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  • 912
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  • 2014/11/07(金) 19:23:00.43
>>904 の話はもう少し続くけど、どうしても御嶽山のループから抜け出せない奴のために、もう一度だけおさらいしておく。

★御嶽山の話はこれで最後だよ。

この問題、第一打4s切りに至るプロセスは、
「そこまでこだわる手か?」(>>852)
の判断が第一にある。この手に価値を見出せなければ、そこで話は終わりなんだ。
価値を見出せるか、出せないかをわしはここでは問題にしていない。
わしはこの手に価値ありと判断したので、このプロセスは次のステップに進む。

価値ありと判断した場合は、この手をしっかりと作り込むことに取り組むことになる。
価値ありと判断したんだから、当然この時点で、最終形・理想形あるいは、そこまで至らなかった場合の副次形も想定してるはずだ。
とにかくここから理想を作り上げようと開始する。

ところが、この理想作りを最初から頓挫させてしまう事態がありうる。いざ作り始めようとしているのに、はじめから流局してしまうという悲しい事態のことだ。
それは9種流れと4風だ。前者は自分では防ぎようがない。しかし後者は自分が注意し、工夫さえすれば防げる。
いざ理想形のプロジェクトを開始したというのに、最初から頓挫してしまっては元も子もないだろ?

御嶽山を避けて確実にプロジェクトを開始すべき、自分はやれるだけのことはやったということで納得。
これが、御嶽山の話の全貌だ。

自分の不注意でプロジェクトが最初から頓挫してもかまわないという甘い考えなら、
そもそもこの問題を考える必要すらないんだ。そこで終わりなのであって、そう考える奴にこれ以上話を続けても無意味。

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