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  • 290
  •  
  • 2014/02/23(日) 10:31:57.05
>>289
> 脳男
これ私のことか。

>>288
「疑わしきは被告人の利益に」は刑事訴訟法の基本原則ですが、
「疑わしきは被害者の利益に」は初耳です。

劣化ウラン弾はそもそも兵器ですから、兵器という意味では存在そのものが非人道的なものであり危険な存在です。
でもその被害の原因を放射能に求めてしまったら本来の被害として考えられる他の要因の原因究明を遅らせる可能性があると思います。
ましてや障害者の発生比率や奇形胎児の発生はそのような明確な客観的な結果も得られていない上にWHOも認めていない以上、
それ以外の要因の究明と対応に労力をさくべきでしょう。
それが被害者救済に資すると思います。

また、WHOも「放射能について心配をするなら、いつもかかっている医師に状況を話して診てもらうように」と言っています。
一方で「すべての人について健康診断等を行う必要はないと考える」とも言っています。

こちらに、サリドマイド事件に端を発して設立された日本先天異常学会という医学会のHPで
放射線リスク論文が無料公開されていますので、必要に応じて参照されてはいかがでしょうか。
なお、一部の論文は有料会員のみが全文参照可能な状態で、これらの論文については一部のみの公開になっています。
ttp://jts.umin.jp/b2hoshanou.html
さらに、日本先天異常学会の福島原発事故についての公式見解が以下です。
ttp://jts.umin.jp/nuclear_accident.html
この見解の最後には、
「この報告が国民の放射線に対する正しい理解の一助になり、放射線に対する過剰な不安の払しょくに役立つことを願っている。」
と締められています。

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