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  • 2013/04/02(火) 01:38:08.42
トランジスタのコレクタ損失が最大になるのはどの状態なのか、考えてみればいいんじゃね。
ファンの特性も絡むから、必要な風量とその時の印加電圧と消費電流のグラフがあれば
もっとハッキリしたことも言えそうだけど、組み込み状態で測定しないと意味無いし。。
限界近傍の挙動を云々する話だから使用状態がどの辺なのかを考えないと答えは出ないよ。

コレクタ損失の大きなトランジスタに換装してやると扱える電力も上げられるけど、
改造元になるファンコンの回路側で、終段トランジスタにベース電流をどれだけ供給可能かも
調べて検討する必要がある。定格の大きなトランジスタに換装するんだろうから、扱う電力も増えるはずだし
純正状態以上の放熱ができるようにトランジスタの放熱も能力向上を考えてちょーだい。

てか、ファンコンが壊れるってどういうコトよ? それ先に直せばいいんじゃね。
以上、質問者が期待する内容になってないレスだったとさ、では寂しいんでちょっとだけ。

パラ接続して稼働させてみて、その時にファンコン内で制御を担当するトランジスタを調べて、
その発熱状態がどれくらいかを測定してみれば医院だよ。その程度の並列負荷なら
おそらく電源ONで即・焼損事故にはならないハズだから、発熱を調べるくらいの余裕はある。

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