facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 793
  •  
  • 2014/04/04(金) 22:17:47.55
ControlMethodのVoltage表記とは
CPU純正の冷却ファンみたいなPWM信号出力による調速ではないという意味でVoltage表記なのです。
FANへの供給電圧を制御することで調速するタイプです、というのを略記しているだけ。
供給電圧の生成方法がPWMによるチョッパ制御なのか、シリーズレギュレータなのかは内部の話で
外部仕様に表記するときには電圧制御であることに変わりなく、Voltage表記になります。

インダクタの事情によるんでしょうけど、直流成分が増えると磁気飽和していきますから
コイルとしての性能が低下してしまいます。それをどれだけ許容するか的なマージンを考えると
大きなガタイのものが有利ですからそうなっているんじゃないですかね
スイッチング周波数をどこに選ぶのかとか、出力電圧範囲を広く確保するために
駆動周波数やデューティーが最適に選べないなどの問題点を
カバーするにはでかいインダクタの体力に頼る、けして間違っていません

12V系の降圧型か5Vベースの昇圧型なのか、それは実機で内部を追ってみないとわかりませんね
仕様で謳うのは15W/chで5系統だからどっちでもできそうですが...
最大構成に耐えるだけの入力を賄えるだけを想定しないと商品として成立しないです。
75W出力、変換部の効率が95%と見積もって、表示部で2Wくらいの+αを考えると81W
5Vで賄うと16Aちょい。自分ならそういう設計はしませんなぁ。
12Vで賄えば6.7A。おそらくこっちでいくでしょう。
全員が最大負荷の使い方をする訳じゃないですが、それで発火事故だの発煙などがあれば
失うものばかり増えるので安全策で12Vを選択するはず、自分が考えた構成なら必ずそうする。
でも、現実的な8W/ch程度で考えると5Vベースでも問題なくいけます。だからこそ悩ましいのですが。

手持ちで間に合ってるんでワタクシは買わないと思う。気づいたことを書いてみた。
某ファンコンで焦げただの酷評されてるファンコンを出し続けた某サイズ、
勇者様と言うしかないくらいに御立派ですステキですチャレンジャーです理解不能です

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード