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  • 2016/04/10(日) 02:00:01.33
映画「ビハインド・ザ・コーヴ」を観てきた。
数年前にやってたザ・コーヴに対する反論映画だ。

ビハインドによると、
・シー・シェパードが反捕鯨活動をするのは、ズバリ儲かるから。
 メキシコの海亀が虐殺されるのに抗議してもカネにならないが、反捕鯨活動なら寄付金が集まる。
・コーヴのせいで、太地町の人々はメディアに対して警戒感が強くなっている。
・シー・シェパードの連中は、捕鯨関係者の顔に強い光を当てて、まぶしいから顔を覆ったところを撮影し、
 「恥ずかしいコトしているから顔を隠すんだ」と事実を捻じ曲げたコメントをつけた映像を垂れ流す。
 コーヴの内容には反対している人が「良く出来た映画だ」と認めるコメントを出していた。
・シー・シェパードは、FBIからエコテロリストvvに認定されている。
・シー・シェパードはグリーンピースを辞めた人物が創始した。
 (なるほど、アルカイダから分かれたイスラム国みたいなものか)
・シー・シェパードの活動家は、カメラを向けられたときの反応で二種類に分けられる。
 カメラの前で堂々と意見を言うのは、心底「クジラやイルカを保護したい」と思っている確信犯。
 カメラから逃げ隠れするのは、自分の人生に不満があり白人であることだけが優越感のタネという奴で、
 捕鯨反対は日本人イジメをする口実に過ぎない。
・1970年代から捕鯨反対運動が起こった。
 政治的な捕鯨論争の裏を調べるためアメリカ公文書館で発掘した資料によると、
 それはリチャード・ニクソン政権の陰謀によるもの。
 ベトナム戦争で枯葉剤作戦など環境破壊・生態系破壊をやらかしたアメリカが、
 500ほどもある環境保護団体の批判の矛先をそらすために反捕鯨運動を焚き付けた。

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