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  • 2014/11/07(金) 01:23:45.55
続き

この手パイの特徴を整理しておこう。

 【親配牌 ドラ1筒】
三 (2)(3)赤(5)(8)(9) 1234 南西発発

ドラが1pで、確定イーファンの赤5pがあり、イッツーおよびイッツー崩れの形になったとしても高い手が望めるため、
23p5pはもちろん、89pにも手をかけにくい手だ。
もし4pを先に引いて234p赤5pの形になっても、ドラが1pなので安易に2pは外せない。
1234s発発で、すでに1面子と頭候補が存在する。
3mは、最大理想手であるチャンタサンスケの要所なので、イッツーかイッツー崩れの形が決まるまで手をかけられない。

したがって、2p赤5p3mは、最終目標手役が一つに絞られるまで手をかけられないだろう。
となると、3m 23p 5p 78p 1234s 発発 のうち、どれが一番余剰しやすいだろうか?
この中のブロックのうち、どこかが埋まった場合、真っ先に切られる可能性の最も高いパイはどれだろう?
あるいは、そのパイに何かくっつくことによって、冗長となってしまう(手が理想方向に進行しない、あるいは安いほう安いほうに向いてしまう)パイはないだろうか?

こうやって将来切られる可能性の高いパイ(余剰パイ)を推定していく。

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