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  • 11
  •  
  • 2012/08/05(日) 12:33:25.06
>>10
東4 456や567の三色がある手で、いや仮にそれらが見えない手だったとしても、薄くなったわけでもなんでもないリャンメンを、
   他家が動き見せたわけでもなんでもない6巡目で、ラス目とはいえたいして点差がひらいているわけでもない子が、
    三の方に飛びつくという打ち方に賛同できない。北家の捨て牌はいかにもチートイっぽく、白を手出しでリーチでは、発の危険度は高い。
   先制リーチ者が発を切ったのをみてリーチだったのだろう。偶然とはいえタイミング良くまんまと嵌ったのはくやしい限りである。先制リーチ者の捨て牌に
   白があるので、北家は白でリーチでも良かったと思えるからなおさらくやしい。
   345mの鳴きが456mだったら、リーチ宣言牌の4sを456sで鳴いて現物8pを切れば、4pであればあがれるテンパイだが、これはこれでひどい打ち方である。
   いっそのこと4sを鳴いてここで発を切ってしまうほうがましだろう。
   上家の発を鳴いて8pでも切っておけば、振り込むことはなかっただろうが、それならそれで下家は別の牌で待つので、回避できたかどうかは不明。
   ちなみに南家は2pを引いて3mを切るという非常にキモチワルイ打ち方をしており、こんなに345の三色が見えやすい手で平気で3mを切るのである。
   赤5mも赤5pも見えてなく、345が見える手で、それらを全て拒否する打3mである。どう考えても上家の本来のリーチは、メンピンドラ1で5mが高めの三色だ。
   決して残り1枚の4mと2pのシャボなんぞではないのである。
   三色を見ない打ち手が2名ほど入った一局であった。

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