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- 585
- 2014/09/20(土) 12:05:35.93
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>>584
■南1-2
カンチャン待ち1300点でラス目リーチに対抗する意味はない。
北を連打で流局を待つ局面。
■南3-0
対面リーチ時点で手牌に西以外の現物はない。2索チーテンはむしろ当然の選択。
その後1順で現物が2枚できたので、四萬片アガリで突っ張るよりオリのほうがいい。安牌を作るためのチーだったと考えればいい。
もし安牌ができなければ片アガリでも勝負し続ける局面。
■南4-1
下家(親)にオリるとしても、五萬を切ったあとすぐ手詰まりになる。
下家は赤五萬切り出しだが6−9萬待ちもあり得るし、ペン7萬待ちもあり得る。
索子は1枚も切っていないのでどれも切りたくない。
結局、ここまで手牌が短くなったら腹をくくって勝負するしかない。
索子が伸びて親にドラで放銃でもしかたない。
連チャンでラス抜けのチャンスが続けば良しとするところ。
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