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- 2014/10/18(土) 18:00:17.96
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>>668 2戦目の添削
【総評】字牌抱えで手の伸びが止まっている印象です。門前でいけるのに鳴いてしまっている局も目立ちます。
■東1局1本場
非常に微妙だが、9筒ポンで切るのは8筒では。
・打1筒→7・8筒待ち(見かけ上残り6枚)下家が切っている
・打8筒→1・4・5筒待ち(見かけ上残り7枚)対面・上家が切っている
こちらに6筒3枚で使いにくいはずの7筒が、終盤まで生牌。これは、山にいるというより相手に固められたと読む。そこで、2人が切っている145待ちを選択したい。
■東1局2本場
1メンツ+両面ターツ2つ+雀頭があるので、門前テンパイが期待できる。中ポンだと守備力がなくなるので、しばらく門前で進めたい。
■東2局0本場
2索を切るぐらいなら白切り。9筒対子落としでも悪くない。
先ほどと同じく1メンツ+両面ターツ2つ+雀頭候補2つなので、門前リーチを狙って手を広げる場面。3索を引けば索子2メンツの期待が持てるし、2索重なりでもタンヤオが見えてくる。
■南2局0本場
ラス目が安牌抱えて手の伸びを殺すのは最悪。
赤5萬ツモなら打北。まだ123三色の可能性はある。
■南3局0本場
三萬ツモなら打8索。7索が1枚切れて索子の上(6789)には伸びが期待できない。筒子は一通がありえるので現時点では手を付けられない。
4索重なりで索子を1メンツ1雀頭に整理すれば、4・9筒ツモで一通が見えてくる。途中でテンパイすれば即リーチでいい。
■南4局0本場
中のみ1,500点をあがっても次局も厳しいラス争いをしなければいけない。両面の5・8筒から鳴くとほぼ中のみの手なので、1回はスルーしたい。
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