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- 698
- 2014/10/19(日) 22:46:26.89
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>>693 ご愁傷様です。特上復帰を願っています。
■東1局0本場
上家5索は567でチー。配牌ドラ4なので最速テンパイを目指す。
実戦通り赤5索チーなら打2筒。246筒と468筒のどちらを残すかの選択だが、下家・対面の89筒の切り方をみると3筒より7筒をツモれる確率がわずかに高そうなので。
5萬ツモ時点では5萬対子落とし(黒→赤)が無難。上家の仕掛けが筒子一色かタンヤオかは半々だが、黒5萬なら上家に当たっても最大2000点。低リスクでイーシャンテンを維持したい。
■東1局1本場
筒子を1枚も切っていないリーチに9・8筒勝負では、放銃確率20%超を覚悟しなければいけない。ここは現物三枚(四四六)を切りながら様子見するところ。ドラ1の愚形テンパイ率が高いこの手牌では、親といえども押しにくい。
■東4局0本場
3索残してドラの8索切り。防御力が低い手牌なので、打点より1枚でも多い受け入れを優先したい。
上家リーチ一発目にドラ勝負でも間違っていない。勝負しないなら打5筒→発連打でとにかく守る。1索切りが最悪。
■南2局0本場
テンパイ外しの発想は悪くない。しかしここは打6筒でどうだろうか。
(打八萬) 四六七九萬・57索で好形テンパイ
(打6筒) 57筒・57索で好形テンパイ
受け入れ枚数的には打八萬だが、萬子が伸びても九萬が絡むとメンピン2000点。赤5筒を引いてもテンパイできない。ならメンタンピン3900点を確定させ、イーペーコー・赤・ドラのどれかが絡めば満貫を狙える打6筒で一勝負してみたい。
実戦通りの3−6索テンパイ後も赤・ドラ・好形変化のいずれかになるまでダマで悪くない。
■南4局0本場
打3萬でいいんじゃないでしょうか。大きく負けていればリャンペーコーまで見て九八萬落としもありです(ドラ六萬フォローで九から切る)。
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