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  • 2017/07/15(土) 21:30:50.38
>特攻を毛嫌いした芙蓉部隊の美濃部少佐ですら、最終的には
>米艦隊に対しては特攻以外に対抗手段は無い事を認め、特攻を計画したのだから。
>もう、それだけでも完全に答えは出ているんだよね。
またもや間違った結論ですね。WIKI程度読めばわかることなんで繰り返すのか。

戦争末期、美濃部は決号作戦(本土決戦)に備えて、特攻による最終出撃に加わる24機分の編成表を作り上げた。
搭乗割には主立った士官、准士官、夜襲に熟練した下士官・兵搭乗員の名を書きこんだ。空中指揮は美濃部自身がとるつもりだった。
この特攻は「敵は上陸前に、必ず機動部隊の猛攻を加えてくる。まず、爆装の索敵攻撃隊を出して敵艦隊を捕捉する。
その通報を受けてやはり爆装の攻撃隊が発進し、爆弾を海面でスキップさせて敵艦の舷側にぶつける肉薄の反跳爆撃を敢行したのち、
全弾を撃ちつくして艦艇に突入。空母がいて甲板上に飛行機がならんでいれば、滑りこんで誘爆で破壊する」

あれ、やるのはやっぱり通常攻撃じゃんw
これ、このあと基地に敵がきたときの対応方法へと続くので
基地に帰って反復攻撃できないから航空版バンザイ突撃しようって話。
通常攻撃が通用しないから特攻をやるべしって話じゃないねえ。

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