ボフォース40mmの間合いで漸く撃墜できたケースは無視できない
このためカミカゼ対策として初期上昇力の良いF2Gの開発やリーチの長い3インチ両用砲への移行を強いる

沖縄戦までに特攻戦術は編成、接敵、突入方法、いずれも洗練されている
優良機に搭乗した熟練搭乗員が制空部隊となり訓練時間の短い特攻要員が突入を図る
練習機特攻は単に訓練時間30時間の練習機過程を卒業した搭乗員が操縦できるのが
練習機であるという合理的な理由による
もちろん対機動部隊攻撃に高速機が必要なら例えば四式戦などを積極的に用いている

さて源田實はサイパン失陥後
編成中の陸軍四式戦部隊を空母に乗せることも含め日本陸海軍の航空打撃力を総動員して
奪回作戦を実施せよと言った
どのみち絶対国防圏を突破されれば時間の問題なのである

これを特攻戦力を用いてマリアナ海戦時に実施すべき
戦後のソ連海軍が案出した長射程高速対艦ミサイル群による米機動部隊に対する飽和攻撃
その先駆をマリアナ沖で目の当たりにすることができたであろう

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  • 2016/01/08(金) 05:43:43.69
>>83
つまり、開戦時から特攻をおこなわず大和とか武蔵とかに多大な予算と資源を投入した
日本軍は無能、終戦時に生き残ってた軍人はカスって事か。

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  • 2016/01/18(月) 00:22:42.10
>>81
この歌は1番の歌詞が勢いあって秀逸だと思う。

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  • 2016/01/18(月) 01:04:00.55
どのみちマリアナ以降はVT信管とレーダーでアレやしな
微妙やね

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  • 2016/01/18(月) 08:51:47.41
ジャップを追い込むと自爆攻撃をしてくるってことを世界に刷り込みできたのはデカいと思うわ。
ハリウッド映画などでも、日本人役の脇役がいると、終盤にしばしば特攻するし。

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  • 2016/01/20(水) 00:24:43.26
中村獅童なんか、レッドクリフで甘寧のくせに自爆特攻してたしな

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  • 2016/01/20(水) 07:22:17.60
根本的に発想が違うからな
ゼロ戦には防弾という概念がそも無いんだから

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  • 2016/01/20(水) 23:57:07.98
零戦に防弾装備施したら鈍重な駄作機になるっしょ。
当時の日本は、ステータスをどこかに極振りしないと米英機と渡り合えませんがな。
それをあたかも「旧日本軍は人命軽視」みたいに言う論法は好かん。
つか設計したのは三菱の技術者だし。

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  • 92
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  • 2016/01/21(木) 06:21:03.40
>>91
無茶な要求と思いつつも軍の要求通りに仕上げましたが何か?By三菱の技術者

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  • 93
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  • 2016/01/23(土) 08:08:17.65
>>85
日本の航空隊も開戦時は通常攻撃において世界水準を凌駕する高い命中精度を誇っていた。
急降下爆撃の命中率8割。米軍が6割だったのを見ても非常に高い。
特攻などする必要がなかった。

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  • 94
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  • 2016/01/23(土) 08:12:39.45
>>91
零戦が実践投入されて最初の1年は
空戦による死者がゼロだったことを見ても
人命軽視なんて非難が当たらないのは明白。
高い航続力と空戦能力で搭乗員を守るというスタンスだった。
犠牲が増えていったのは空戦能力における優位が崩れたため。

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  • 95
  •  
  • 2016/01/23(土) 08:15:28.67
まあゼロ戦という字を見て反射的に人命軽視とかいうやつは、まず批判ありきだからな

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  • 96
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  • 2016/01/23(土) 08:37:11.08
戦術に関しては、いかに自分で自画自賛して有効だったと強弁しても、敵が脅威を受けてなければ有効な戦術とは言えないわけ。
逆に日本人が効果がなかったと強弁しようと、米軍自身が有効だったと分析して、もっと大々的にやられれば「戦略の変更も有り得た」とまで言ってるなら、有効だったに決まってるわけでね。

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  • 97
  •  
  • 2016/01/23(土) 08:52:07.39
もう少し掘り下げると、効果はあっても人命軽視だった、損害に見合わなかったという反論はありえる。

その場合も、戦果当たりの損害。
米軍の死傷者当たりの味方の犠牲という基準なら
特攻ほど味方の犠牲が少なくする作戦は他になかった。
(特攻による米軍の死者約7000、負傷者約1万)
キルレートは戦争末期はもちろん、全期間を通しても非常に優秀だった。

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  • 98
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  • 2016/01/23(土) 08:58:48.77
また、結果的に負けたから無駄だよ、という反論も想定できる。
その場合は特攻に限らず全ての戦術が同じだし

他方、敗戦自体は避けられなかったとしても、そのプロセス
「延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた」(米戦略爆撃調査団)
ことにより、特攻に数十倍する民間人の犠牲が救われた意義はけして小さくはない。

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  • 99
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  • 2016/01/23(土) 10:09:52.86
>>98
制空権握られてその理屈は通らんわw
空襲どころか艦砲射撃までしているのに何を言うのやら。
戦争で戦果を捏造するのは台湾沖がいいように最も愚劣な光景だな。

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  • 100
  •  
  • 2016/01/23(土) 11:52:52.35
>>99
論理が無茶苦茶。
航空優勢を奪われた状態、"だからこそ"
都市爆撃の被害を減らすには、都市爆撃の頻度そのものを落とすしかない。
つまり米戦略爆撃調査団が述べている方法
特攻によって米艦隊に脅威を与え、都市爆撃から航空基地攻撃にターゲットを振り向けさせることが
民間人の犠牲を減らす最も有効な手段だったという話にしかならない。

なるほど日本近海における米艦隊の跳梁を許している。
だからこそ米艦隊に最も脅威を与えている特攻が無ければ
より少ない準備、より少ない戦力で、米艦隊による日本本土に対する攻撃が行われていた。
本土が米艦隊に脅威を受けていたからこそ
それに最も損害を与える特攻の重要性が高かったという話にしかならない。

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  • 101
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  • 2016/01/23(土) 11:54:52.40
戦果を捏造も糞も、全てアメリカの調査団の報告書をソースにした話だからな。
人の書き込みをろくに読まず、脊髄反射で的外れなレスを返しているだけの馬鹿が最も害悪だよ。

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  • 102
  •  
  • 2016/01/23(土) 23:02:46.50
特攻隊に議論が及ぶときに、
「特攻隊が有効だったと考えてはならない、言ってはならない」
という精神的な縛りがある気がする。
つーか、「特攻隊は人命を犠牲にするには効果が薄く、なにより非人道的だ」ってことを無検証に述べても許されるというか、無難というか。

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  • 103
  •  
  • 2016/01/24(日) 00:04:26.01
>また、結果的に負けたから無駄だよ、という反論も想定できる。
>その場合は特攻に限らず全ての戦術が同じだし
結果的にじゃなくて特攻のほうが効果的な戦況はとっくに負けてるからだよ。
つまり特攻をやろうがやるまいが結果に大差はない以上、
軍事力を効果的に減らすだけ損な戦法。
せめてフィリピンの最初の特攻のように空母の甲板をつぶして
通常戦力で敵を撃破するくらいの話で無いと有害と言っていい戦法だ。

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  • 104
  •  
  • 2016/01/24(日) 00:15:21.76
>>103
全く逆。
「延べ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた」
(米戦略爆撃調査団)

東京大空襲では述べ300機の空襲で10万人以上の命が失われた。
延べ2000機の都市爆撃を防ぐ効果というのは、どれだけ過大に評価してもしきれないほど大きい。
敗戦という結果は変えられなくとも、この戦術の有無によって何十倍の命が救われたか。
こと人的資源の損耗を抑えるという意味において
特攻は有害どころか日本の将来に比類ない利益のあった戦術だったと結論していい。

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  • 105
  •  
  • 2016/01/25(月) 00:08:15.13
航空機での自爆攻撃の特許取っておけ
風船爆弾の発明の方は特許あるのか

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  • 106
  •  
  • 2016/01/25(月) 00:11:40.50
日本人の一番の敵は日本人ってことか

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  • 107
  •  
  • 2016/01/27(水) 10:03:39.35
異様な国家になってしまった

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  • 108
  •  
  • 2016/01/27(水) 21:20:00.40
◆在日中国人


在日中国人(ざいにちちゅうごくじん、日籍華人)は、日本に在住している中国人である。
中華人民共和国または中華民国(台湾)の国籍を有する者は華僑であり、日本国籍を
取得したものは「華人」である。なお、中華民国(台湾)の国籍者は在日台湾人と呼ばれる。
広義には中華人民共和国(香港、マカオを含む)と中華民国(台湾)国籍者を指すが、
狭義には中華人民共和国国籍者のみを指し、中華民国(台湾)国籍者は在日台湾人と
呼ばれることが多い。

独立行政法人統計センターによると、2010年12月末時点では両地域合わせて687,156人が
外国人登録されており、これは565,989人の在日韓国・朝鮮人を超える規模である[1]。
既に2007年8月に人民網が、東京では100人に1人は在日中国人であると伝えている[2]。

2010年12月末の在日中国人の国内分布は東京が最も多く164,201人、次いで横浜を擁する
神奈川が56,095人、以下、大阪府51,056人、埼玉48,419人、愛知47,454人、千葉県45,427人、
兵庫25,585人、福岡県21,936人、茨城15,726人、岐阜県15,340人と続く。
このように在日中国人の居住地は大都市圏に集中しているが、中でも関東南部への集中が
顕著である[3]。

なお、表に表れない非公式な数字を入れると東京には二倍の30万人以上が居住していると
いわれる、[要出典]それほどに中国人の東京への一極集中が顕著である。

日本国籍を取得した在日中国人の数は、平成12年から平成21年の10年間で4万人以上[4]である。

ここまで見た
  • 109
  •  
  • 2016/01/30(土) 04:12:30.38
玉砕とか特攻を命令した人達って敗戦で国全体がアメリカの虜囚となった時、卑怯者だけが生き残る感じで嫌じゃなかったのかな?

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  • 110
  •  
  • 2016/01/30(土) 08:29:07.94
特攻隊の創始者である大西瀧治郎は割腹自殺してるけどな。
単に発令しただけの人は、「人によりけり」じゃないかな。
現代においても、社員にリストラ通告するのがストレスで、おかしくなっちゃう人もいれば、
何百人にクビ宣告して罵倒を浴びても平気な人もいるし。

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  • 111
  •  
  • 2016/01/30(土) 09:00:57.09
殊更に特攻を美化して批判を許さない事で自身の責任逃れを謀る連中もな

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高山病は登山だけではなく、高高度を飛行する与圧式でない航空機でも起こり得る症状です。
高度が高くなると空気が薄くなるからね。

ヒトの高山における適応性はかなりの時間を要する。
それに適応できずに身体に症状が出るのが高山病。

体調が悪い時では筑波山頂で高山病ということも起こり得る。
山登りはハイペースで登るのではなく、ゆっくりと時間を掛けて登る。

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  • 113
  •  
  • 2016/01/30(土) 22:36:12.52
戦国時代「進めば天国、引かば地獄」の一向一揆
思想のために死ねば天国へ行けるって考え

オウムの信者達も組織の自衛の為と信じて社会に対して特攻した

大日本帝国が鬼畜だと教えていたアメリカに航空機での自爆攻撃

みんな死後の世界で幸福があると信じ込まされての凶行なんだろう

そんな靖国思想が北朝鮮でも教え込まれているとしたら怖い
死を恐れないパイロットがジェット機で日本海側の原発にでも神風したら
大日本帝国もオウムも世界から孤立した後、世界に奇襲攻撃をした

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  • 114
  •  
  • 2016/01/30(土) 23:25:38.50
死ねば天国だなんて、的外れもいいとこ。

戦況が絶望的になって、本土爆撃が常態化し、機動艦隊も壊滅し、軍人でない妻子や親が死んでいく毎日。
時代は帝国主義の最末期で、敗戦国は戦勝国に奴隷化される(と信じられていた)。
高空からの通常爆撃では敵機動艦隊に有効打を与えるのは極めて困難。

こうした背景があってのこと。

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  • 115
  •  
  • 2016/01/31(日) 02:11:00.94
>>109
終戦時に自決した軍人は500人以上。
人類史上、これだけ軍人が自決した例というのは他に無い。

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  • 116
  •  
  • 2016/01/31(日) 02:15:44.18
負けたら国難にある祖国をより支えていこうというのが普通の国の軍人の責任の取り方。
負けたら死ねというのが日本。
自殺してない将校がいれば、卑怯者、死ねと罵るのが日本人。

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  • 117
  •  
  • 2016/01/31(日) 09:58:50.05
最初は心ある武人が、恥じるところあって、自主的に自決していた

そのうち周りが「なんでお前自決しないの?」とか言い出すようになる

まあ非常に日本らしい気がする。

砂時計アラームタイマー
フリック回転寿司
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