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  • 2014/02/20(木) 19:39:25.51
日本の農家は災害時にムチャなたかりを
してくるから注意が必要。
損失以上の補償要求はいつものこと。

口蹄疫があった H22.H23 のJAバンク宮崎の貯金量の増加率は日本一多かった。

JAバンク宮崎研究

口蹄疫は2010.4に発生。
補償金仮払い(補償金全額の 30%〜50% ほど)が6-9月にかけて行われた。
残額の精算払いは10月ごろから本格化。

JAバンク宮崎の貯金残高
  H22.3末 4938億 (口蹄疫発生直前)
  H22.9末 5258億 (口蹄疫マネー仮払いで320億円農家の金融資産増加)

JAバンク宮崎の貸出
  H22.3末 1062億
  H22.9末 1087億

http://ja-bank.ja-miyazaki.jp/04_miyazaki/pdf/2011/disclosure-h22sep.pdf
http://ja-bank.ja-miyazaki.jp/04_miyazaki/pdf/2010/all.pdf

普段の年間売り上げが100億円の牛飼いさん(約1000戸)に600億円以上の現金がばらまかれて、ぼろ儲けしたのがよくわかりますね。

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