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  • 2010/09/30(木) 18:18:15
クマ:金沢で捕獲、動物園へ 今年度、市街地に出没2回目 /石川

 29日午前6時50分ごろ、金沢市涌波4で「クマを見た」と付近住民から通報があった。金沢中署や市など計45人で付近を捜索したところ、
同11時半ごろ、同市大桑町の辰巳用水沿いにいるのを発見。約1時間半後、木に登っているところを、いしかわ動物園(能美市)の獣医が
麻酔銃を打って捕獲した。ツキノワグマで体長約90センチ、体重約40キロの雄。推定1歳半という。
 市森林再生課によると、クマが市街地へ降りて来たのは15日に続き、今年度2回目。昨年度は1度もなかった。捕獲したクマを山に放すと
再び市街地へ来て被害が発生する可能性もあると判断。県外の動物園に引き取られる予定。
 ◇
 今年はクマの餌になる木の実の凶作が見込まれることから、県は2年ぶりの出没注意情報を出し、安全対策の徹底を呼びかけている。
 県は「冬にかけ、餌の豊富な里山に来るクマが増える恐れがある」として、カキやクリの早めの収穫▽生ゴミの撤去▽草の刈り取り
▽登山時の鈴の携行−−などを促している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000183-mailo-l17

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  • 2010/12/22(水) 16:56:00
サーカスのクマ4頭、長距離移動中に冬眠

厳冬のロシア東部シベリアで、サーカスのクマ4頭がトラックで移動中にもかかわらず
冬眠に入ってしまった。
 世話係が濃い紅茶やチョコレートキャンデーを与えるなど眠らないようにあの手この
手を尽くしたが、自然の摂理には勝てなかったようだ。ロシア国営通信RIAノーボス
チ(電子版)が、21日までに伝えた。
 同通信によると、サーカスは巨大なトラックでシベリア地方のイルクーツクからウラ
ジオストクまで約4500キロの長旅に出た。ロシアのサーカスといえば曲芸をするク
マは欠かせない。トラックにはワーリャ、マニャーシャ、リャリャ、リューシャの4頭
のメスのクマも乗せられていた。
 途中でトラックが故障したこともあって旅は8日間におよび、しかも、シベリアは厳
冬期。12月の月平均気温はイルクーツクがマイナス18度前後、ウラジオストクでも
マイナス10度前後になる。
 トレーナーはクマが眠らないようにカフェインがたっぷり入っている濃い紅茶やチョ
コレートキャンデーを大量に与えた。しかし、効果はなく、4頭は次々に冬眠に入って
しまったという。
 上野動物園教育普及係の井田素靖(もとやす)さん(57)は「クマは気温が下がり、
食物がなくなることで冬眠に入るが、雑音や振動を嫌う。そのためトラックが停止し、
静かな状態が続いているときに冬眠したのではないか」と話している。

ttp://sankei.jp.msn.com/life/trend/101222/trd1012221423001-n1.htm

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  • 2010/12/22(水) 18:25:28
名前がかわいいな

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  • 2010/12/23(木) 17:56:46
.鳥獣保護法違反:無許可クマ捕獲、罰金30万円判決−−釧路簡裁 /北海道

 道知事の免許なしに箱わなを仕掛けてヒグマを捕獲したとして、鳥獣保護法違反の罪に問われた浜中町の
牧畜業の男性(73)に対し釧路簡裁は20日、求刑通り罰金30万円の有罪判決を言い渡した。

 判決によると、男性はわな猟免許や許可を得ていないのに、07年10月ごろから自身の牧場敷地内に
ヒグマ用の箱わな1個を設置、昨年11月2日ごろ、ヒグマ1頭を捕獲した。

 公判で被告側は「わなの設置はクマの危険に対する緊急避難。自分の敷地内でのわな設置が違法との
認識もなかった」と無罪を主張したが、青木忠儀裁判官は(1)町などに被害を申告すれば、駆除も可能だった
(2)昨年6月にわな猟免許の申請をしようとしており、違法性の認識はあった−−などとして、主張をすべて退けた。

 判決後、男性の弁護人は「行政側に適正な対応を取る態勢がないから自衛せざるを得ないのであり、
判決には事実誤認がある」と批判。今後、控訴するかどうか検討する。【山田泰雄】

http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20101221ddlk01040184000c.html


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  • 2010/12/23(木) 17:58:01
サーカス熊4頭、移動中に冬眠

 厳冬のロシア東部シベリアで、サーカスのクマ4頭がトラックで移動中にもかかわらず冬眠に入ってしまった。

 世話係が濃い紅茶やチョコレートキャンデーを与えるなど眠らないようにあの手この手を尽くしたが、自然の摂理には
勝てなかったようだ。ロシア国営通信RIAノーボスチ(電子版)が、21日までに伝えた。

 同通信によると、サーカスは巨大なトラックでシベリア地方のイルクーツクからウラジオストクまで約4500キロの
長旅に出た。ロシアのサーカスといえば曲芸をするクマは欠かせない。トラックにはワーリャ、マニャーシャ、
リャリャ、リューシャの4頭のメスのクマも乗せられていた。

 途中でトラックが故障したこともあって旅は8日間におよび、しかも、シベリアは厳冬期。12月の月平均気温は
イルクーツクがマイナス18度前後、ウラジオストクでもマイナス10度前後になる。

 トレーナーはクマが眠らないようにカフェインがたっぷり入っている濃い紅茶やチョコレートキャンデーを大量に与えた。
しかし、効果はなく、4頭は次々に冬眠に入ってしまったという。

 上野動物園教育普及係の井田素靖(もとやす)さん(57)は「クマは気温が下がり、食物がなくなることで冬眠に入るが、
雑音や振動を嫌う。そのためトラックが停止し、静かな状態が続いているときに冬眠したのではないか」と話している。

http://www.sanspo.com/shakai/news/101222/sha1012220504007-n1.htm


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  • 2010/12/23(木) 18:00:21
無許可クマわなに有罪 釧路簡裁 「緊急避難」主張認めず

 【釧路】飼育する牛をヒグマから守るため、許可を得ずに自分の牧場に箱わなを仕掛けたとして、鳥獣保護法違反の
罪に問われた釧路管内浜中町の牧畜業の男性被告(73)に対する判決公判が20日、釧路簡裁(青木忠儀(ただよし)裁判官)
で開かれた。青木裁判官は「犯行は独善的で、箱わなの免許制度を無視しており、酌量の余地はない」として、
求刑通り罰金30万円を言い渡した。

 男性側は事実関係を認めた上で「家族や牛を守るためにやむを得ず行ったもので、刑法上の緊急避難が成立する。
罰を加えるほどの違法性はない」として無罪を主張していた。

 判決理由で、青木裁判官は「箱わなの状況を見回るなど、危険防止策を講じておらず、違法性が明らか」と指摘。
「被告がヒグマ対策を考えてから、わなを設置するまで3カ月あり、差し迫った危険があったとは言えない。
わなを仕掛けるための試験を受ける機会もあった」とした。

 判決によると、男性は牛130頭、馬13頭を飼育。毎年1頭くらいの牛がいなくなるのをヒグマの仕業と思い、
2007年10月に箱わなを購入、道知事に無許可で牧場に設置、09年11月に1頭を捕獲した。男性は今年4月、
同法違反の罪で略式起訴され、釧路簡裁から罰金30万円の略式命令を受けたが、命令を不服として、正式裁判を請求した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/265412.html

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  • 2010/12/23(木) 18:02:14
クマ無許可捕獲で罰金30万 「牛を守るため」認めず

 北海道浜中町の牧場で飼育する乳牛をヒグマから守るため、無許可で箱わなを仕掛け捕獲したとして、
鳥獣保護法違反の罪に問われた牧畜業、三田牧男被告(73)に釧路簡裁は20日、求刑通り罰金30万円の
判決を言い渡した。

 弁護側は「牛が襲われたことがある。家族や牛を守るためで、刑法の緊急避難に当たる」と無罪を主張したが、
判決理由で青木忠儀裁判官は「差し迫った危険があったとは言えず、わなを仕掛けるための試験を受ける
機会もあった」と退けた。

 判決によると、三田被告は牛130頭、馬13頭を飼育。毎年1頭くらい牛がいなくなるのをヒグマの仕業と思い、
道知事に無許可で平成19年10月に箱わなを購入して牧場内に設置し、21年11月に1頭を捕獲した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101220/trl1012202116011-n1.htm



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  • 2010/12/30(木) 20:05:18
スズメバチが「太陽光発電」 海外の研究チームが発見

 【ワシントン=勝田敏彦】太陽光を使って、活動のエネルギーを作っている可能性のある「ソーラースズメバチ」ともいうべき、
ハチが見つかった。イスラエル・テルアビブ大などのチームがドイツの専門誌12月号に発表した。体の表皮に太陽電池に
適した構造を持っていた。光合成をする植物や微生物のように、太陽光を直接利用する動物の発見は初めてとみられる。

 このスズメバチは、アフリカから南アジアにかけて分布する「オリエンタル・ホーネット」。地面に穴を掘って巣を作り、
人間の皮膚に日焼けを起こす紫外線(UVB)が強い昼間に活動が活発になる習性があった。

 このハチの背中の表皮を調べると、光を吸収せず透過させる溝のようなものがあった。チョウの羽に色を付けたりする
黄色い特殊な色素も含まれていた。この特徴を参考に「色素増感型」と呼ばれる太陽電池を試作すると、効率約0・3%で
光のエネルギーが電気エネルギーに変換された。チームのマリアン・プロトキンさんによると、ハチの黄色いしまに
数百ミリボルトの電圧が発生していることもわかったという。

 約11%のエネルギー効率を持つ人工の色素増感型太陽電池に比べると効率はぐっと低く、電気が発生する
仕組みはよくわかっていない。

 エネルギー源の多くは食物と考えられるが、プロトキンさんは「電気エネルギーが代謝を進め、スズメバチの昼間の
活動を助けているようだ」とみている。
.
http://www.asahi.com/science/update/1229/TKY201012290266.html

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  • 2011/01/03(月) 02:18:04
ホッキョクグマが共食い始める 気候変動の影響で
2009.12.10 13:50

ttp://sankei.jp.msn.com/science/science/091210/scn0912101350002-n1.htm
 米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマが現れたことなどにより、ホッキョクグマの生息数が減少している。
 11月20日には、カナダのマニトバ州チャーチルから300キロほど北で、オスのホッキョクグマが共食いした子グマの頭部を運ぶ写真も撮影されている。(ロイター)

ttp://sankei.jp.msn.com/photos/science/science/091208/scn0912080825002-p1.htm
11月20日、米国が率いる国際的な科学調査によると、気候変動の影響でホッキョクグマが狩りをする北極圏の氷原が溶け、共食いをするクマも現れた。写真はカナダのマニトバ州で(2009年 ロイター)

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古いニュースだけど見つけてしまった。なんとも切ない..

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  • 2011/01/06(木) 05:42:59
無許可クマわな 有罪判決が確定 釧路簡裁 男性側控訴せず

 【釧路】飼育する牛をヒグマから守るため、無許可で自分の牧場に箱わなを仕掛けたとして、鳥獣保護法違反の罪に
問われた釧路管内浜中町の牧畜業の男性被告(73)を罰金30万円とした昨年12月の釧路簡裁の有罪判決が5日、
確定した。男性が控訴期限の4日までに控訴しなかった。

 男性は「控訴したかったが、最近は体調が優れず、裁判の負担に耐えられなかった。行政側には地域の実情に
合った対応を考えてほしい」と話した。

 判決によると、男性は、牧場の牛が毎年1頭くらいいなくなるのをヒグマの仕業と思い、2007年10月に箱わなを
購入して道知事の許可を得ずに設置。09年11月に1頭を捕獲した。昨年4月に略式起訴され、釧路簡裁から
罰金30万円の略式命令を受けたが、命令を不服として正式裁判を請求した。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/267163.html


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  • 2011/01/13(木) 05:54:11
クマに襲われ会社員けが 遠野・ヤマドリ猟中に

 8日午後3時50分ごろ、遠野市宮守町の山林で同市宮守町の会社員(60)がクマに襲われたと、家族が遠野消防署
宮守出張所に届け出た。会社員は頭部と顔面に裂傷を負った。

 遠野署によると、同日午後、ヤマドリ猟をしている最中にクマに襲われたとみられ、自力で帰宅後、妻が同出張所に運び、
北上市の病院で手当てを受けた。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110109_4



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  • 2011/01/13(木) 05:59:41
【ボーダー その線を越える時】(9)自然の境界 野生クマへの餌やりは保護か (1/3ページ)

 「クマの生息地を壊し続けてきた人間側としては、クマに食料を提供しなければならない」。自然保護団体・日本熊森協会
(兵庫、会長・森山まり子)はこう訴え続けている。

 クマが人里に大量出没した平成22年。環境省によると、同年4月から11月末までに捕殺されたクマは実に3419頭。
餌となるドングリの不作が、出没の大きな原因といわれている。

 同年11月24日。1機のヘリコプターが富山県上市町の奥山の空を舞った。つるされたバケツの中身は全国から
集まったドングリとクリ。凶作の年に同会が行う「ドングリ運び」の光景だ。投下先は協会が所有する同町内の森林。
計1トンを投下した。クマが人里に出てこないようにするのが目的で、森山は「出てきたクマを殺すのは生態系への
人為攪(かく)乱(らん)」と指摘した上で次のように強調した。「クマは森の生態系の頂点。自然界のバランスを
壊した人間と動物とのすみ分けを復活させたい」

 しかし、ドングリ運びには批判も多い。環境省は野生動物が人里へ出没する理由の一つとして餌付けを挙げて
中止を呼びかける。人間が与えた餌や放置したゴミに野生動物が依存している−というのだ。

 だが、協会は「餌付けの目的は人間のところに引っ張り出してくること。ドングリ運びは奥山からクマが出てこない
ようにすることだから餌付けではない」と否定する。

 動物との境界に、人間はどこまで介入すべきか−。9年の設立以来、協会は20府県に支部を開設、会員は2万5千人を超えた。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/110110/crm1101102111008-n2.htm

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  • 2011/01/19(水) 23:38:48
イノシシ猟で男性撃たれ死亡=仲間が散弾銃誤射か―山口・萩


 19日午後2時ごろ、山口県萩市川上の山中で、イノシシ猟をしていた近所の農業宇田川敏夫さん(65)に、
仲間の男性(67)が発砲した散弾銃の弾が当たった。宇田川さんは病院に運ばれたが、弾は胸付近に
当たっており間もなく死亡した。
 県警萩署によると、男性は「見間違えて撃ってしまった」と話しているという。同署は誤射とみて、業務上過失致死の
疑いで発砲時の様子などを詳しく聴いている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000144-jij-soci



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  • 2011/01/20(木) 00:29:30
関東にはいないから、鳴き声を聞くとリゾート気分になる
なのにその鳴き声がうるさいと理不尽に嫌われておる
地球温暖化仮説もあいまってまるで悪の象徴だ!

ん?こっちのクマーじゃないのか・・・
というかベアーニュースをとことん貼るのか

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  • 2011/01/21(金) 06:15:49
イノシシ猟で仲間を誤射、65歳男性死亡 山口・萩

. 19日午後2時ごろ、山口県萩市川上の山中で、イノシシ猟をしていた近くの農業宇田川敏夫さん(65)が、
一緒に猟をしていた市内の無職男性(67)に散弾銃で撃たれた。左胸に弾が当たり、約3時間後に市内の病院で
死亡が確認された。男性は「イノシシと間違えた」と話しており、萩署は業務上過失致死の疑いで調べている。

 同署によると、宇田川さんは午後1時ごろから仲間5人と猟をしていた。宇田川さんはイノシシを追い出す役、
男性は出てきたイノシシを撃つ役で、2人の距離は数十メートル。
.
http://www.asahi.com/national/update/0119/SEB201101190017.html

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  • 2011/01/21(金) 06:16:52
イノシシ対策 香川県がマニュアル
2011.1.21 03:04

 イノシシの市街地への出没が急増し、住民が襲われ負傷したり車と衝突したりする被害も出ていることを受け、
香川県は20日、県イノシシ等対策連絡会議を設置し、今年度中に出没時の対応マニュアルを作成することを決めた。

 マニュアルには、イノシシ出没時の対応や、追い払い方など具体的な対処方法のほか、周辺住民への
注意喚起なども盛り込む方針。

 県みどり保全課によると、イノシシの出没状況は平成20年度が1件、21年度はゼロだったのに対し、
22年度は現時点で25件に急増。特に昨年10月以降は市街地への出没が相次いでいる。一方で、21年度の
野生鳥獣による農作物の被害は1億5300万円にのぼり、被害エリアが山間部から平野部に拡大している。

 同課は「どんぐりが減ったのと、緩衝地帯の里山の荒廃が背景にあるのではないか」とみている。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110121/kgw11012103040007-n1.htm

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  • 2011/01/21(金) 06:21:13
【速報】イノシシ猟で誤射、男性死亡 萩の山中 '11/1/19

 19日午後2時ごろ、萩市川上の山中で、イノシシ猟をしていた近くの農業宇田川敏夫さん(65)の胸に、一緒に来ていた
同市内の無職男性(67)が発砲した散弾銃の弾が当たった。宇田川さんは約3時間15分後に死亡。萩署は、
業務上過失致死の疑いで、男性から任意で事情を聴いている。

 萩署の調べでは、宇田川さんと男性は同日午後1時ごろから、計6人でイノシシ猟に来ていた。男性は数十メートル先の
宇田川さんに向け、誤って発砲。男性は「ガサガサと音がしたので撃った。宇田川さんは、見えていなかった」と話しているという。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201101190262.html


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  • 2011/01/21(金) 06:22:37
イノシシと間違い誤射…男性死亡で知人逮捕

 19日午後2時ごろ、山口県萩市川上の山中で、イノシシ猟のため入山していた同市川上、農業宇田川敏夫さん
(65)の胸に、一緒に猟をしていた男が撃った散弾銃の弾が当たった。宇田川さんは搬送先の病院で死亡した。

 萩署は20日未明、業務上過失致死の疑いで萩市川島、無職・岡崎照男容疑者(67)を逮捕した。

 萩署によると、宇田川さんらは地元猟友会に所属。6人で入山し、イノシシを追っていた。現場は山奥で木の
枝などが生い茂り、見通しが悪かった。岡崎容疑者は事件後、同署に「イノシシと間違えて宇田川さんを
撃った」と話していた。

http://www.sanspo.com/shakai/news/110120/sha1101200211000-n1.htm


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  • 2011/01/21(金) 14:42:41
なんかイノシシの話ばっかりじゃないか

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  • 2011/01/22(土) 06:53:48
クマは冬眠してるのかな。春にちゃんと目が覚めると良いけど(とことんクマの味方)

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  • 2011/01/22(土) 10:43:55
冬眠中の十分な栄養がないと着床しないらしいから、今年は子供少ないんだろうな。。。

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  • 2011/01/22(土) 11:49:50
クマの数は全く考えてない餌撒き団体ェ…
牧場ならいいけど、自然の山のクマなんだから

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  • 2011/01/22(土) 23:05:20
>>244 何頭かの熊が飢えに耐えかねて山ほどあるチシマザサを常食にしようと決めた。そのうちの何割かがたまたま笹の栄養を効率よくお肉にできる個体だったため、他の熊より健康に生き、子孫を多く残していった。
やがて月日はめぐり、世代をいくつも重ね、笹を食事のほとんどにするツキノワグマの個体群が誕生するのであった...
なんてな

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  • 2011/01/24(月) 04:56:49
<和歌山公園動物園>クマ 渦巻き爪でも「飼育に支障なし」

 和歌山市の和歌山公園動物園で、人気者のツキノワグマ「ベニー」(雌)の手足の爪が伸び、渦巻きや輪になった状態になっている。
切るには麻酔銃を使って眠らせる必要があるが、ベニーは高齢で麻酔薬の量を間違えれば死なせてしまう恐れがある。
園を運営する市和歌山城管理事務所は「飼育に支障はない」として伸びるに任せることにしている。

 ベニーが動物園に来たのは94年。管理事務所などによると、今の年齢は16歳以上とみられ、20年生きれば長生きとされる
ツキノワグマの中ではかなりの高齢。爪は歩き回るうちに自然に削られていたが、動きが鈍ってきた3年前から伸び出した。

 日本動物園水族館協会(事務局・東京)によると、野生のクマの爪は自然に削られるほか、自ら木で研いだりする。
爪が伸びると歩きにくく、引っかけてけがをすることもあるため、動物園で爪が伸びすぎた場合は獣医が麻酔銃で眠らせてから
切るのが普通で、渦巻き状になるまで伸びるのはまれという。

 市民からは「何とかしてあげて」の声が管理事務所に寄せられるが、動物園に獣医がおらず、ベニーの体重も把握できていないため
麻酔薬の適量が分からないという。寒さのため、ベニーは17日から非公開の室内飼育室で過ごしている。【川平愛】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110124-00000008-mai-soci


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  • 2011/01/24(月) 04:58:33
和歌山公園動物園、クマのベニー冬眠 春に会おうね


 和歌山市の和歌山公園動物園で飼育されているツキノワグマのベニー(メス)が17日朝、冬眠に入った。熊舎前には
「寒くなりましたので、少しの間冬眠します。あたたかくなったら、また会いに来て下さいね」の看板が掲げられた。目覚めは3月中旬になりそう。

 ベニーは体長約140センチ、体重約130キロ(ともに推定)で、平成6年春に同動物園にやって来た。この日、
飼育員が熊舎内の寝室にワラを敷いて特製ベッドを作ると、待ちかねた様子で中に入り、感触を確かめながら冬眠に入った。

 同動物園によると、ベニーは最近1週間、寒さで外に出てもなかなか動かなかったという。冬眠中は2、3日に1度、
食パンやふかしイモなどのエサを与えられながら春を待つ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110118-00000066-san-l30

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  • 2011/01/25(火) 00:54:02
雌としては大がらだな

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  • 2011/01/25(火) 02:17:08
>>247
OIOI!

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  • 2011/01/25(火) 19:14:15
温泉街に冬眠しているはずのクマが… 栃木

日本テレビ系(NNN) 1月25日(火)13時21分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110125-00000029-nnn-soci

 24日午後8時過ぎ、栃木・那須塩原市の温泉街に、1月には冬眠しているはずのクマが現れた。

 クマが現れたのは、塩原温泉の中心部にある寺の境内。警察は旅館の宿泊客に外出しないよう呼びかけ、
猟友会とクマの行方を捜していたところ、25日午前8時半過ぎに寺の墓地にいるクマを発見し、射殺した。

 クマはツキノワグマで、体重は35キロ、3歳くらいのオスだという。

 那須塩原市役所によると、この時期にクマが人里に現れるのは非常に珍しいという。




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  • 2011/01/26(水) 06:48:22
徹夜で執念の捕獲
らっきー脱走 批判殺到の三島市

 三島市の観光施設「楽寿園」から24日朝逃げたニホンザル「らっきー」が25日朝、捕獲された。市が飼育していたらっきーが
人に危害を加えれば「お騒がせ」では済まされず、市が責任を問われる事態も予想されただけに、市はひとまず胸をなで下ろしている。
一方で、らっきーを観光資源として活用しようとしていた市にとっては、当のらっきーに管理の甘さを突かれ、冷水を浴びせられた格好だ。
同園は26日から開園するが、当面らっきーの公開は見合わせ、飼育や管理のあり方を慎重に検討する。

 市によると、25日未明にらっきーの目撃情報が数件あり、同日午前7時10分頃、同市萩の民家駐車場で職員がらっきーを発見。
同園の男性飼育員がバナナなどを見せ、らっきーが毛繕いしたすきに羽交い締めにして捕獲した。この飼育員が24日朝、らっきーの
オリを掃除しようとした際にらっきーが脱走し、飼育員は責任を感じて徹夜でオリを見張っていた。捕獲できてほっとした様子だったという。

 らっきーについては、昨年10月に捕獲された時点で「殺さないで」という“助命嘆願”が市民から相次ぎ、襲われた120人近い被害者が
微妙な感情を抱くことは容易に想像できたが、市はあえてらっきーを楽寿園で公開して観光資源とした。

 それだけに今回の事態は市の失態以外の何物でもなく、市役所には「苦労して捕まえたのに逃がすとは何事か」などの苦情や批判が
24日に約50件、25日も約20件寄せられた。「名前がふさわしくない」「なぜ殺処分しないのか」など、昨秋の市の判断に疑問を
投げかける声も数件あった。一方で、「捕まえられてよかった」との激励もあったという。

(2011年1月26日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20110125-OYT8T01056.htm

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  • 2011/01/26(水) 07:24:14
以前あった動物関連ニュースを貼り付けるスレの様相を呈してきたな

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  • 2011/01/26(水) 15:04:34
川に落ちたイノシシ2頭はどう見てもすでにうりぼうではなかった
あの大きさではもうミルク飲まねーよ…

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  • 2011/01/31(月) 21:51:13
よかったね!クマさん。

国有林、スギ伐採し広葉樹を自然の力で復元へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110130-00000784-yom-sci

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  • 2011/01/31(月) 21:52:39
国有林、スギ伐採し広葉樹を自然の力で復元へ


 林野庁は新年度、国有林をスギの人工林からブナなど広葉樹の本来の植生に戻す事業を始める。

 花粉症対策やクマの人里出没対策につなげる狙いがある。

 群馬県みなかみ町赤谷(あかや)地域の国有林1万ヘクタールのうち、約2000ヘクタールの人工林をモデル地域に指定する。
スギを根元から伐採し、植林はせずに自然の力に任せ、ブナやミズナラなど広葉樹の林に回復するのを待つ。スギ花粉を減らし、
クマの餌になるドングリを増やす一石二鳥の効果が期待できる。

 林野庁は2004年から赤谷地域で、日本自然保護協会や東京農工大などと人工林200地点を調べてきた。自然林から距離が
近いほど本来の植生に戻りやすいことが分かってきた。

 また、人工林を伐採し、人の手を加えないでおくと植生がどう移っていくかも調査、数十年で植生が回復するとの試験結果を得た。

 林野庁はこれらを踏まえ、人工林をもとの姿に戻す事業に乗り出すことを決めた。宮崎県綾町の国有林などでも始めることにしており、
順調なら全国展開していく方針だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110130-00000784-yom-sci

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  • 2011/01/31(月) 21:58:00
【柿】とことん、熊の味方になるスレ【大好き】

1: 名無虫さん 04/10/12 13:41:50 ID:DTZpms9T
太平洋戦争後に、松、杉、ヒノキの針葉樹を植林しすぎた、
山林政策のツケだといえる。

その後、安価な輸入木材がいっぱい輸入され、山は荒れ放題となった。

松、竹、梅と植林していれば、杉花粉症もなかったし、
クマも人里にわざわざ、出てこなかった。

また、街からノコノコやってくる、
きのこ採り、山菜取りのマナーも悪すぎ。
勝手に盗んで行くのなら、全部を盗るな。
半分くらい残さないと、
来年の山の恵みはなくなってしまうだろwww。

熊は無罪だよぉぅwww。


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  • 2011/01/31(月) 22:06:08
【柿】とことん、熊の味方になるスレ2【大好き】

1:名無虫さん:2009/09/19(土) 19:23:11 ID:V21pGdUq
道路を作り過ぎて、ツキノワグマの生活圏を荒らしすぎた。
北海道でも、本州からの移民が大量に流入したた結果、ヒグマが悪者に仕立てられた。
地球温暖化の悲劇で、北極海では氷が解けて、シロクマの生存が危機になっている。



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  • 2011/02/01(火) 23:49:40
ホッキョクグマ減少は狩猟のし過ぎが原因で、禁猟したら増えてるけどな

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  • 2011/02/02(水) 05:54:40
赤谷の森:広葉樹自然林を復元 地元住民の地域協など3者、5カ年計画案発表 /群馬

 利根川の上流域に広がる国有林「赤谷(あかや)の森」(みなかみ町)について、地元住民で作る赤谷プロジェクト地域協議会、
日本自然保護協会、林野庁関東森林管理局の3者は31日、新年度から5カ年の管理経営計画案を発表。スギやヒノキの
人工林約2000ヘクタールを間伐し、ブナやミズナラなどの広葉樹が自生しやすい環境にして、自然林に復元する。
日本自然保護協会の横山隆一常勤理事は「自然林が拡大すれば多様な生物の生息環境を確保でき、サルやクマが
人里に出没することも少なくなる」と期待を寄せる。

 赤谷の森は約1万ヘクタールの国有林。バブル期の80年代にダムやスキー場の開発計画が持ち上がったが、
住民らの反対運動で00年に頓挫。その後、住民と同協会、林野庁の3者が協同し、残された自然の保護に取り組み始めた。
09年には渓流復元のため治山ダムを撤去し、全国的にも先進的な取り組みとして注目されている。

 計画案では、約2900ヘクタールの人工林のうち間伐で約2000ヘクタールを自然林に復元する。理想とする生態系に
戻るまで約50年かかるという。一方、赤谷川左岸の樹齢100年を超える人工林は人手を加えず維持する予定。

 計画案は関東森林管理局のホームページで閲覧でき、3月2日まで意見を募集する。問い合わせは同管理局計画課
(電話027・210・1170)へ。【奥山はるな】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110201-00000039-mailo-l10

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  • 2011/02/02(水) 05:58:42
森 自然の力で再生へ 植林せず広葉樹を


 林野庁関東森林管理局は31日、みなかみ町の国有林の管理手法として、植林に頼らず、自然の回復力に期待して天然林を
つくる計画をまとめた。2千ヘクタール(東京ディズニーランドの約40倍)という規模。自然保護の専門家、地元住民らと連携した計画で、
全国でも珍しい取り組みだ。(木村浩之)

 管理局は2004年から、財団法人・日本自然保護協会と赤谷プロジェクト地域協議会の3者で、みなかみ町の利根川支流の
赤谷川周辺で治山ダムを撤去し、自然の渓流を復元するといった「赤谷プロジェクト」を進めている。今回策定した計画も、プロジェクトの一環だ。

 協議会は、みなかみ町の旧新治村地域の住民ら約60人でつくる。1980年代にスキー場建設やダム計画があったが、経済状況や
水源の保全を求める地元の反対などから00年に中止に。その後、水源保全の市民団体を母体に協議会ができた。

 対象の国有林は「赤谷の森」と呼ばれ、約1万ヘクタール。スギ、ヒノキ、カラマツからなる人工林のうち900ヘクタールは採算性が
あるとして残す。一方、2千ヘクタールをブナ、コナラ、ミズナラなど広葉樹が中心の本来の姿に戻るよう「誘導」する。

 間伐したうえで、風や動物のふんなどで種子が運ばれ、土壌に根づくという自然回復を待つ。大規模な森林で、植林ではなく、
自然の力を利用した復元は全国でも珍しいという。日本自然保護協会の横山隆一理事は「(復元までに)50年以上はかかるだろう」とみる。

 法師温泉の旅館主で、岡村興太郎・同協議会長は、森について「調べれば調べるほど、貴重な自然が残っていることが分かった」と言う。

 森にはイヌワシやクマタカなど絶滅が危惧される猛禽類(もう・きん・るい)が生息する。生態系の食物連鎖の上位にある動物を守ることは、
生物多様性の保全につながる。天然林をつくることは本来の森の生態系に戻すのに効果的だ。

 岡村さんは「地元の声を計画に取り入れてもらうことで、地元の森林への関心も高まる」と話している。

http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000001102010002
.

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  • 2011/02/02(水) 14:00:37
中国人とかに山を売ってる時点で意識的にはダメだろうな
パンダを置いていってくれるわけでもないぞ!

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  • 2011/02/06(日) 16:14:08
仕方ないよ、理解する知性がないんだから。集落の土民は近親交雑のし過ぎで染色体異常だらけで金欲しか残ってない池沼の一種ばっかりなんだから。

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  • 2011/02/09(水) 19:44:25
誰が「クマ男」を北方領土に不法入国させたのか
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110207/erp11020714270003-n1.htm

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  • 2011/02/11(金) 01:00:22
カントリーミュージックが冬眠中のクマの目をさます
http://gigazine.net/news/20110210_country_music_scare_off_hibernating_bear/

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  • 2011/02/13(日) 17:22:18
<東大寺>かじる鹿ないっ! 境内の柵の鎖、鹿の謎の行動

 奈良市の奈良公園内にある東大寺境内で、参道と芝生の境にある柵の鎖をかじる鹿の姿が観光客の注目を集めている。
金属製の鎖をあごでしっかりくわえ、ゴリゴリと音をさせてかじる姿は、まるで食べているかのよう。このエリアだけで見られるといい、
専門家も謎の行動に首をひねっている。【花澤茂人】

 鎖をかじる鹿が見られるのは、大仏殿から南にまっすぐ延びる参道の真ん中あたり。南大門や本坊がある周辺だ。
東大寺参拝のメーンストリートとして観光客が歩き、多くの鹿が頭を下げて鹿せんべいをねだる。

 昼ごろ本坊前に行ってみると、鹿が5頭ほどいた。柵の鎖は高さ約40センチ。1頭の鹿が柵に近づくと、鎖はちょうど
顔の高さにある。鹿はフンフンと鎖のにおいをかいだかと思うと、おもむろにかじりついた。よく見ると、他にも鎖をかじっている
鹿がいる。すぐにやめて、またかじる鹿もいれば、1分ほど延々とかじり続ける鹿もいる。「鉄分不足ちゃうか」という観光客。
外国人からは「アー・ユー・ハングリー?」などと声がかかる。

 奈良公園で鹿の保護活動をする「奈良の鹿愛護会」が、鎖をかじる行動に気付いたのは03年。写真コンテストの
応募作品にあるのを見つけた。子供のころから東大寺にいる狹川宗玄長老(90)は「昔から見かける。一種の食料みたいな
ものかなと思っていた」と話しており、相当古くからの行動らしい。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110213-00000011-mai-soci



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  • 2011/02/13(日) 17:23:18
(つづき)

 ただし愛護会によると鎖は奈良公園内の他の場所にもあるのに、かじるのは南大門、本坊の周辺で行動する群れだけ。
同公園の鹿約1100頭のうち、わずか10頭程度とみられる。季節や性別は問わず、親鹿も子鹿もかじる。

 同会の池田佐知子事務局長は「同じ群れの中で、鎖をかじることを教え合っているのだろう。代々受け継がれているのは、
鹿にとって必要な行動だからではないか。確かなことは鹿に聞かないと分からない」と首をかしげる。同会の獣医師、
吉岡豊さんは「栄養バランスが崩れるとミネラル補給のため、土をなめることはあるが、特定の鹿だけが鉄分不足とは考えづらい。
何かのきっかけで鎖をかじり、癖になったのだろう」と分析する。

 天王寺動物園(大阪市天王寺区)の今西隆和・飼育係長は「牛などが鉄分補給のため牛舎のクギをなめたりすることはあるが、
鹿は初めて聞いた。鉄分不足か、感触が面白いからかもしれない」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110213-00000011-mai-soci



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  • 2011/02/17(木) 00:00:02
パンダ、21日に来日…上野で3月下旬にも公開


 東京都は16日、東京・上野動物園で飼育されるジャイアントパンダ2頭が、今月21日に来日すると発表した。

 早ければ小中学校が春休みを迎える3月下旬から公開される。

 都によると、中国名の比力(ビーリー)(オス、5歳6か月)、仙女(シィエンニュ)(メス、5歳7か月)の2頭は中国・四川省生まれ。
現在、中国・成都のパンダ保護センターで飼育されており、21日夜、成田空港に到着し、同日深夜に上野動物園に入る予定。

 同動物園では1972年、オスのカンカンとメスのランランの来日以降、パンダを飼育し続けていたが、2008年にオスの
リンリンが死んでからはパンダはいなかった。2頭には、都が公募した日本名をつけることになっている。 .

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00001035-yom-soci

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  • 2011/02/17(木) 15:29:15
“史上最大・最強のクマ”に新しいチャンピオンが誕生した。巨大グマ、ショートフェイスベアの
一種で、先史時代の南アメリカに生息していた「アルクトテリウム・アングスティデンス
(Arctotherium angustidens)」だ。最新研究によると、体重が約1.6トン、立ち上がった
ときの身長が3.5メートルほどあり、記録の大幅更新が確実視されている。

前記録保持者は、北アメリカに生息していたショートフェイスベア「アルクトドゥス・シムス
(Arctodus simus)」、通称「キタアメリカジャイアントショートフェイスベア(North American
giant short-faced bear)」で、体重は約1.1トン。2つの種は近縁関係にあり、いずれも既に
絶滅している。なお、現生種に限ると、19世紀にアラスカで射殺された体重約1トンの
ホッキョクグマが最大記録という。

新チャンピオンのアルクトテリウム・アングスティデンスは、ミナミアメリカジャイアントショート
フェイスベア(South American giant short-faced bear)の名があり、200万〜50万年前の
南アメリカ大陸に君臨していた。当時、陸上で最大かつ最も強力な肉食動物だったと考えられる。

研究チームの一員でアメリカのテネシー州ジョンソンシティーにある東テネシー州立大学の
古生物学者ブレイン・シューバート氏は、「まず右に出る者はいない」と話す。「あまりの大きさに、
ただ驚くばかりだった」。(>>2以降に続く)

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110204001
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/biggest-bear-ever-found-bone-comparison_31978_big.jpg

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  • 2011/02/17(木) 15:31:21
>>268の続き)

化石自体は1935年にアルゼンチンのブエノス・アイレス州で発見されていた。最近になり
シューバート氏が、同僚で南アメリカのクマ化石を専門とするアルゼンチン出身の古生物
学者レオポルド・ソイベルソン(Leopoldo Soibelzon)氏と協力して再分析を行った。

「上腕骨が象とほぼ同じ大きさで、その測定値から、体の残りの部分の大きさを割り出す
ことができた」とシューバート氏は説明する。また、今回の分析により老齢のオスとも判明し、
その一生を通じて何度か重傷を負いながらも生き延びてきたことがわかった。

「ただし、エサや捕食行動、北アメリカのクマとのこれほどまでの違いについてはまだ謎が
残っている」とシューバート氏は語る。例えば、南アメリカのショートフェイスベアは出現当時から
既に巨大で、しだいに小型化していったが、北アメリカでは逆に大型化している。

シューバート氏は、「おそらく、南アメリカではエサが豊富でライバルもいなかったので、
クマが大陸の王者となったのだろう」と話す。だが、他のさまざまな肉食動物が進化して
舞台に登場すると、一人勝ちだったショートフェイスベアもその環境に適応せざるを得ない。
小型化が進み、現代のアメリカクロクマのように雑食動物に変わっていった。

一方、北アメリカでは大型化に大きな利点があったようだ。大型動物を襲うサーベルタイガー
などに対して、重量が抑止力となった可能性があるという。

また、北アメリカでショートフェイスベアが君臨した時代は、マンモスやオオナマケモノ、
ラクダといった氷河期の大型動物が爆発的に出現する時期と重なっている。したがって、
食料源には困らなかったと考えられる。

シューバート氏は、「ここには“アフリカ”があった。今はもうない」と述べている。

今回の研究成果は、「Journal of Paleontology」誌2011年1月号に掲載されている。

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  • 2011/02/17(木) 15:33:03
アンカー先を間違えたので訂正 269のは2ではなく270 270のは268ではなく269

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  • 2011/02/17(木) 16:18:00
冬眠中、クマ出産 上野動物園、生態解明に期待

 上野動物園(台東区)で人工冬眠の様子が展示されているニホンツキノワグマの「クー」(推定6歳)が14日、赤ちゃんを産んだ。
冬眠部屋は室内カメラで記録されており、出産直後からクマの親子を継続的に観察できるのは世界的にも珍しいという。冬眠中に
出産するクマの子育ての方法はよくわかっておらず、生態の解明や人工繁殖につながると期待されている。

 同園によると、クーは昨年12月17日から冬眠に入り、1日20時間以上断続的に睡眠する冬眠状態を続けていたが、今月13日、
落ち着かない様子で床に敷いた草などをかき集めるなど出産の兆候を見せた。14日朝、飼育係が赤ちゃんをカメラのモニターで確認。
同日未明に2頭が生まれ、うち1頭は死んだとみられる。

 産後のクーと赤ちゃんの様子は、クマ舎の外に設置したモニターに映しだされ、クーが赤ちゃんを抱きかかえて授乳する様子や、
赤ちゃんの泣き声などが確認できる。飼育を担当する野島大貴さんは「初産にしては上手に授乳しているようです」と喜ぶ。

 同園は2006年、冬眠用設備を備えたクマ舎を新設。同年冬に国内で初めてクマの人工冬眠展示に成功し、来園者が常時冬眠の
様子を見られるようにした。クーは4回目の冬眠だった。

 赤ちゃんの父親は同じクマ舎のソウ(推定6歳)。2頭は2009年にも交尾をしたが、妊娠には至らなかった。

 人間とクマの共生をめざす日本クマネットワーク代表の山崎晃司・茨城県自然博物館首席学芸員は「飼育施設でクマが生まれるのは
珍しいことではないが、四六時中観察できる環境下で繁殖が実現したのは画期的だ。今まで明らかになっていなかった産後の
親子の生態を詳しく把握できる」と話す。

 今後の研究で授乳の頻度や母クマの育児行動などを解明し、将来的にクマの人工的な繁殖につなげられる可能性があるといい、
「ツキノワグマの保全につながる出産だ」と意義づけた。(千葉恵理子、中川文如)

http://mytown.asahi.com/areanews/tokyo/TKY201102150688.html
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  • 2011/02/18(金) 19:20:11
マイタウン> 山形> 記事

クマ捕獲上限229頭に

 ▽ 来年度 検討委で県方針

 県は16日、特定鳥獣保護管理検討委員会を開き、2011年度のツキノワグマの捕獲数の上限を、今年度より11頭多い
229頭とする方針を明らかにした。昨年クマの出没が相次いだことなどを考慮した。3月中に正式決定する。


 県はクマの個体数維持と人や農作物への被害防止を目的に、09年度から3カ年の保護管理計画を策定し、捕獲上限数を
毎年定めている。11年度は県内のクマの生息数を1985頭と試算し、人里への出没状況や市町村の要望などを踏まえて、
今年度を上回る上限数を設定した。マタギの技術継承や生息状況の調査のため、例年4〜5月に行う「春季捕獲」は前年より
3頭多い86頭とした。

 委員会は専門家や自然保護団体、行政などで構成。「民家に出没した場合、放獣だけでは住民の理解を得にくい」といった
意見の一方、「殺さずに済む方法を考えるべきだ」「居住区への出没を減らすための議論が必要」との意見もあり、自然保護と
住民の安全安心の両立の難しさが改めて浮き彫りになった。

 県によると、今年度はクマの目撃情報が前年度の4倍以上の287件で、計11人が襲われるなどして負傷した。これまでに
上限を2頭上回る220頭が捕殺されたという。
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  • 2011/02/18(金) 19:22:10
8施設でクマをレンタル 繁殖目指し、全国大移動

 ホッキョクグマを飼育する旭山動物園(北海道旭川市)は18日、男鹿水族館GAO(秋田県男鹿市)など全国の8施設が
繁殖推進のため、所有権を残したまま、互いにクマを貸し出す“レンタル移籍”に合意したと発表した。

 釧路市動物園の雌クルミ(14歳)を男鹿に移動させるなど、全国で5頭を貸し出すことによってカップル4組をつくり繁殖を目指す。
今月以降、5月までの間に、繁殖可能とされる5〜20歳の雌を中心に順次移す。

 旭山動物園によると、ホッキョクグマは1995年に国内33施設で67頭が飼育されていたが、現在は23施設で46頭にまで減少。
昨年11月、繁殖実績のある旭山など6動物園が「繁殖検討委員会」を発足させ、交尾の実績やペアの相性など全国の
ホッキョクグマの情報を集め、マッチングを検討してきた。

 5頭の移動により(1)クルミが男鹿で豪太(7歳)と(2)円山動物園(札幌市)の雌ピリカ(5歳)が旭山でイワン(10歳)と
(3)豊橋総合動植物公園(愛知県豊橋市)の雌キャンディ(18歳)が円山でデナリ(17歳)と(4)浜松市動物園の雌バフィン(19歳)が
天王寺動物園(大阪市)でゴーゴ(6歳)と―新カップルになる。

2011/02/18 18:15 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021801000707.html

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  • 2011/02/18(金) 19:23:57
冬眠の熊は極限状態、心拍数は最少で毎分9回

 冬眠中の熊は、心拍数が最少で毎分9回まで減るなど、極限まで生命活動が抑えられることを、米アラスカ大などの
研究チームが突き止めた。

 18日付の米科学誌サイエンスで発表する。

 研究チームは、アラスカ州当局に捕獲されたアメリカクロクマ5頭に、心拍計などを埋め込み、赤外線カメラや酸素計測機器を
備えた巣穴で冬眠させた。その結果、心拍数は通常の毎分55回から、最少で9回まで減り、拍動の間隔は20秒に及ぶこともあった。

 また、5〜6度の体温低下で代謝は25%まで落ちたことも判明した。これまで代謝を半減させるには、10度下げる必要があると
考えられてきた。熊の通常の体温は37〜38度だが、冬眠中は30〜36度の間を、数日周期で行き来するサイクルも新たに見つかった。

(2011年2月18日17時23分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110218-OYT1T00024.htm

砂時計アラームタイマー
フリック回転寿司
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