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  • 512
  •  
  • 2017/07/16(日) 00:43:50.30
>>508
過去にも説明しているんだけどね。
末期の日本の上層部は、戦争に勝つ望みなんて持っていなかった。
降伏自体は避けられないとしても
天皇制の廃止など国体を大きく変更するような降伏を避けるのが目的だった。

ただ、アメリカは日本との講和はしないとカサブランカ会談で声明を出してしまっている。
声明を出したのは急死したルーズベルトの独断だったにせよ
日本に対して降伏条件を呑むと、譲歩させられたとして
大統領の失点になりかねなかったんだよね。
だから日本に対し、天皇の保障などの約束は一切しなかった。

最終的には本土決戦を戦って、降伏条件を認めさせるだけの損害を米軍に与えようと言うのが
末期の日本軍の目的だったわけだね。

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