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- 2014/11/06(木) 14:36:39.09
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続き
確率がどうのこうのと書かれているが、これは確率以前の問題だ。論理だけの問題。
御嶽山の噴火事故を例に放送では話をしたが、わずかでも噴火の恐れがあるのを知りながら確率が低いからといって登り、
取り返しのつかないことになった。そうなってから後悔しても遅いんだ。
自分が風パイさえ切らなければ4風は起きない。御嶽山に登りさえしなければ、この事故に巻き込まれることはなかった。
たったそれだけのことだろう?切らなければ、登りさえしなければ、事象は起こりようがなく、確率はゼロなんだ。
自分に事故が起きてからじゃないと、わずかな注意(ごく自然の論理に従うだけ)さえ怠らなければ不意の事故を防ぐことができることに気づかんのかな?
4風が起こる確率が高いとか低いとかの問題ではない。この確率を計算したところで何の意味もない。
九種流れは、自力が及ばないところで起きる。しかし、4風は自力で防げる。
だから、できる努力は惜しむべきじゃない。
わしはプロフェッショナルの選択をする。だから、確率が低いとかの曖昧は極力避け、可能な限り、確実な確率ゼロを選ぶ。
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