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  • 2014/04/13(日) 22:08:56.77
【文化】「日本は捕鯨続けるべきだ」和歌山の豪ジャーナリスト 取材で来日、伝統漁法に感銘
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1397389495/

 反捕鯨団体「シー・シェパード」のドキュメンタリー番組を撮影したオーストラリア人の映像ジャーナリストが、
和歌山県太地町(たいじちょう)の捕鯨とその歴史に魅せられ、文化を世界に伝えようと活動している。
母国や欧米で反捕鯨の世論が高まる中、「江戸時代から連綿と続く太地の捕鯨の歴史を伝えれば、世界の認識は変わるはず」と訴えている。

 和歌山大学の特任助教、サイモン・ワーン氏(57)。
オーストラリアの民間テレビ局のカメラマンを経て、フリーランスでタスマニアの環境問題などを伝えてきた。

 平成19、20年にかけて、アメリカの人気番組「ホエール・ウォーズ(鯨戦争)」の撮影に参加。
南極海で、日本の調査捕鯨船を妨害するシー・シェパードを5週間取材した。

 取材の間にメンバーが捕鯨船に乗り込み拘束される事件が発生。
引き渡されたメンバーに話を聞くと、捕鯨船の日本人船員は妨害工作をしかけたメンバーの話にも耳を傾け、
環境問題などをテーマにした日本の人気アニメ映画「もののけ姫」のDVDを手渡すなど、対話の姿勢を見せたという。
しかし、そうした情報は番組ではいっさい触れられなかった。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140413/trd14041309410011-n1.htm
「日本は捕鯨続けるべき」と語るオーストラリアのジャーナリスト、サイモン・ワーン氏
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140413/trd14041309410011-p1.jpg

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