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「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」などで知られる細田守監督の最新作「未来のミライ」がアメリカで2月2日(日本時間2月3日)、アニメ界のアカデミー賞と言われる「アニー賞」の長編インディペンデント作品賞に輝いた。

「未来のミライ」は、甘えん坊の男の子と未来からやってきた妹が主人公の「兄妹」の物語。役所広司さんや麻生久美子さん、福山雅治さんなど豪華な俳優たちが声を担った。

細田監督は授賞式で、本作のモデルは自身の子どもであると明かし、「奥さんと、モデルになった子ども達にありがとうと言いたい」と家族への感謝を示した。

https://storage.mantan-web.jp/images/2017/03/16/20170316dog00m200030000c/001_size6.jpg

https://www.huffingtonpost.jp/2019/02/03/hosoda-mamoru-annie_a_23659876/

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  • 2019/02/05(火) 20:30:41.58
テアトル新宿で時かけを見てた頃が懐かしいわ。あの時は余計な権威も何もなかった。ただ面白かった。

未来のミライのように賞とったからどうの論争されてる時点で評価に値しない。

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  • 2019/02/05(火) 20:43:38.37
未来のミライもただ面白かった

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  • 2019/02/05(火) 22:28:49.18
>>126
正直ペンギンも駄作だと思ったけどな
ぷらすとでも特に語られもせずむしろダメだって言われてただろ

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  • 2019/02/05(火) 22:49:23.14
ペンギンは映像化できただけでも上出来
よくあれをやろうと思ったなと

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  • 2019/02/05(火) 22:52:45.75
そこが問題なんだよな
ただ映像化しただけってだけの作品
監督の独自のものを何も感じなかった
おまけに原作のほうが面白いっていう
あれはダメな映像化の典型例

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  • 2019/02/05(火) 23:13:47.20
>>129
そのキネ旬の同じ号に載ってる対談記事があるのだけど、読んでみたかい?

キネマ旬報 2018年9月上旬号 No.1788
http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/catid/21/Default.aspx?pdid=kinema_No.1788

> 企画・作品特集
> 2018年 アニメーション映画のゆくえ
> 対談 石岡良治×土居伸彰 ■構成・文=高瀬司

ポストジブリの才能はどこへ?2018年アニメ映画のゆくえ
http://www.kinejun.com/kinejun//tabid/106/Default.aspx?ItemId=702
(本誌の記事の見出しは辛辣で、「『未来のミライ』から考える」ではなく、「『未来のミライ』のナイーブさ」だった。)

> 石岡 一通り話してきましたが、「ズッキーニ」のような作品を観たあと、あらためて「未来のミライ」を考えると、逆にその独特さが面白く
> 思えてくるところがあります。つまり細田守は「公共性」ということばをしばしば口にし、社会に広く貢献するものを作ろうとしていながら、
> 自分の家族の物語のようなきわめて個人的な「出力」になっている点です。動物好き、少年好きのようなところはよく言及されてきましたが、
> 「未来のミライ」は入力と出力の関係が不思議と安定していないんですよね。このまま自作脚本を続けるのであれば、ポストジブリという重圧から
> 離れたところで、自伝中心の中規模作家のようなポジションで、「未来のミライ」パート5とかを作っていくようになっても面白いかもしれない。

とか、もう、言われたい放題ww

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  • 2019/02/05(火) 23:21:40.16
ネット記事「『未来のミライ』から考える」では、
本誌記事「『未来のミライ』のナイーブさ」でカットされた部分がある。

> 特に脚本を自分でやるようになってからその傾向が強くなっているように思います。
(ここから↓)
>  今回それを一番強く感じたのは、主人公のくんちゃんがイマジナリーな世界と繋がるときのトリガーになっている空間演出に関してです。
> 最初の何回かは、庭をグルッとパンするカメラワークによって「くんちゃんの生きている世界は物理的には狭いんだけども、同時にそれは
> 極めて広い想像の世界に通じているのだ」という、児童文学でいう『おしいれのぼうけん』(作:ふるたたるひ・たばたせいいち)みたいな
> ワクワク感を期待させるところがあったのですが、作品総体としては、トリガーはあくまでもくんちゃんの心理的な要因に置かれていて、
> 家という舞台の空間的な狭さが活かされなかったきらいがあります。ほかにも前半でくんちゃんが遊んでいたプラレールと、後半のスーパー
> 東京駅の場面がメタフォリカルにしか繋げられていなかったり、かつて得意としていた映像演出がうまく機能しなくなっている印象を受けました。
(↑ここまで)

対談記事、サッパリ褒めて無い。

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  • 2019/02/05(火) 23:27:29.21
授賞式でのスピーチ映像見たけど
変態で気持ち悪いね

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  • 2019/02/05(火) 23:58:27.46
>>133
>ジブリ映画の恩恵に預かれない勢が

ジブリは日テレでこれも日テレが絡んでるんだかお前は何を言ってるんだ?
最後まで遊んでやるからお前の発言の根拠をしてみ?
その恩恵に預かれない勢てのは具体的にどこの会社よ?
お前の単なる思い付きを現実に思うとか相当イッテるやんw

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  • 2019/02/06(水) 10:53:04.76
米アニー賞受賞 細田守監督作『未来のミライ』が海外で高い評価を勝ち得る理由
https://realsound.jp/movie/2019/02/post-314703.html/amp

 本作が日本において大きな評価を受けたかというと疑問符が浮かぶ。本作の最終興行収入は28.8億円。
前作『バケモノの子』が58.5億円、前々作『おおかみこどもの雨と雪』が42.6億円と、細田守監督は長編デビュー以来右肩上がりに売り上げを積み上げてきたが、ここでガクッと落としたこととなる。
『未来のミライ』は細田監督自身のプライベートフィルム的な側面もあり、本作を巡る評価は二分している。
 だが海外の評価はこのほどではない。大手レビューサイトRotten Tomatoesでは、批評家の評価は92%フレッシュ、オーディエンススコアも90%フレッシュと軒並み上々である(2月4日現在)。
またアカデミー賞の他に、前述のようにアニー賞を受賞し、ゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞などにノミネートされ、2018年の日本アニメーション映画の中で一線を画した目立ちぶりだ。
 日本で大きく評価分けた理由として第一に考えられるのが、本作をストレートな冒険活劇ファミリー映画と期待して劇場に足を運んだ観客が多かったことだろう。
『バケモノの子』『サマーウォーズ』と言った過去作から想像させる「大人も子どもも楽しめる作品」や「夏休みのファミリー映画」といったイメージとかけ離れて、本作は細田守監督の作家性を前面に押し出した内容となっている。
そのため、ストレートな冒険というよりか、まるで子どもが昼寝の最中に見る夢のような、不思議な時間を切り取ったアート映画を見ているかのような気分にさせてしまったのだ。
※ほんの一部を抜粋

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  • 2019/02/06(水) 12:33:06.76
はっきりいってペンギンハイウェイの方が面白かった。

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  • 2019/02/06(水) 12:45:18.09
>>143
「ぼくがかんがえたほそだえいが」を勝手に期待した連中が勝手に失望したのが国内の評価
海外評価の方が大人だな

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  • 2019/02/06(水) 15:19:58.19
 面白かったけど 自分が面白い映画は 大ヒットしないという
訳わからん映画ほど世間に広く受けて大ヒットする法則

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  • 2019/02/06(水) 15:26:20.05
ショタのアナル

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  • 2019/02/06(水) 17:15:40.00
>>145
細田監督に限ったことじゃないね
高畑監督・・・山田くん・・・ウッ、頭が・・・w

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  • 2019/02/06(水) 17:17:46.15
>>145
この賞の価値の程度ちゃんと分かっててそれ言ってる?それともただの皮肉?

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  • 2019/02/06(水) 20:24:08.33
>>145
なんかもうめんどくさいんで
プラネッツのこの映画を評論した号でも読んでください
なんでダメだったか明確にわかるから

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  • 2019/02/06(水) 20:51:45.88
ミライはつまらないのではなく意図的にある種の人を不快にする仕組みが組み込まれているんだよ

そもそも監督自身が「愛する人に捨てられた時人間はどうやって生きるのか」がテーマだと言ってる

それをとても不快に感じるか深い洞察と感じるかは観客の人生経験に左右される

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  • 2019/02/06(水) 23:33:16.55
>>151
まあここで書き込んでる連中なんて、それほど人生経験なさそうだしなw
帰宅後お家でずっとアニメ三昧じゃあねえ・・・w

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  • 153
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  • 2019/02/07(木) 01:45:28.27
おそらくだけど、海外と日本とではアニメに対する考え方にまだまだ乖離があるんだと思う。
海外では「アニメは子供のもの」という先入観はまだ強い。もしくは「子供から大人まで楽しめるもの」という位置付けだろう。
「大人だけが楽しめるアニメ」というものももちろん認められてはいるが、それはアート系作品なんだ。
今回のアニー賞のインディペンデント部門の候補になった他の作品を見てもアート性が強い。

宮崎駿の千尋が海外で異常に評価が高いのは作家性とアート性が強いからだと思う。
しかし、千尋は当時日本国内では批評家からは大絶賛されたが、一般人の評価は分かれた。
興行的にはいまだに日本歴代1位の大ヒットだけど、それだけ多くの人が見たことで一般人の評価を大きく二分する結果に拍車をかけることになった。
みんなどこかでラピュタ、ナウシカ、トトロ、紅の豚、もののけ姫のような娯楽性のある映画を駿に期待していたからだろう。
そう思っていたところに宮崎駿の「作家力」が存分に引き出されたような映画を見せられて面食らって戸惑った。
その後のポニョやハウルや風立ぬなんかも駿の作家性の強い映画でやはり国内での評価は分かれたな。
ポニョなんか子供向けと言いながら「これのどこが子供向けなんだ?」というくらいの観念的な内容だったなあ。
でもこれらはいずれも海外では評価が高い。

逆に娯楽要素の強いラピュタやナウシカは日本で大人気だが、海外ではそこまで高評価でもない。低評価というわけでもないけど。
ナウシカなんかは大人向けで娯楽要素の強い映画だ。少なくとも小さな子供向けじゃあない。
海外ではそういう映画をまだ素直に受け入れられないところがあるのかもしれない。


ただしアカデミー賞はアニメ部門だけじゃなくて作品賞であっても娯楽作が選ばれることも多い。
と言っても「単なる娯楽映画」は選ばれにくい。娯楽性がありながらも映画としてのクオリティも高いものが選ばれる。
良い例なのはタイタニック。当時歴代最高の興行収入とアカデミー賞最多タイの11部門受賞している。
批評家からも、一般人からも圧倒的な支持を得た。まさに娯楽性も映画クオリティも高い作品だった。

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  • 2019/02/07(木) 13:39:03.64
>>153を読んでると、なんかアニメに限らず日本の娯楽映画がクオリティが低いと言ってるように見えるんだが…
まあ日本人はすぐ自分の内面を描きたがるしなあ

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  • 155
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  • 2019/02/07(木) 15:42:59.55
お世辞にも高いとは言えんぞ?
細田とか関係なくな。

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  • 156
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  • 2019/02/07(木) 22:32:37.10
新海とは何だったのか

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  • 157
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  • 2019/02/07(木) 22:41:05.01
>>60
横入りすまんが、もうお前の負けだよ
意地だけでいつまでも、みっともない

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  • 158
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  • 2019/02/07(木) 22:42:24.99
>>152
お前の自己紹介なんぞ誰も興味ないぞ

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  • 159
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  • 2019/02/08(金) 01:18:47.47
>>114
>>116みたいな傾向があるだけで特には無いよ

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  • 160
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  • 2019/02/20(水) 06:16:10.56
拷問のような糞映画だった

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  • 2019/02/25(月) 21:39:28.26
アカデミー長編アニメ部門にノミネートされ、アニー賞インディペンデントを獲ったミライ
アカデミーノミネート落選し、インディペンデント賞も獲れなかった君の縄w
プロ玄人の評価では細田のほうが完全上だな

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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