【不当判決】調査捕鯨、日本敗訴【捕鯨1頭目】 [sc](★0)
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- 2014/04/21(月) 23:17:10.14
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日本鯨類研究所への批判
wikiより
●【「事実上の商業捕鯨」という批判】「資源量102,000頭のマッコウクジラは数頭しか捕獲しないにもかかわらず、
資源量69,000頭のイワシクジラを100頭も捕獲するのか」「売れないから捕らないのではないか」といった批判もある。
●【「天下り」という批判】日本鯨類研究所は、水産庁から毎年補助金を受けて調査捕鯨を行なっている。
そのため「水産庁の役人が天下りする受け皿としてもしばしば使われている」などの批判がある。
●【税金投入への批判】年間約5億円から8億円の補助金が国庫から支出されている。そのため、捕鯨継続にこだわるのは
農水省の省益のためであるという見解もある。東北地方太平洋沖地震の震災復興資金のうち、石巻の復興の為として
約23億円が調査事業費として計上され、うち18億円が調査捕鯨の費用に、5億円がシー・シェパード対策に使われた事実に対する批判がある。
●【沿岸捕鯨を圧迫しているという批判】調査捕鯨によるミンククジラ肉の流通により、肉質で劣る沿岸捕鯨のハクジラ類の肉の
流通の販路が狭められているという批判がある。
●【科学的妥当性への批判】長期間の調査にもかかわらず査読付きの論文が少なく閉鎖的であること、非致死的調査を推奨するIWCの勧告を
無視し得られるデータが少ない捕鯨調査を続けるなど、科学的な研究としては疑問点が多いと批判されている。
●【広報活動への批判】一般事業費約7億3千万円のうちの約73%の5億3千万円を捕鯨推進の広報費に、それ以外のお金で調査研究を行なっていると指摘されている。
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