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  • 2010/09/30(木) 18:18:15
クマ:金沢で捕獲、動物園へ 今年度、市街地に出没2回目 /石川

 29日午前6時50分ごろ、金沢市涌波4で「クマを見た」と付近住民から通報があった。金沢中署や市など計45人で付近を捜索したところ、
同11時半ごろ、同市大桑町の辰巳用水沿いにいるのを発見。約1時間半後、木に登っているところを、いしかわ動物園(能美市)の獣医が
麻酔銃を打って捕獲した。ツキノワグマで体長約90センチ、体重約40キロの雄。推定1歳半という。
 市森林再生課によると、クマが市街地へ降りて来たのは15日に続き、今年度2回目。昨年度は1度もなかった。捕獲したクマを山に放すと
再び市街地へ来て被害が発生する可能性もあると判断。県外の動物園に引き取られる予定。
 ◇
 今年はクマの餌になる木の実の凶作が見込まれることから、県は2年ぶりの出没注意情報を出し、安全対策の徹底を呼びかけている。
 県は「冬にかけ、餌の豊富な里山に来るクマが増える恐れがある」として、カキやクリの早めの収穫▽生ゴミの撤去▽草の刈り取り
▽登山時の鈴の携行−−などを促している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000183-mailo-l17

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  • 2010/11/23(火) 14:27:47
野毛山動物園のツキノワグマにドングリのプレゼント、冬本番控えごちそう/横浜

 毎年この季節になると、野毛山動物園(横浜市西区老松町)のツキノワグマのために、木から落ちた
ドングリを市民が拾い集めて届けてくれる。冬本番を待つクマたちにとって、それは特別なごちそうだ。

 野毛山動物園にはサンペイ(雄)とコマチ(雌)という、ともに10歳のニホンツキノワグマがいる。同園によると、
市民がドングリを届けるようになったのは、もうずいぶん昔。「お食事タイム(給餌)でドングリを与えているのを
来園者たちが見て、次は自分で拾ってきてくれるようです」と、管理係長の鈴木浩さん。今ではすっかり、
野毛山の恒例となっている。

 近所の子どもたちが通学路や散歩道で拾った一握りを「クマ115件さんにどうぞ」と差し出したり、市内事業所で
敷地内の木から落ちたものを、社員が集めて段ボール箱1箱を持ち込んでくれたり。入場無料の、地域に根差した
野毛山らしい風景だ。

 野毛山の2頭は冬眠しないが、冬本番に向けて食欲が旺盛になる。2頭は1日3回の食事で、ドングリ計300グラムを
特別なごちそうとして食べる。日本の山にはドングリなど木の実が豊富で、野生のツキノワグマも冬眠前は大量に
食べ体脂肪として蓄積する。

 最近は、ツキノワグマが人里に下り、出くわした人が大けがを負う事故も全国的に起きている。

 鈴木係長は「里山の荒廃など原因はさまざまにある。凶暴性だけでない、かわいらしさもあるクマ115件の表情を
見に来てほしい」と話している。

 野毛山動物園では、国内最高齢のフタコブラクダ・ツガル(雌)にも、市民からリンゴや黒糖など大好物が
届けられるという。鈴木係長は「地域に支えられている動物園です」と感謝の言葉を加えた。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011230011/


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  • 2010/11/23(火) 23:20:55
>>175
> 「クマ115件さんにどうぞ」と差し出したり、市内事業所で
> クマ115件の表情を
> 見に来てほしい」と話している。
>

115件ってなんのこと?


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  • 2010/11/24(水) 09:49:43
リンク先の記事ではこうなってるが

>・・・一握りを「クマさんにどうぞ」と差し出したり、

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  • 2010/11/24(水) 13:23:13
手なんか出したら一撃で血まみれにされそうだけど

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  • 2010/11/24(水) 17:45:34
クマ:1頭殺処分−−山口市の山中 /山口

 県は23日、山口市阿東徳佐下の山中で雄のツキノワグマ1頭を捕獲したと発表した。「住民の不安が強い」
として殺処分された。県自然保護課によると、午前8時ごろ、イノシシ用のわなにかかっているのを猟友会員が見つけた。
今年度のクマの捕獲は53頭目。うち33頭を殺処分した。

http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20101124ddlk35040209000c.html

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  • 2010/11/24(水) 17:47:48
餌不足のクマにドングリ ヘリコプターからまく (11/24 11:56)

 富山県で、餌不足で苦しむクマのためにヘリコプターからドングリがまかれました。無事に
冬ごもりとなるのでしょうか。

 NPO法人の日本熊森協会では、餌不足に苦しむクマを守ろうと日本全国で餌のドングリを山にまいています。
24日は協会が所有する山林に約1トンのドングリがまかれました。
 NPO法人日本熊森協会:「おなかいっぱいになって、ゆっくり冬ごもりしてくれたらと思います」
 協会は、ヘリコプターを使うのは初めてだということです。餌不足のためにドングリをまくのは、
2004年と2006年に続いて3回目です。

http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/201124019.html

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  • 2010/11/24(水) 18:22:26
野毛山動物園のツキノワグマにドングリのプレゼント、冬本番控えごちそう/横浜

 毎年この季節になると、野毛山動物園(横浜市西区老松町)のツキノワグマのために、木から落ちたドングリを市民が
拾い集めて届けてくれる。冬本番を待つクマたちにとって、それは特別なごちそうだ。

 野毛山動物園にはサンペイ(雄)とコマチ(雌)という、ともに10歳のニホンツキノワグマがいる。同園によると、市民が
ドングリを届けるようになったのは、もうずいぶん昔。「お食事タイム(給餌)でドングリを与えているのを来園者たちが見て、
次は自分で拾ってきてくれるようです」と、管理係長の鈴木浩さん。今ではすっかり、野毛山の恒例となっている。

 近所の子どもたちが通学路や散歩道で拾った一握りを「クマさんにどうぞ」と差し出したり、市内事業所で敷地内の
木から落ちたものを、社員が集めて段ボール箱1箱を持ち込んでくれたり。入場無料の、地域に根差した野毛山らしい風景だ。

 野毛山の2頭は冬眠しないが、冬本番に向けて食欲が旺盛になる。2頭は1日3回の食事で、ドングリ計300グラムを
特別なごちそうとして食べる。日本の山にはドングリなど木の実が豊富で、野生のツキノワグマも冬眠前は大量に食べ
体脂肪として蓄積する。

 最近は、ツキノワグマが人里に下り、出くわした人が大けがを負う事故も全国的に起きている。

 鈴木係長は「里山の荒廃など原因はさまざまにある。凶暴性だけでない、かわいらしさもあるクマの表情を見に
来てほしい」と話している。

 野毛山動物園では、国内最高齢のフタコブラクダ・ツガル(雌)にも、市民からリンゴや黒糖など大好物が届けられるという。
鈴木係長は「地域に支えられている動物園です」と感謝の言葉を加えた。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1011230011/

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  • 2010/11/25(木) 17:25:15
「里守犬」、シカに効果大 与謝野・岩屋で獣害対策

 農作物を獣害から守る「里守犬」の奮闘が、京都府与謝野町岩屋地区で注目を集めている。シカを追い払い、
被害を半減させる一方、出没情報が相次ぐクマやイノシシには相手にされないようで、住民らは「ほえるだけの
犬の行動が読まれているのでは」とさらなる対策に知恵を絞っている。

 同地区の農家でつくる岩屋農業環境対策組合は2008年、府の補助を得て里守犬としてラブラドルレトリバーを
府内で初めて飼い始めた。専用施設で訓練させ、現在は2頭が田畑1・3ヘクタールを守っている。

 同組合によると、この影響で、電気柵を壊して田植え直後の苗や育った稲穂を食べるなどシカによる被害が
全くなくなった。住民がシカの足跡を見つけるのも年に1、2度に減り、「一定の効果を上げている」という。

 しかし、イノシシには効かないようで、今年も6〜9月にイモ類の畑を掘り返され、収穫前の実を食べられるなどの
被害が相次いだ。被害に遭った農家は「毎晩、イノシシに気付いてほえていたのだが…」と残念がる。

 畑沿いの柿の木に登るクマの姿もしばしば目撃されているが、犬の威嚇を気にする様子はないという。
有吉正組合代表は「相手の動物によって課題は残るが、シカには有効なので全体の被害は半分以下に減った。
イノシシやクマに対しては今後の対策を考えたい」と話している。

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20101125000065


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  • 2010/11/25(木) 17:31:32
クマと5分間にらみ合い 西川の68歳女性、近くには小学校

 西川町沼山で23日午前11時20分ごろ、クマ1頭を目撃したと、近くに住む無職女性(68)が24日、町役場を
通じて寒河江署に届け出た。

 同署によると、女性が道路を歩いていたところ、道路沿いの草むらにいた体長約1.5メートルのクマと目が合い、
5分間ほど向き合った。その後クマは西側の山中に逃げたという。現場から集落までは約200メートル。
500メートル北東には沼山小がある。

http://www.yamagata-np.jp/news/201011/25/kj_2010112500395.php

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  • 2010/11/27(土) 01:42:23
クマ?リンゴ被害拡大 高野 '10/11/26

 リンゴの産地、庄原市高野町で、クマによるとみられる果樹園被害が相次いでいる。果実が食い荒らされる
だけでなく、果樹の枝も折られた。収穫の終盤の今月半ばから被害が拡大。農家は「頭数管理や防護策に
行政はもっと力を入れてほしい」と求めている。

 2・3ヘクタールでリンゴを栽培する大坂秋雄さん(61)方では、果樹約200本のうち半数以上で枝を折られる
被害があった。花火で威嚇して自衛したが、収量は昨年の3割減という。

 「例年5、6本の被害はあるが、これだけひどいのは40年以上リンゴを作ってきて初めて」と肩を落とす。来年の
収量は半減し、元に戻るのに2、3年かかるとみる。

 被害は複数の農家に及び、市高野支所が実態を調べている。同支所によると、町内でのクマとみられる動物の
目撃・痕跡情報は5月以降、42件(24日現在)。昨年度の13件を大きく上回っている。

 同町内のリンゴ農家島津宏さん(56)は「高野にリンゴがないという風評被害も怖い。今年のリンゴは小粒だが
甘みがある点をPRし、販売を強化したい」話す。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201011260027.html





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  • 2010/11/27(土) 01:44:35
クマ目撃 昨年度の15倍、312件に 冬眠? 17日以降情報なし 滋賀

 今年度、県内でツキノワグマが目撃された件数は312件となり、昨年度1年間(21件)の15倍にのぼったことが、
県のまとめでわかった。クマに襲われ、けがをしたケースも5件(5人)発生。目撃情報は今月17日以降寄せられて
おらず、クマはようやく冬眠に入ったとみられているが、県は、来年以降も大量出没する可能性があるとして、
クマが人里で食べるカキの実は迅速に収穫するよう求めている。

 目撃された地域別では、高島市が160件と最も多く、次いで長浜市92件、米原市33件、大津市27件の順。
今年度は夏以降急増し、例年数件だった8、9の両月はそれぞれ、28件、42件となり、10月は120件に達した。
昨年度まで過去最多は平成18年度の197件だったが、今年度はその1・5倍に及ぶ大量出没年だった。

 このうち、10月31日には長浜市で寺の本堂の壁をよじ登り、屋根裏にいるクマを発見。このケースを含め
見つかったクマは危険なため、9頭が射殺された。5人が実際にけがをし、10月29日には、長浜市の市道で
ウオーキング中の女性がクマに襲われ、左肩からひじまで切られる重傷を負った。また、同日長浜市の民家敷地内で、
住人の女性がクマに右手をかまれ、指を骨折するなどの重傷を負った。

 住民の安全を守るため、県警も巡回を強化するなど対策をとった。目撃が多発した長浜市の木之本署では、
住民に、クマを刺激しないための行動を周知し、「大声を出さない」「クマに背中を見せない」などと呼びかけた。
また、駐在所では独自に広報紙を発行し、目撃された地点を図示し注意を喚起した。

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101126/shg1011260146000-n1.htm

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  • 2010/11/27(土) 01:45:57
クマ目撃 昨年度の15倍、312件に 冬眠? 17日以降情報なし 滋賀

(つづき)

 しかし、どこに出没するかわかないクマ対策は難しく、県警の幹部は「いっそ逮捕できたら楽なのに…」と
困惑する声ももれた。

 今年の大量出没の原因として、県は、餌となるブナやミズナラ、ドングリなどが不作のため、人里に食料を
求めて現れているとみている。県の調査では、今年捕まったクマの胃の中に、カキが多く詰まっていたことから、
人里に降り農家が植えたカキの実を食べていると推定。来年は、チラシを作成し、ドングリの状況を盛り込むほか、
カキの実は迅速に収穫するよう、市町に求める。

 県自然環境保全課の担当者は「夜も対応に追われ、大変だった。冬眠に入りほっとしているが、クマの行動は
予想がつかない」とし、来年以降の対策をさらに検討している。

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101126/shg1011260146000-n1.htm

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  • 2010/11/27(土) 01:48:28
クマを救えと山にドングリまき 生態系乱すか否かで議論
http://www.j-cast.com/2010/11/25081796.html?p=all

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  • 2010/11/27(土) 01:51:42
クマを救えと山にドングリまき 生態系乱すか否かで議論

エサ不足のクマを救おうと、自然保護団体がドングリ1トンをもヘリで山にまいたことに、疑問の声が相次いでいる。
生態系を乱す恐れがあるのではないかというのだ。

袋詰めのドングリが音を立てて、バケットに流し込まれる。そして、ヘリがバケットをロープで吊し上げると、
富山県内の山林に飛び立っていった。

環境省「ネズミが食べるだけで生態系かく乱」

公式サイトでも報告 テレビ朝日系のニュース番組で報じられた2010年11月24日のドングリまきシーンだ。
ニュースでは同時に、ドングリをもらったクマが手を上げて喜ぶアニメーションも流されていた。

この秋は木の実が凶作とされ、全国各地でクマが市街地などに出没する騒ぎになっている。ドングリまきを
行ったNPO法人「日本熊森協会」は、このまま捕獲され続ければクマが絶滅すると、全国の公園などからドングリを
集めて所有のトラスト地670ヘクタールでまいた。ヘリ使用は初めてだが、ドングリまきは、凶作だった04、06年に
続き3回目だという。

ところが、ブログなどでは、こうした行為が山の植生を乱すのではないかと疑問が出て、コメントも多数寄せられている。

環境省は、ドングリまきが全国各地にむやみに広がることには否定的な立場だ。鳥獣保護業務室の担当者は、
専門家から聞いた話として、こう言う。


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  • 2010/11/27(土) 01:52:41
「都市部のドングリを持ってきていますので、植生の遺伝子そのものがかく乱される恐れがあります。
しかも、地域にない虫がついたものが入っています。地域や都道府県が了解しているならともかく、
どこもかしこもというのはどうなのかと思います」
ドングリをまいても、クマよりむしろ、ネズミがかなりの量を食べてしまうとも言うのだ。

「クマは、枝の上に登り、ドングリをもぎって食べるんですよ。ドングリをまけば、小さなネズミが大量に繁殖して、
豊作のときも全部食べられてしまうので、ますます木の実が不足します」

「いろんな動物が食べ、生態系に影響ない」
生態系破壊の可能性について、ドングリまきをした日本熊森協会では、森山まり子会長が次のように説明する。

「日本の多くの森林では、人の手が入っていないところはほとんどありません。私たちは、原生林ではなく、
こうした遺伝子がかく乱されたところにドングリをまいています。また、都市部の公園などにあるドングリは、
暖地性のもので、気温が低い山の中で発芽することはほとんどありません。落葉広葉樹のドングリとは、
性格が違います。また、山によって遺伝子が違うブナやミズナラのドングリは運ばず、日本の里山に多く
植え替えられたコナラやクヌギのを運んでおり、それに付いている虫も固有の遺伝子はないんですよ」

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  • 2010/11/27(土) 01:53:47
ネズミばかりがドングリを食べているかについては、こう反論した。

「それは全部ウソですよ。クマが食べた証拠写真など、うちはいっぱい撮ってあります。農作物を食い荒らす
ようなネズミは、山にいるネズミと種類が違います。山にいるのは、半径10メートル以内にあるドングリを食べる
アカネズミです。まいたドングリは、タヌキやシカなどいろんな動物が食べており、バランスが取れているので、
ネズミだけが増えるようなことはありません。批判している人たちは、奥山を歩いていないので、そんなことを
全然知らないんですよ」
環境省の担当者は、ドングリまき以外にクマを守る方法として、次のように言う。

「ドングリなどがなる同じ植生の木を山に植栽したり、中山間地域の柿や栗を木から落として山から出て
こないようにしたりすることが考えられます。人間の生活圏との境を明確にすることが大切でしょう」
これに対し、熊森協会の森山会長は、こう批判している。

「動いていないのは環境省であって、うちはどんどんドングリの木などを植えています。中山間地域で、
柿や栗などの木を植えていたのは、凶作のときに街中に出てくるのでクマ止め林として必要だったからです。
役人は現場を知らないので、柿を落とせなどと、してはならないことを指導しているんですよ」


クマを救えと山にドングリまき 生態系乱すか否かで議論
http://www.j-cast.com/2010/11/25081796.html?p=all



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  • 2010/11/27(土) 01:55:55
クマに襲われ男性重傷=農作業小屋で、干し柿狙う?−兵庫

 26日午後3時55分ごろ、兵庫県豊岡市日高町万場の農業田中季治さん(84)方農作業小屋で、田中さんが
クマに襲われ、鼻の骨を折るなどの重傷を負った。クマは小屋内におり、県警豊岡南署は周辺にわなを仕掛け捕獲する。
 県警や豊岡市消防本部によると、田中さんは小屋1階軒先に干していた柿がなくなっているのに気付き、
2階に移動させていた途中、小屋の中にいたとみられるクマに襲われた。田中さんは近所の家に逃げ込んで
「顔をかまれた」と訴え、住人が119番した。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010112600850



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  • 2010/11/27(土) 16:55:50
伝統食「ハチの子」守れ 愛好家ら保全活動

 タンパク質やビタミンが豊富な健康食として知られる「ハチの子」を生むスズメバチが減少しているとして、
中部地方の愛好家らが女王バチの飼育などの保全活動に取り組んでいる。

 愛好家らでつくる全国地蜂連合会の今井久喜会長によると、通常、田んぼのあぜなどの土中に作られる
スズメバチの巣の発見が、約10年前から困難になっている。毎年10個前後取れていた今井会長の地元、
岐阜県東白川村でも、最近は数個しか取れないという。

 特に今年は激減。猛暑で子の成長が阻害されたことや、巣の採取がレクリエーション化して乱獲が進んだ
ことが要因とみられる。巣の採取で掘り起こした土を元に戻さず、自然環境を悪化させる例も増えているという。

 今井会長らは、採取した巣を「ヘボハウス」と呼ばれる6〜10畳の専用室に入れて女王バチを「増殖」。
初心者を対象に巣の採り方に関する講習を開き、マナーや環境保護への協力を呼び掛けるなどしている。

 ハチの子は、つくだ煮やまぜご飯などとして食される秋の味覚。今井会長は「各県の愛好家らと情報共有し、
伝統の食文化を後世に残したい」としている。

http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112701000358.html

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  • 2010/11/27(土) 22:58:28
クマに襲われ男性重傷=1人でキノコ採り―山形

 27日午後1時20分ごろ、山形県寒河江市白岩の山中で、天童市泉町の建設業高橋隆さん(62)がクマに襲われ、
頭や両足を引っかかれるなどして重傷を負った。
 県警寒河江署によると、高橋さんは1人でキノコ採りをしていたところ、突然クマに襲われた。頭や右腕、
両足を引っかかれたほか、右腕を骨折した疑いがあり、搬送先の病院で治療を受けている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101127-00000107-jij-soci

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  • 2010/11/27(土) 23:03:07
クマに相次ぎ襲われる 山形と新潟で2人けが

. 山形県寒河江(さがえ)市と新潟県村上市で27日午後、60代の男性2人がクマに襲われてけがを負った。

 27日午後1時20分ごろ、山形県寒河江市白岩の山中で、キノコ採りをしていた同県天童市泉町2丁目の
建設業高橋隆さん(62)がクマに襲われ、頭や腕などをひっかかれ、病院へ搬送された。寒河江署によると、
高橋さんは自力で車で逃げ、近くの別荘に逃げ込んだという。

 同日午後2時半ごろには、新潟県村上市布部の無職高橋久さん(69)が、自宅から約150メートル
離れたやぶのそばで、体長約1.2メートルのクマに襲われ、右腕や右手首をかまれて軽傷を負った。
高橋さんがシイタケを栽培している場所に行ったところ、やぶの中から突然、クマが出てきたという。自力で
逃げて自宅へ戻ったという。現場近くでは10月15日にも、栗拾いの男性がクマに襲われて、けがをしている。

http://www.asahi.com/national/update/1127/TKY201011270283.html

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  • 2010/11/27(土) 23:08:07
男性襲い重傷負わせたクマが殺処分

. 兵庫県豊岡市で農作業中の男性(84)を襲い、鼻の骨を折るなどの重傷を負わせたクマが27日、殺処分された。

 豊岡南署によると男性は26日午後4時ごろ、自宅そばの農作業小屋の2階で顔や頭をかみつかれ、
クマはそのまま小屋に潜んでいた。出入り口に捕獲用のわなを仕掛けたが、捕まらず、27日午前8時半ごろ、
地元の猟友会関係者が射殺した。

 クマは体長約1・3メートルで、雄とみられる。(共同)

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20101127-707258.html


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  • 2010/11/28(日) 08:01:45
豊岡か
一方でコウノトリ保護、その一方で熊の殺処分
環境意識が高いと残念だろうなぁ

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  • 2010/12/01(水) 00:12:01
県内ニュース>>山形新聞トップ >>県内ニュース >> 社会

飯豊でまたクマが玄米食い荒らす

 飯豊町上原、農業伊藤寛さん(82)から、物置小屋の米がクマに食い荒らされたと30日、長井署に届け出があった。
伊藤さん方では、27日夜にも玄米が食い荒らされる被害に遭ったばかり。

 同署によると、30日午前6時ごろ、伊藤さんが小屋に行ったところ、出入り口のドアにクマの爪痕があり、中に積んでいた
玄米30キロ入り袋のうちの一つが荒らされていたという。

 現場は中津川小中のすぐ近く。同署は最初の被害があった翌日の28日夕、クマが近くに潜んでいることも想定し、
クマよけ花火を使用したほか、パトカーを現場に張り付け、29日朝まで警戒していた。

 同署や地元猟友会は、相次ぐ被害に周囲の警戒をさらに強化し、住民に注意を呼び掛けている。

http://yamagata-np.jp/news/201011/30/kj_2010113000486.php

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  • 2010/12/01(水) 00:13:25
クマ 民家に侵入南魚沼
住民の大声に逃走

 29日午前6時頃、南魚沼市早川の無職原沢輝雄さん(82)方の台所にクマ(体長約1メートル)が侵入した。
クマは数分間、その場で歩き回り、原沢さんが大声を上げると、数センチほど開いていた窓から外に飛び出して逃げた。
原沢さんにけがはなかった。

 南魚沼署によると、無施錠の勝手口が開いており、クマはここから家に入ったとみられる。現場は、田んぼが
広がる中に住宅が並ぶ農村地帯で、同署などで付近住民らに警戒を呼びかけている。

 原沢さんは「台所にいたら、裏口でゴソゴソ音がして、何かと思ったら、いきなり熊が入ってきた。この周辺で
熊がうろつく姿は、これまで見たことがないのに」と驚いていた。

(2010年11月30日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20101129-OYT8T01084.htm

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  • 2010/12/01(水) 00:15:57
但馬
ごみや食べ物の保管厳重に クマによる事故多発で 

 ツキノワグマの目撃が相次ぐ中、但馬では本年度、住民がクマ44件に襲われる事件が4件と多発している。
記録の残る最近10年では圧倒的に多く、いずれも民家や集落近くの道路など人里で発生。人口の多い地域でも依然、
目撃が相次いでおり、関係機関は「少なくとも冬眠に入る12月中旬まで、クマを引き寄せかねない生ごみなどの
管理を徹底してほしい」と呼びかけている。

 8月上旬、香美町小代区大谷の牛舎で男性が襲われたのをはじめ、9月には豊岡市三宅、10月には朝来市山口で、
いずれも早朝、道路などで男性がクマに遭遇してけがをした。11月26日には豊岡市日高町万場の小屋に侵入した
クマに男性が頭をかまれ、重傷を負っている。

 県自然環境課によると、2001年〜09年に県内で起きたクマによる人身事故は計7件。最も目撃の多かった
04年度でも2件と、各年度では0〜2件だった。7件中5件が山中で起きており、集落近くでの被害は少ない。

 目撃情報は10月をピークに減少しているというが、集落近くでも依然、姿が見られている。再度、クマの目撃情報が
寄せられた豊岡市日高町万場や、香美町香住区三谷では29日、捕獲用のおりが設置された。香住区の中心部の山でも
数日前に目撃情報があり、捕獲用のおりが設置されている。

 県森林動物研究センター(丹波市)が、捕殺されたクマ44件を調べたところ、カキやクリをはじめ、クルミやギンナンなど、
人里で木の実を食べていた形跡があるという。担当者は「人里へ出るのは、賢く経験のある成獣。どこに食べ物が
あるか熟知している可能性が高い」と分析。県豊岡農林水産振興事務所などは「最近は、生ごみをあさっている
事例も多い。クマを引きつけるごみや食べ物などの保管を厳重にしてほしい」と訴えている。

http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/0003643032.shtml



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  • 2010/12/01(水) 00:17:24
【神奈川】
県内相次ぐツキノワグマ目撃 小田原にも出現 市「十分注意して」

 今シーズン、秦野市や伊勢原市など丹沢山系のふもと付近で、ツキノワグマが目撃されたり、捕獲されたりしているが、
小田原市内の山林でも二十八日、子グマが目撃された。市内でクマを目にするのは「極めて珍しい」(市環境保護課)
ことで、市は地元自治会に注意喚起している。

 県や市などによると、二十八日午後三時ごろ、同市根府川の山林で、仲間七人とイノシシ狩りをしていた男性ハンターが
猟犬に追われて出てきた子グマ一頭を発見。いったん猟銃を向けたが、本県ではレッドデータブックでツキノワグマは
絶滅危惧(きぐ)種に指定、保護されており、撃たずにいると茂みに姿を消したという。

 体長は不明だが、体重一〇キロほどの子グマだった。露木正雄・県猟友会小田原支部長(77)は「子グマだけで
いることは考えられず、近くに親がいる可能性が高く十分注意してほしい」と話す。二十歳ごろから猟をしているが
「小田原でクマの目撃は聞いたことがない」と言う。

 目撃現場近くにはミカンやキウイフルーツの畑がある。市は一キロほど離れた小学校にも連絡、注意を呼び掛けている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20101130/CK2010113002000033.html

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  • 2010/12/01(水) 00:18:52
「クマに餌を」と13万円寄付 岡山の女性、美作市植樹へ

 各地でクマの出没が相次ぐ中、岡山県美作市に今月、県内の女性(85)が「クマの餌を買うお金に使って」
と13万円を寄付した。市は早速、餌のドングリがなるブナ科の苗木200本を植樹のため発注。女性は
「餌がなく行き場をなくしたクマが捕獲されるニュースを見てかわいそうに思った」と話している。

 「自治体の責任をクマに押しつけないで」。11月15日、女性からのはがきが市に届いた。
「(クマの)保護施設をつくるよう県に求めている」などと返信すると、20日に手紙と小切手が送られてきた。
女性は取材に「本当は宝くじを買うお金だった」と照れくさそうに明かした。

 県北部の山地を抱える美作市では今年はこれまでに、クマの捕獲例はないものの昨年と比べ9倍以上に
当たる約130件の目撃情報が寄せられている。皆木照夫副市長は「(クマ対策は)行政がすべきことで、
寄付を受け取ってよいか悩んだが、好意を大事に使わせてもらった」と話している。職員が手分けして
近く植樹する予定だ。

http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010113001000126.html

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  • 2010/12/01(水) 23:26:54
人工保育のクマ、2日11歳に 愛媛県、生存記録を更新中

 愛媛県砥部町の県立とべ動物園で1999年に生まれ、飼育員が母親代わりに育てた雌のホッキョクグマ
「ピース」が2日、11歳の誕生日を迎える。国内初の人工保育の成功例で、生存記録を更新中だ。

 ピースは母グマの育児環境が整わなかったため、飼育員の高市敦広さん(40)が自宅に連れ帰り、
生後110日間ほど家族同然に一緒に寝起きし、ミルクを与えた。暑がるピースのために冬でも窓を開けた。

 高市さんが住む団地はペット禁止。隠れて飼育していると、人間の赤ちゃんに似たピースの鳴き声を
聞いた住民に「赤ちゃんが生まれたの?」と尋ねられたことも。

 飼育舎のおりの前には「たかいちぴーす」のネームプレートが。子どもの時からのくせで、高市さんが
手を差し出すと、おりの隙間から指をなめ始める。「長生きすれば30歳ぐらいまで生きる。11歳はまだ半ば。
緊張感を持って育てている」と高市さん。今も親のような気持ちで見守り続けている。

http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120101000750.html
http://img.47news.jp/PN/201012/PN2010120101000751.-.-.CI0003.jpg

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  • 2010/12/03(金) 17:40:40
クマに襲われ女性会社員けが 福井・鯖江の自宅敷地内の畑で

 3日午前6時半ごろ、福井県鯖江市大野町の女性会社員(39)が自宅敷地内の畑で、クマに襲われた。
女性は病院に運ばれ、額などに擦過傷。鯖江市が周辺の住民に注意を呼び掛けている。

 同市によると、女性が様子を見ようと畑に出たところ、竹やぶから飛び出したクマに引っかかれた。
女性本人が119番。現場周辺からは親子のクマの足跡が見つかった。

 クマは近くの山に逃げ去ったとみられ、地元猟友会が付近を捜索している。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/101203/dst1012031258012-n1.htm

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  • 2010/12/03(金) 17:41:57
「クマに餌を」と13万円寄付 岡山の女性、美作市植樹へ

 各地でクマの出没が相次ぐ中、岡山県美作市に今月、県内の女性(85)が「クマの餌を買うお金に使って」と
13万円を寄付した。市は早速、餌のドングリがなるブナ科の苗木200本を植樹のため発注。女性は
「餌がなく行き場をなくしたクマが捕獲されるニュースを見てかわいそうに思った」と話している。

 「自治体の責任をクマに押しつけないで」。11月15日、女性からのはがきが市に届いた。
「(クマの)保護施設をつくるよう県に求めている」などと返信すると、20日に手紙と小切手が送られてきた。
女性は取材に「本当は宝くじを買うお金だった」と照れくさそうに明かした。

 県北部の山地を抱える美作市では今年はこれまでに、クマの捕獲例はないものの昨年と比べ9倍以上に
当たる約130件の目撃情報が寄せられている。皆木照夫副市長は「(クマ対策は)行政がすべきことで、
寄付を受け取ってよいか悩んだが、好意を大事に使わせてもらった」と話している。職員が手分けして
近く植樹する予定だ。

http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010113001000126.html

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  • 2010/12/03(金) 17:43:00
クマ救え 美作市が餌の苗木を植樹 寄付金で購入の200本

 ツキノワグマの人里への出没が相次ぐ中、美作市は5日、クマの餌となるコナラ、クヌギなどブナ科の
広葉樹の苗木200本を同市久賀の山中に植樹する。

 苗木は、久米南町の女性(85)から「クマの保護に役立てて」と11月20日に小切手で寄付された
13万円で購入した。市職員50人が奈義町境の市有林に植える。

 美作市には1日も、寄付の新聞報道を見た大阪府東大阪市の高齢女性から「餌となる苗木の
購入に役立てて」と10万円が現金書留で届いた。市はクマ保護の基金創設に充てる予定。

 県内のクマの目撃情報は本年度、11月末までに181件(2009年度28件)。捕獲は58頭でうち
美作市が45頭を占める。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010120220363485/

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  • 2010/12/06(月) 01:40:01
アドレナリン全開のクマやライオンに威力の軽い銃は通じないっていうけど、
たとえ厚い頭骨に打ったとしても脳震盪くらいは起こせるんじゃないの?
それとも急所以外の内臓に当たる確立が高いからそれでは通じない
って意味なのかなぁ

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  • 2010/12/06(月) 02:34:56
ヒグマと遭遇・発砲…ハンター、逆襲され重傷

. 5日正午頃、北海道上川町東雲の山中で、人がヒグマに襲われたと110番があった。

 旭川東署によると、襲われたのは、旭川市錦町、無職福士雅憲さん(60)で、顔の骨を折り、左手の
小指を切断するなどして重傷。

 ドクターヘリで旭川市内の病院に運ばれ治療を受けている。ヒグマは、狩猟に同行していた福士さん
の息子(32)が射殺した。

 福士さん親子は、同日午前7時頃から、エゾシカの狩猟をするため、上川町内の山に入っていた。

 シカ狩りの途中で、ヒグマに遭遇し、福士さんがライフル銃を発砲。しかし、急所を外れたため、
手負いの状態となったヒグマに襲われたという。ヒグマは、体長約2メートルもあるオスだった。

 道内の動物園関係者によると、今年は雪が少ないため、ヒグマは冬ごもり前に、まだ食べ物が
あると思って山林を歩き回っている可能性があるという。

(2010年12月5日23時34分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101205-OYT1T00688.htm

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  • 2010/12/07(火) 21:52:08
シロクマの赤ちゃん2頭死ぬ 母乳飲まず衰弱死か 姫路市立動物園  

 兵庫県姫路市立動物園は7日、同園で飼育しているシロクマ「ユキ」(11歳)が初めて産んだ雄と雌の2頭の
赤ちゃんが死んだと発表した。解剖した結果、2頭の胃に母乳を飲んだ形跡がなく、衰弱死したとみられる。

 同園によると、7日午前11時25分ごろ、ユキが産室を離れたすきに飼育員が2頭を確認したところ、
雄が衰弱し、雌が死んでいるのを見つけた。雄も園内の病院で治療したが、間もなく死んだという。

 2頭は5日に誕生したばかりで、ユキが産室で育てていた。福岡敏夫園長は「ユキが育児の姿勢を
みせていただけに残念。次の繁殖に期待したい」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101207-00000599-san-soci

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  • 2010/12/08(水) 17:27:23
「クマに食べ物与えて」 寄付金で広葉樹200本植樹 岡山

 ■美作に「動物愛護の森」

 クマの出没が相次ぐ美作市で5日、クマの餌となるドングリの実をつける広葉樹200本の植樹が行われた。先月、
久米南町の女性(85)が「空腹のクマに食べ物を与えて」と、同市に13万円の小切手を寄付。市はこの好意を生かし、
山の市有林を「動物愛護の森」と名付け、今後も植樹を続けることにした。
                   ◇
 「動物愛護の森」は同市久賀の標高約400メートル、広さ約10アール。この日は寄付金で購入したクヌギとコナラの
苗木を市職員や市民ら約70人で植樹した。また、苗がシカに食べられないようネットで柵をした。市によると、
7〜10年後には高さ約15メートルに生育し、実をつけるという。

 参加した同市川上の岩江正行さん(65)は「広葉樹を伐採して針葉樹を植え、クマのすみかを壊したのは人間。
この植樹は意義深い」といい、美咲町の稲谷皓右さん(69)も「荒れた山を再生しようとする美作市の思いに感動した。
小さな一歩が、大きな一歩になると思う」と話した。

 同市にはクマの保護を願う女性のほか、大阪府在住の女性からも10万円が入った現金書留が送られ、
寄付をしたいという問い合わせも県内から2件寄せられているという。

 安東美孝市長は「(寄付した)女性のクマへの思いは、森の整備を進める大きなきっかけを与えてくれた。
野生動物と人間が共生できる自然にもどしたい」と話した。

http://sankei.jp.msn.com/region/chugoku/okayama/101207/oky1012070145002-n1.htm

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  • 2010/12/11(土) 18:16:37
クマ:作業員が襲われ重傷…秋田の国有林

 9日午後0時半ごろ、北秋田市森吉桐内沢の国有林で、同市阿仁笑内(おかしない)笑内、臨時作業員、
中嶋清蔵さん(70)がクマに襲われ、頭に重傷を負った。秋田県警北秋田署によると、中嶋さんが杉の
生育状況や本数などの調査中に体長約1.3メートルのクマが現れ、逃げようとして後ろから頭をかまれたらしい。

 ◇宮城では侵入
 宮城県川崎町前川でも同日午前10時40分ごろ、クマが衣料品店に侵入して暴れた。店内には店主の
大久保雄一さん(63)がいたが、店外に逃げ無事。クマは店内2階で猟友会のメンバーに射殺され、
けが人はいなかった。県警大河原署などによると、雄のツキノワグマで体長1.8メートル。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101210k0000m040061000c.html
http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20101210k0000m040065000p_size5.jpg

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  • 2010/12/11(土) 18:18:17
クマ:川崎町に出没 2店舗荒らし射殺 住民被害なく安堵 /宮城

 川崎町役場近くの町中心部で9日、ツキノワグマが出没した。クマは衣料品店内で約30〜40分にわたって大暴れしたが、
けが人はいなかった。住民らは「いきなりクマがいたのでとにかく怖かった」と声を震わせた。

 クマが最初に襲ったのは、同町前川の時計店「大宮時計店」=大宮正人さん(78)経営。大宮さんの親族の女性(43)が
店の窓に近づくクマに気づき、トイレから戻ってきた大宮さんに伝えた。大宮さんは「クマが手で窓ガラスを押して割った」
のを目撃し、「クマに立ち向かおうとして、店の裏からくわを持ち出したが、戻ったらいなくなっていた」と振り返った。

 その後、クマは時計店から南側に2軒隣の衣料品店「トータルファッションおおくぼ」の店内に侵入。一人で店番を
していた店主の大久保雄一さん(63)は「自動ドアが開く音が聞こえたのでドアの方を見たら、クマが入ってきた」。
大久保さんは店外に逃げた後で自動ドアを開放し、逃がそうとしたが、クマはマネキンを引っかいたり、ファクスを
壊すなど店内を荒らした。

 クマは階段を上がり、2階の廊下にいたところを、駆け付けた猟友会のメンバーに射殺された。

 大河原署の荒井一茂副署長は「自分が知るかぎり、クマが民家に入って射殺されるのは初めて」と話し、「住民に被害が
出なかったのは不幸中の幸いだった」と安堵(あんど)した。

 県自然保護課によると、今年、県内でクマが目撃されたのは535件(9日午後6時現在)。そのうち人を襲い重軽傷を
負わせたのは3件。同課は「クマを刺激せず、背中を見せないように静かに逃げてほしい」と注意を呼び掛けている。

http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20101210ddlk04040056000c.html


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  • 2010/12/11(土) 18:19:56
クマ、自動ドアから店内侵入…階段で2階にも

 9日午前10時40分頃、宮城県川崎町前川の服飾店「トータルファッションおおくぼ」店内にクマが侵入、
店内や併設する大久保雄一さん(63)宅を荒らした。

 クマは階段を使って大久保さん宅の2階まで行き、約30分後、通報で駆けつけた地元猟友会により殺処分された。
けが人はなかったが、町中心部の商店街にクマが出没したことで周辺は一時、騒然とした。

 大河原署などの発表によると、クマは体長約1メートル50センチ、体重約180キロの雄のツキノワグマ。
クマは同店に侵入する約10分前、近くの時計店の敷地内に侵入し、住宅の窓ガラスの一部を壊した後、移動した。

 服飾店では、通りに面した入り口の自動ドアから侵入、店内を荒らしてマネキンや鏡などを壊した。
当時、店内には大久保さんが一人でいた。ドアが開いたので入り口を見ると、クマが入ってきた。

(2010年12月10日11時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101210-OYT1T00380.htm

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  • 2010/12/11(土) 19:49:27
花粉、今春の10倍も…2月上旬から飛散開始

. 日本気象協会は8日、来春のスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期について、関東甲信地方では例年よりやや早い
2月上旬頃になると発表した。
 飛散量については関東甲信や中国地方などで今春の2〜10倍、近畿や東海地方の一部で10倍以上などと
予測しており、「早めの花粉対策を」と呼び掛けている。
 同協会によると、1、2月に暖かい日が続くとの季節予報が出ている関東甲信、東北地方南部では、
10〜20日ほど飛散時期が早くなる見通し。ただ全国的には、ほぼ例年並みの2月上旬〜3月上旬に飛散が始まる。
 同協会は10〜11月、全国で花芽の成育状態を調査。その結果、猛暑の影響でよく育っていることが確認されたため、
「来春の花粉飛散量が多くなることはほぼ確実」としている。

(2010年12月8日20時01分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101208-OYT1T00890.htm

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  • 2010/12/11(土) 19:51:04
来春の花粉、2月から=飛散量2〜10倍−気象会社など

 民間気象会社ウェザーニューズは8日、来春は2月上旬から花粉の飛散が始まるとの予測を発表した。
東・西日本では3月上旬にピークを迎える所が多くなる見通し。昨シーズンより飛散開始が早く、
同社は早めの対策を呼び掛けている。
 日本気象協会も同日、花粉飛散の予測を発表。今夏の日照時間が長かったため飛散量は多くなり、
少なかった昨シーズンと比べ2〜10倍、近畿と東海では10倍以上になる所もある。北海道や東北の一部では、
例年より少ない見通し。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010120801003

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  • 2010/12/11(土) 19:52:27
花粉症警報! 東京7.9倍の予想

2011年春のスギ・ヒノキ花粉飛散予想を、ウェザーニューズが10年12月8日に発表した。それによると、
2月上旬に西日本や東日本の一部地域で飛散が始まり、2月中旬には一気に飛散エリアが拡大。
北日本は4月上旬にピークを迎える所が多くなる。

花粉の飛散量は1年置きに増減する傾向があり、比較的少なかった10年と反対に、11年は飛散量が
増加する。10年に比べ近畿は7倍から11倍、東海・甲信南部は7倍から8倍、関東は5倍から8倍、
東北北部は5倍から7倍になる。都道府県別では滋賀、京都、大阪が10倍以上、東京は7.9倍になると予想している。

http://www.j-cast.com/2010/12/09083042.html



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  • 2010/12/11(土) 19:54:04
花粉:来年県予測、今年の11倍 2月中旬から本格化、平年比ではやや増加 /愛知

 県は10日、来年のスギ、ヒノキの花粉の飛散予測を発表した。総飛散数は、調査を始めた89年以降で3番目に
少なかった今年と比べ、約11倍になるとみている。22年間の平均総飛散数と比べても、やや上回る見通しだ。
本格的な飛散は2月中旬ごろに始まるとみられ、県は「花粉症の人は早めに医師に相談するなど、予防に
心がけてほしい」と呼び掛けている。

 県は来年2月から4月末まで、県内4地域に分けて花粉予報を県のホームページで提供する。

 県生活衛生課によると、11年のスギ、ヒノキの花粉の総飛散数は1平方センチ当たり4万6800個で、
平年(同4万3970個)をやや上回りそう。

 県生活衛生課によると、花粉の飛散量には、前年夏の▽最高気温▽降水量▽日照時間−−の3条件が
影響する。今夏は平年に比べて最高気温が高く、日照時間も長かった上、降水量が平年並みだったことから、
平年よりやや多い飛散数と予測した。

 過去22年間でもっとも総飛散量が多かったのは、95年の同15万2766個、最も少なかったのは、
94年の同2621個。

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20101211ddlk23040246000c.html

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  • 2010/12/11(土) 23:42:32
>>213 今日本のツキノワグマでは最大級だな 

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  • 2010/12/12(日) 00:48:07
まだ冬眠しないのかね

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  • 2010/12/12(日) 02:50:57
 

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  • 2010/12/14(火) 01:30:06
校庭にクマ 根室 落石中

 【根室】13日午前9時50分ごろ、根室市落石東180の市立落石中(上原哲朗校長、生徒32人)のグラウンドの
脇をヒグマが歩いているのを、校舎内で授業中だった生徒が発見し、学校が根室署に通報した。

 同署によると、クマは体長約1メートルで、海岸方向から内陸に向け歩いていった。当時、グラウンドには生徒は
いなかった。同中は平常通り授業を続け、下校時に保護者に車で迎えにきてもらう措置を取った。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/264343.html

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  • 2010/12/15(水) 18:35:53
有田川でツキノワグマ捕獲 山奥へ放す

 有田川町の粟生地区で13日午後9時10分ごろにツキノワグマが捕獲されたと県が14日発表した。
県がクマの捕獲用にドラム缶を改造して設置したオリにかかった。県自然環境室によると、クマは体長133センチ、
体重55キロで、推定15歳のオス。麻酔で眠らせて山の奥に運び、同日午後3時半ごろに放した。再び人里に
下りないよう、目が覚めるころに爆竹などの大きな音で怖がらせたという。

 同室によると、2000〜09年度の10年間で県内のクマの捕獲頭数は4頭だったが、今年度だけで捕獲は
7頭目(うち1頭は逃走)。目撃情報も相次いでいることから、県は延べ12カ所に捕獲用のわなを仕掛けていた。
捕獲したクマには耳にタグを付けており、同じクマが再び人里で捕獲された場合は、常習性が疑われることから
銃殺も検討するという。

http://mytown.asahi.com/areanews/wakayama/OSK201012140134.html


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  • 2010/12/15(水) 18:38:00
鯖江でクマ1頭殺処分 捕獲子グマの母か

 14日午前6時ごろ、鯖江市大野町の山際に設置したオリにツキノワグマのメス1頭が入っているのを市の
捕獲隊が見つけた。市職員が確認後、午前9時過ぎに殺処分した。市は12日に捕獲した子グマの母親と推測している。

 捕獲したクマは体長約125センチ、体重約80キロ。捕獲する約3時間前に近くの畑に設置したカメラに
クマの姿が映っていた。

http://mytown.asahi.com/areanews/fukui/OSK201012140144.html

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  • 2010/12/15(水) 18:39:05
有田川でクマ捕獲
県内7頭目 民家裏オリにかかる

麻酔銃で眠らされて捕獲されたツキノワグマ(有田川町で)=県提供  13日午後9時10分頃、有田川町粟生(あお)の
民家裏に仕掛けられたクマ捕獲用のドラム缶オリに、ツキノワグマ1頭がかかっているのを、住民の男性(64)が見つけた。
同町役場を通じて連絡を受けた県は14日、クマを麻酔銃で眠らせ、同町の山奥に放した。けが人はなかった。

 県自然環境室によると、捕獲されたクマは体長1メートル33、体重55キロのオス。同町内では8日、養蜂箱が
壊される被害があり、県が10日に捕獲用のドラム缶オリを設置していた。

 県内で捕獲されたクマは、2000年度から09年度までの10年間で計4頭しかなかったが、今年度はすでに7頭目。
昨年度まで、毎年20件程度だった目撃情報も、今年度はすでに58件に上っており、県は注意を呼びかけている。

(2010年12月15日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20101214-OYT8T01154.htm

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  • 2010/12/22(水) 16:56:00
サーカスのクマ4頭、長距離移動中に冬眠

厳冬のロシア東部シベリアで、サーカスのクマ4頭がトラックで移動中にもかかわらず
冬眠に入ってしまった。
 世話係が濃い紅茶やチョコレートキャンデーを与えるなど眠らないようにあの手この
手を尽くしたが、自然の摂理には勝てなかったようだ。ロシア国営通信RIAノーボス
チ(電子版)が、21日までに伝えた。
 同通信によると、サーカスは巨大なトラックでシベリア地方のイルクーツクからウラ
ジオストクまで約4500キロの長旅に出た。ロシアのサーカスといえば曲芸をするク
マは欠かせない。トラックにはワーリャ、マニャーシャ、リャリャ、リューシャの4頭
のメスのクマも乗せられていた。
 途中でトラックが故障したこともあって旅は8日間におよび、しかも、シベリアは厳
冬期。12月の月平均気温はイルクーツクがマイナス18度前後、ウラジオストクでも
マイナス10度前後になる。
 トレーナーはクマが眠らないようにカフェインがたっぷり入っている濃い紅茶やチョ
コレートキャンデーを大量に与えた。しかし、効果はなく、4頭は次々に冬眠に入って
しまったという。
 上野動物園教育普及係の井田素靖(もとやす)さん(57)は「クマは気温が下がり、
食物がなくなることで冬眠に入るが、雑音や振動を嫌う。そのためトラックが停止し、
静かな状態が続いているときに冬眠したのではないか」と話している。

ttp://sankei.jp.msn.com/life/trend/101222/trd1012221423001-n1.htm

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