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  • 731
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  • 2014/10/29(水) 00:10:30.32
>>726 全体的に見ました。
■東1局0本場
発の1鳴きでスピード志向なのだから、安牌候補に1枚切れの東なんて半端な牌を持たずいっぱいに広げればよかったのでは。

■東2局0本場
今度はポンカスで完全安牌の白を早々に手放しているのが疑問。チャンタ三色が遠くに見える程度の悪配牌なので、安牌を大切にしたい。

■東2局1本場
ラス目上家が高打点とは思いにくいので、タンピンイーペーコーが確定したここは即リーチ。
対面、下家の動向が不明だが、ここで7700をあがりにいかないと三位もあやうい。3索引きでのオリは論外。

■東2局3本場
中をポンせずこの手をあがるのは無理。したがって88索の対子は外せない。七萬ツモでは、ツモ切りか打6索の2択。

実戦ではカン六萬とカン7索の選択になった。
両面変化を考えれば索子落としだが、自分なら萬子が高い場なので七萬落とし。四萬引き両面にも期待せず、安牌が来れば5萬と入れ替え。

放銃の場面はひとまず打3索。天鳳なのでラス上家への振り込みを回避。あとは上家だけ見て少しでも通りそうな牌を切るしかない。
カンチャン+フリテン両面の受け入れで、自分があがるのは無理。

■東3局0本場
7筒ツモなら打1萬。どうせ役なしのイーシャンテンなので、47索ツモでタンヤオに変化することを期待する。直後の7索引きが痛い。

または、9索引き戻しで索子一通を意識したはずなのだから、萬子を三五七程度に整理して9索を残す手もあった。この場合も7索引きで役が確定する。

【総評】
何回見てもスピード志向なのか手役・高打点志向なのかよくわかりません。打ち方が柔軟というより、なにかこね回して自分だけの打ち筋を作ろうとしている印象です。

ここまで見た

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