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  • 2010/09/30(木) 18:18:15
クマ:金沢で捕獲、動物園へ 今年度、市街地に出没2回目 /石川

 29日午前6時50分ごろ、金沢市涌波4で「クマを見た」と付近住民から通報があった。金沢中署や市など計45人で付近を捜索したところ、
同11時半ごろ、同市大桑町の辰巳用水沿いにいるのを発見。約1時間半後、木に登っているところを、いしかわ動物園(能美市)の獣医が
麻酔銃を打って捕獲した。ツキノワグマで体長約90センチ、体重約40キロの雄。推定1歳半という。
 市森林再生課によると、クマが市街地へ降りて来たのは15日に続き、今年度2回目。昨年度は1度もなかった。捕獲したクマを山に放すと
再び市街地へ来て被害が発生する可能性もあると判断。県外の動物園に引き取られる予定。
 ◇
 今年はクマの餌になる木の実の凶作が見込まれることから、県は2年ぶりの出没注意情報を出し、安全対策の徹底を呼びかけている。
 県は「冬にかけ、餌の豊富な里山に来るクマが増える恐れがある」として、カキやクリの早めの収穫▽生ゴミの撤去▽草の刈り取り
▽登山時の鈴の携行−−などを促している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000183-mailo-l17

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  • 2010/11/02(火) 12:54:29
【福井】
クマ対策、余った柿をジャムに “実を枝に残さないで”

 鯖江市はクマ対策の一環で、住民が自宅の庭先などから柿の実を収穫したものの、家庭で消費しきれない
余剰分を収集し、食材や加工品として有効利用する対策に乗り出した。

 市ではクマが集落に近づくのを防ぐため、好物とされる柿の実を枝に残さないよう山ぎわの住民に自衛策を
呼び掛けている。しかし一度に収穫しすぎて、家庭で処理しきれない量が残っているとの苦情が市に寄せられたため、
「特産づくり応援室」を窓口にして、相談を受けた集落やグループを対象に10月末から収集を始めた。

 市に回収を依頼した同市新町の福岡幸子(ゆきこ)さん(71)は「例年より20日ほど早く収穫したので、
小ぶりで親せきにも分けられない。何かの食材に役立ててもらえたら」と話した。

 市は回収した柿は同市河和田地区の女性グループ「うるしの里いきいき協議会」に持ち込むなど、
市民団体と連携し、ジャムや柿酢などの加工方法を研究していく。

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20101102/CK2010110202000111.html?ref=rank

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  • 2010/11/02(火) 12:57:21
クマ対策、余った柿集め加工品に 鯖江市が有効利用開拓

 クマ78件対策としてエサとなる柿の収穫・管理を推進しようと、福井県鯖江市は収穫後に余った実を住民から
回収する取り組みを始めた。地域団体との連携で加工品にするなど活用ルートを開拓する。クマを寄せ付けない
対策と食材での有効利用の促進を図りたい考え。

 鯖江市によると、本年度市内でのクマ目撃情報は河和田、片上、北中山地区を中心に約40件と、昨年の年間3件に
比べて大幅に増えている。特に10月以降は柿の木に登る姿や食べた跡などが多数見つかり、柿に関連する
目撃情報が約4割を占めている。

 市は早めの収穫や地面に落ちた実の処理の呼び掛けを強化。これに対し河和田町では区長らが一斉収穫に
当たるなど、町内会単位で対策を講じた例もある。

 三里山のふもとに住む福岡幸子さん(71)=同市新町=は庭の甘柿2本の実をすべてもいだ。1日には
市特産づくり応援室の職員が福岡さん宅を訪ね、20キロ分を回収。福岡さんは「例年なら11月中旬に採るが、
クマ78件が出ないか心配で早めにもいだ。実を役立ててもらえるとうれしい」と話していた。

 市はうるしの里会館(西袋町)にある喫茶コーナー「椀椀(わんわん)」を運営する河和田地区の女性グループ
「うるしの里いきいき協議会」に届けた。今後、ジャムや柿酢などへの加工や調理方法を研究してもらい、
食材としての有効利用を目指す。

 市は処理しきれなかった柿の提供依頼や、活用を図りたい地域団体の相談に応じることにしている。
問い合わせは特産づくり応援室

http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.php?page=article&storyid=24535&storytopic=1


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  • 2010/11/02(火) 12:59:32
福島県内ニュース
クマがお寺のチャボ小屋襲う/喜多方

31日午前7時20分ごろ、喜多方市慶徳町豊岡字今町の慶徳寺で、住職の佐藤和正さん(67)が
チャボの飼育小屋に入った体長約100センチのクマ1頭を目撃した。

クマは佐藤さんが喜多方署に通報しようと家へ戻った際に逃げた。

同署と佐藤さんによると、餌を与えに行った佐藤さんが小屋をのぞくとチャボが大量に死んでいた。

奥を見るとクマが立ち上がり金網を引っかいていたという。

金網は2カ所破られており、クマはそこから侵入したとみられる。

クマが暴れる様子は、寺に宿泊した観光客が映像に収めていた。

死んでいたのは佐藤さんが飼育していたチャボ約50羽のうち30羽以上。

佐藤さんは「クマを見た時は目を疑った。

まさか鳥まで食べるとは思わなかった」とショックを受けた様子だった。

寺は県道から細い道を入った場所に位置し、周囲に住宅はほとんどない。

約300メートル離れた場所に慶徳小がある。

同署は市役所に連絡し、現場付近の警戒と広報活動を行った。

http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201011012




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  • 2010/11/02(火) 13:01:03
県クマ管理計画:射殺せずに「放獣」 人里の危険、学習させ森へ /宮城

 県は1日、ツキノワグマ保護管理計画を初めて策定した。人間とクマの共存を目指し、個体数を維持しながら
人身・農産物被害の軽減を図る。計画では、捕獲後に射殺していた従来の方法を改め、「人里は危険」と学習させた
うえで、再び森に返す「学習放獣」を実施する。計画実施期間は11年度まで。

 県の08年度調査によると、県内に生息するツキノワグマは約630頭。計画では、駆除と狩猟を合わせた捕獲数の
上限を毎年度50頭に定めた。クマの繁殖力は低いとして、「人里とクマの生息域の『すみ分け』を徹底する方法で
被害を食い止める」(県自然保護課)という。

 放獣は、クマをわなで鉄製のおりに閉じこめて捕獲。唐辛子の成分を含んだスプレーを顔に吹きかけて森に返し、
再び人里に近寄らせないようにする。耳には標識を付け、再び人里に下りてきた場合は射殺する方針。

 ただ、計画実施には大きな障害がある。同課によると、クマをわなから放す際には暴れないように麻酔銃で眠らせる
作業が必要だが、県内で麻酔銃の所持と使用の許可証を持っているのは1人。「麻酔銃を扱う人員の態勢を
整えない限り放獣の実施は難しい」という。このため、今年度は従来通り捕殺が続くとみられる。

 県内では09年度に駆除と狩猟を合わせ48頭を捕獲。今年度はブナの実が不作のため、代わりの餌を求めて
クマが人里に下りるケースが相次いでおり、10月末までに62頭を駆除した。

http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20101102ddlk04040090000c.html

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  • 2010/11/02(火) 13:02:32
大町の住宅街で熊射殺 主婦が鉢合わせ

 1日午前11時55分ごろ、大町市大原町の住宅街にある民家の裏で、この家の主婦(51)が熊と鉢合わせした。
駆けつけた猟友会員らが約30分後に熊を射殺し、けが人はなかった。市職員によると、雄のツキノワグマで
体長約160センチの成獣だった。

 主婦によると、物干しに洗濯物を掛けようとしたところ、突然、「ガー」という声がして黒い物体が目の前に現れた。
自宅に逃げ込んで2階から確認すると、熊は住宅と住宅の間の狭い空間にとどまり、時折まどろんでいる様子だったという。
主婦は遭遇から1時間余たっても「今でも足が震えている感じ」と話していた。

 市職員は「この時期としてはかなりやせている印象。冬ごもり前で脂を蓄えていなければいけないのだが…、
やはり山に餌がないのでは」と話していた。

 現場は大町北小学校から直線で100メートル余で、山からも離れた場所。同市では31日にも北に約1キロ離れた
雑木林で熊が射殺された。その際、猟友会員の男性が腕をかまれたりして軽傷を負った。

http://www.shinmai.co.jp/news/20101101/KT101101FSI090005000022.htm
http://www.shinmai.co.jp/news-image/KT101101FSI0900050000221.jpg




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  • 2010/11/02(火) 13:13:00
団地近くの神社に親子熊3頭出没 連日の目撃 高島

 1日午後4時40分ごろ、高島市新旭町安井川の神社付近で、クマを目撃したと110番通報があった。
高島署によると、親グマ1頭と子グマ2頭が神社を横切り、北方向の大宝寺山方面に立ち去ったという。
神社から約50メートル南には住宅団地がある。

 市によると、付近では先月25日からほぼ連日クマが目撃されているといい、目撃情報を知らせるメールを
配信するとともに、小学校では児童にクマが近寄らないよう鈴を貸与したり、バス通学に切り替えさせたりしている。
市内にはハチミツや柿の実を入れたドラム缶式のオリを設置している所もある。

http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201011010154.html

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  • 2010/11/02(火) 13:14:04
高島でもクマ3頭 爆竹で追い払う 滋賀

 1日午後4時40分ごろ、高島市新旭町安井川の安井川団地近くの神社境内で、団地に住む小学生から
「3頭クマがいた」と110番があった。高島署員が駆けつけると、境内で徘徊(はいかい)しているクマ3頭を発見。
署員や地元猟友会メンバーが爆竹でクマを追い払った。高島署によると、親グマ1頭、子グマ2頭とみられる。

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101102/shg1011020241004-n1.htm

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  • 2010/11/02(火) 13:16:16
>福島

クマ大量出没で研修会
県 防除機設置など対策紹介

 クマの出没が相次いでいることを受け、県自然保護課は1日、福島市内で「ツキノワグマ対策に関する研修会」を開いた。
市町村の職員ら約50人が参加し、対策について話し合った。

 同課の溝口俊夫野生動物専門員は、餌となるブナやミズナラ、コナラの実が今年5月頃の天候不順の影響で
少なかったことから人里に出てきているとし、2006年以来の大量出没の年と説明した。また、普段は柿や栗を
食べるクマが、最近はソバの落ち穂や貯蔵庫の穀物、ニワトリにまで手を出し始めており、電気柵などのワナに
かからない学習能力の高いクマも出てきていると指摘した。

 西会津町の職員からは、町内の出没件数は、昨年同期の5倍になっていることが報告された。このため町では、
〈1〉出没時対応マニュアルの作成〈2〉1日に8回、ケーブルテレビを活用した注意喚起番組を放送〈3〉果樹や蜂の巣、
生ゴミなど誘因物の除去〈4〉青い光を出してクマを追い払う防除機器の設置と検証――などの対策を決めたという。

 県自然保護課は「西会津町などの出没事例を各市町村で共有し、対策を講ずる参考になれば」としている。

 県警によると、今年の県内のクマ目撃・痕跡情報は10月28日現在で217件で、1人が死亡、8人がけがをしている。

(2010年11月2日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20101102-OYT8T00074.htm


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  • 2010/11/02(火) 13:39:11
あ、死亡者出てるんだな…

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  • 2010/11/05(金) 18:53:48
イノシシ:あっ、愛犬が…30分間格闘 飼い主男性、けが−−東かがわ /香川

 ◇犬は無事 「無我夢中で助けた」
 4日午前6時ごろ、東かがわ市三本松の会社員の男性(47)が玄関先で飼っていた犬を、体長約1メートルの
イノシシが襲っているのを見つけた。男性はイノシシと約30分間格闘。組み伏せたが、イノシシはすきをついて
逃げ去った。男性は両ひざをかまれるなど10日間のけが。男性は「犬が死んでしまうと思い、無我夢中で助けた」
と話していた。犬は無傷だった。
 東かがわ署や男性によると、犬の鳴き声で玄関先に出たところ、イノシシが犬を襲っていた。男性は、剪定
(せんてい)バサミやプラスチック製犬小屋を振り回すなどし、取っ組み合った末にイノシシの上に乗って
押さえ込み、隣人に通報を頼んだ。
 だが、イノシシは逃げ、午前7時半ごろ、男性が搬送された同市内の病院の扉にぶつかった後、北方に
走っていくのが目撃された。地元猟友会によると、近くに落ちていた牙からメスとみられるという。
 イノシシはけがをして出血しており、同署は周囲の学校に注意を呼び掛け、付近を捜索した。小学校3校は、
集団下校に職員や署員が付き添ったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101105-00000230-mailo-l37

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  • 2010/11/06(土) 00:26:35
“空き巣クマ”山中に放免

地元猟友会によって捕獲されたツキノワグマ 三重県大台町小滝の民家で3日捕獲されたツキノワグマは4日、
現場から約30キロ離れた町有林の山中に放された。

 クマは雌の成獣で、体長約1メートル、体重27キロ。風呂場の無施錠の窓を開けて侵入したらしい。
腹をすかしていたとみられ、台所に置いてあった夕食用の煮物や野菜などを食いつくしていたという。
猟友会員が民家玄関前に仕掛けたオリに入ったクマを麻酔銃で眠らせ、山中に運んだ。

(2010年11月5日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/surprise/20101105-OYT8T00510.htm?from=yolsp

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  • 2010/11/06(土) 00:28:32
三重県大台町の民家にクマ 射殺せず放獣

 3日午後5時ごろ、三重県大台町小滝の無職向井妙さん(77)方にクマ1頭が入り込んでいるのを、帰宅した
向井さんが発見、町役場宮川総合支所に通報した。猟友会員らが玄関先におりを設置し、ハチミツで
おびき出して約3時間後に捕獲した。向井さんにけがはなかった。

 町によると、クマは雌のツキノワグマの成獣。体長1メートル、体重27キロでやせていた。浴室窓から
侵入したとみられ、台所にあったクリや野菜などがすべて食べられていた。向井さんはクマと1メートル
ほどの距離で鉢合わせたが、満腹だったからか、襲ってこなかったという。

 紀伊山地のツキノワグマは、環境省から絶滅の恐れがある個体群に指定され、殺処分できないため、
町は現場から30キロ離れた町有林にクマを放した。

 同町では、今年6〜10月に7件のクマの目撃や痕跡の情報が寄せられている。現場は、紀勢自動車道
大宮大台インターから西に15キロの山間地。

(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010110490100936.html
http://www.chunichi.co.jp/s/article/images/2010110499104641.jpg


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  • 2010/11/06(土) 00:30:31
畑でギンナン拾い中、クマに襲われ軽傷

. 1日午後4時半ごろ、富山県魚津市の畑で、ギンナン拾いをしてた同県黒部市の男性(73)がクマに襲われ、
顔や右腕に軽傷を負った。クマは逃げた。

 魚津署などによると、現場は山のふもとで田んぼや畑が広がる地域。成獣とみられる。

 県によると、クマによる被害は今年に入って7人目。1月から10月までの目撃情報やつめ跡などの発見は
計878件で、昨年同時期の150件を大きく上回っている。(共同)

 [2010年11月1日21時35分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20101101-697145.html

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  • 2010/11/06(土) 00:32:48
福島の山林でクマに襲われ男性けが

. 4日午前7時ごろ、福島県金山町大志の山林で、木の雪囲い作業をしていた近くに住む男性(79)が
クマに襲われ、頭などに軽いけがをした。

 会津坂下署によると、男性は背後から突然クマに襲われ、自力で逃げたという。同署は周辺の住民に
注意を呼び掛けている。(共同)

 [2010年11月4日11時48分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20101104-698217.html

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  • 2010/11/06(土) 15:47:43
捕獲クマ目覚め獣医危機、警官が拳銃5発で射殺

 山口県警山口署は5日、地域課の男性巡査部長(52)がクマを拳銃で射殺したと発表した。

 発表によると、5日午前10時15分頃、山口市阿東徳佐下の林道で、麻酔をかけた雄のクマ
(約150センチ、97キロ)が山口県周南市徳山動物園の男性獣医師(41)の足元に飛びかかったため、
立ち会っていた巡査部長がクマに計5発発砲し、頭部などに命中させて射殺した。けが人はいなかった。

 県によると、クマは捕獲用のおりにかかり、獣医師から吹き矢と注射器の麻酔を計3発打たれたが、
おりから出されて急に目覚めたという。巡査部長は市の要請を受けて安全確保のため現場にいた。 .

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101106-00000484-yom-soci

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  • 2010/11/06(土) 19:38:32
SA☆TU☆GA☆Iしろ

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  • 2010/11/07(日) 06:42:59
左手パンチ一発、クマ退散 山形、キノコ採りの68歳
ttp://www.asahi.com/national/update/1106/TKY201011060187.html

 6日午後1時20分ごろ、山形県村山市白鳥の雑木林で、
近くの自営業相沢義弘さん(68)がクマに襲われ、右腕をかまれて軽傷を負った。
相沢さんが自力で帰宅し、110番通報した。左手のパンチでクマを追い払い、
危機を脱したらしい。

 県警村山署や市によると、相沢さんはキノコ採りをしていて親子連れとみられる
クマ2頭に遭遇、体長約1メートルの親グマと思われるクマに襲われたという。
相沢さんによると、「ガサガサと物音がして、振り返ったらクマがいて右腕をかまれた。
左手で鼻っ柱をなぐったら逃げていった」という。
現場の北側に流れる最上川の方向に逃げたとみられる。

 同署や市は周辺住民に注意を呼びかけている

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  • 2010/11/07(日) 09:26:11
鼻先に“パンチ” クマ退散 男性軽傷・村山
 
 6日午後1時20分ごろ、村山市白鳥の雑木林でキノコ採りをしていた近くの自営業相沢義弘さん(68)が、
体長約1メートルのクマに襲われ、右手に軽いけがをした。

 村山署や相沢さんによると、相沢さんは午後1時ごろから雑木林に入り、キノコを採っていると右後方から
音がしたため、振り返るとクマが突進してきた。クマともみ合っている最中、振り払った左手がクマの鼻に
当たったところ、クマは一緒にいた子どもとみられるクマと北側の最上川方向に逃げたという。

 家に帰った相沢さんが同署に届け出た。相沢さんは襲われた際にかみつかれたものの、衣服の上から牙が
かすっただけで、軽傷だった。相沢さんは「あんなところにクマがいるとは。びっくりした」と話し、「無事に逃げられて
良かった」とほっとした様子だった。

 現場の東側約30メートルには「しろとりだちょう村」があり、同所を運営する建設会社「中里工業」(同市白鳥)の
中里安夫社長(67)は「土日祝日はダチョウを見に来る親子連れが多いため、心配だ」と話す。また、西側には
道路の工事現場や果樹地帯があり、作業をしていた近くの農業男性(68)は「これからリンゴの収穫時期。
手伝いの人も来るため不安だ」と表情を曇らせた。北村山猟友会村山分会の鈴木勇二分会長は「10日ぐらい前に
白鳥近くの長島地区で親子のクマの目撃情報があった。そのクマではないか」と話していた。

 同署は現場周辺をパトロールし、注意を呼び掛けた。村山市役所環境課も現場近くの畑と「しろとりだちょう村」の
2カ所に注意喚起の看板を設置した。

http://yamagata-np.jp/news/201011/06/kj_2010110600098.php

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  • 2010/11/07(日) 19:07:18
「お腹すいたクマー…なんかイイ匂いがするクマ!」  ドーン!!!!!!
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1289117793/
住宅の蔵に入ったクマ射殺 漬物かじる? 秋田

7日午前8時ごろ、秋田県大仙市協和荒川の住宅の蔵にクマがいるのを住民が見つけ、
大仙市協和支所に通報した。地元猟友会メンバーが約1時間後に蔵から出てきたクマを射殺した。

秋田県警大仙署によると、体長約60センチの子グマ。蔵の中のたるに入っていた漬物にかじられた跡があった。
住民の女性(58)は「こんなことは初めてで、びっくりした。よほどおなかがすいていたのか」と話した。

親グマも民家周辺にいる可能性があるとして、大仙署などが注意を呼び掛けている。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/101107/dst1011071711008-n1.htm

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  • 2010/11/08(月) 00:14:35
..秦野市西田原でツキノワグマ捕獲、はちみつのわなにかかる/神奈川

 県は7日、秦野市西田原の牛舎脇に仕掛けたわなで雄のツキノワグマ1頭(体長約140センチ、68キロ)を捕獲し、
丹沢山中の鳥獣保護区に放した、と発表した。県は4日にも伊勢原市内で別のツキノワグマを捕まえており、
担当者は「湘南地域でのクマの捕獲は昨年まで記録がなく異例だ」と説明している。

 県によると、同日午前5時40分ごろ、牛舎を所有する男性から「クマがわなにかかっている」と通報があった。
現場へ向かった県職員ら約20人がクマを確認。麻酔注射で眠らせて耳に識別用のタグを付け、トウガラシスプレーを
吹き付けて人間への恐怖心を与えてから放獣したという。

 付近では今月4日にクマの目撃情報があり、県が5日にドラム缶とはちみつを使ったわなを設置していた。秦野、
伊勢原の両市では10月以降、クマの目撃や痕跡に関する情報が計17件寄せられており「例年より多い」(担当者)という。

 丹沢のツキノワグマは1997年の調査で約30頭しか確認されていないため、県から絶滅危惧(きぐ)種に指定されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101107-00000031-kana-l14

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  • 2010/11/08(月) 23:18:53
「クマと共生できる森目指す」  熊森協会県支部が結成大会

 クマと共存できる自然環境を目指して森林保全に取り組む「日本熊森協会」(本部・兵庫県)が、県支部を新設し、
さいたま市内で結成大会を開いた。

 同市浦和区の浦和コミュニティセンターで開かれた大会には、会員約50人が参加。支部長に就任した高岡勲さん(70)が
「会員を増やしてしっかりした組織にしたい」とあいさつした。

 同協会は1997年に設立され、全国の会員は約2万6000人。支部は今回で20か所となった。

 県内では約600人の会員が活動しており、2007年には小鹿野町の保育園から「クマが出て、山に遊びに行けない」
という相談が寄せられるほど知名度も高まってきたため、県支部の設立を決めた。今後はクマが食料不足で人里に
下りてこないよう、秩父地方などの山林に、クマの食料となるドングリを置いたり、植樹したりする活動を行う。

 県内では同地方を中心に100頭弱のツキノワグマが生息しているとみられ、今年度は5日までに、秩父市の
キャンプ場に現れたクマなど3頭が射殺されている。昨年度は7頭が射殺されたが、高岡さんは「今年は暖かかったので、
冬ごもり前のクマがこれからも人里に出てくるかもしれない」と話している。

(2010年11月8日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20101107-OYT8T00748.htm

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  • 2010/11/08(月) 23:20:12
クマのすみか守れ 熊森協会県支部、さいたまで結成大会

 自然保護団体「日本熊森協会」(本部・兵庫県西宮市、森山まり子会長)の県支部が6日、さいたま市で結成大会を開いた。
森林再生や、クマを捕殺しないよう、自治体や猟友会に働きかける考えだ。

 県支部によると、同協会は1997年に発足し、会員は全国で約2万6千人。うち県内は約600人。数年前、小鹿野町の人里で
クマの目撃が相次いだことから、活動強化が必要と考えた人を中心に、10月に県支部が発足した。

 今後、私有林の間伐を手伝ったり、エサになる実をつける広葉樹を植えたりする。協会を母体にしたNPO法人
「奥山保全トラスト」(理事長=四元忠博・元埼玉大教授)と自然林の買い上げ運動も進める予定だ。

 県によると、県内のツキノワグマは約100頭。高岡勲支部長(70)は「人工林が手入れされず山が荒廃し、クマが
追いつめられている事実を多くの人に知ってほしい」と話している。

http://mytown.asahi.com/areanews/saitama/TKY201011060362.html

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  • 2010/11/08(月) 23:22:11
クマ:県東部で出没激増 目撃127件、捕獲数84頭 /鳥取

 県東部を中心にクマが人里に現れる頻度が異常に高まっている。県公園自然課によると、5日午後5時現在の
今年の目撃情報は127件(昨年同期35件)。捕獲数は84頭(同9頭)と10倍近くに激増した。

 捕獲数が多いのは八頭町50頭▽鳥取市20頭▽岩美町8頭の順。クマ出没の原因として、えさになる昆虫や
木の実の不足が指摘されている。

 捕獲が集中している八頭町は、猟友会や住民らも加わった緊急対策本部を10月22日に設置。緊急対策として
新たに購入した9個を含む40個のおりを仕掛けた。

 4日には同町花と同町日下部の民家近くの3カ所のおりで6頭を捕獲した。対策本部は「人里近くで捕獲されており、
住民に危害が及ぶ危険性がある」と判断。6頭とも殺処分した。

 県公園自然課によると、クマに遭遇しないためにはラジオや鈴を携帯して人間の存在をクマに知らせることが有効という。

http://mainichi.jp/area/tottori/news/20101108ddlk31040309000c.html

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  • 2010/11/08(月) 23:23:37
【長野】
市街地にクマ出没! 松本市、通報から4時間後捕獲
2010年11月7日

 6日午前6時ごろ、松本市高宮東の路上でクマを目撃した、と近くの住民が110番通報した。松本署員や市職員、
地元消防団員ら総勢70人が捜索にああたり、同10時ごろ、高宮南の民家敷地内でツキノワグマを発見、
県が委託したクマ対策員が麻酔銃を撃ち捕獲した。けが人はなかった。

 捕獲したクマは体長125センチ、体重62キロで、3〜4歳の雄。県松本地方事務所によると、クマは捕獲後
すぐに山中に放された。

 現場は、JR南松本駅から約1キロ西方の住宅街。署員らが民家を取り囲み、近くの道路を封鎖するなど
一時騒然となった。近くの開明小学校は、同日予定していた授業参観を急きょ中止した。

 同地方事務所によると、クマは高宮東の大型店などが立ち並ぶ一角に出没。午前6時半ごろには、約600メートル
南方の開明小学校付近で目撃された。校庭にはクマとみられる足跡が残っていた。午前9時ごろ、同校から
400メートルほど離れた民家敷地内に潜んでいたところ見つかった。

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20101107/CK2010110702000107.html

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  • 2010/11/09(火) 08:42:56
クマ:襲われ女性けが 民家敷地内に親子3頭−−米原 /滋賀

 7日午後5時ごろ、米原市上板並で、自宅の敷地内を歩いていた無職の女性(79)が突然、クマに襲われた。
女性は悲鳴を上げながら自宅に駆け込み、家族が110番。クマは山の方に姿を消したという。女性は近くの
病院に運ばれたが、右腕に2カ所の傷を負った。

 米原署によると、襲ったクマは体長約80センチ。2頭の子グマを連れていたという。女性は自宅から出て、
敷地内のプレハブ小屋に荷物を取りに行くところだった。女性の自宅は周りを伊吹山系の山に囲まれており、
今月に入ってからも近くでクマが目撃されていた。市や地元猟友会などは先週、クマ出没の対策会議を
開いており、住民に注意を呼びかけている。

http://mainichi.jp/area/shiga/news/20101108ddlk25040300000c.html

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  • 2010/11/09(火) 08:45:03
小学校の近くで相次ぎクマ目撃

 8日午前4時半頃、福島市飯坂町の市立飯坂小学校近くで、バイクで通りがかった女性がクマを目撃した。
福島北署の発表によると、目撃されたのは、同小と市立おおとり幼稚園の間で、周囲にはクマとみられる
足跡も見つかった。クマはまもなく立ち去ったとみられる。同小は、保護者にメールで知らせ、児童と一緒の
登校を呼びかけた。

 また、8日午前11時頃、西会津町野沢の長谷川の河川敷にクマがいると、住民から町役場に通報があった。
現場は町立野沢小学校の約150メートル北側で、町職員ら約20人が警戒にあたった。クマは近くの
やぶに出入りするなどした後、午後2時45分頃に山へ逃げた。

 同小は、昼休みに校舎の外へ出ないよう児童に指導し、通常通り5時限目まで授業を行った。現場近くに
住む児童13人をスクールバスなどで送迎し、他地区の児童は教職員が付き添って一斉下校させたという。

(2010年11月9日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20101109-OYT8T00023.htm

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  • 2010/11/09(火) 08:47:05
県クマ対策「住民不安」
北部5首長安全要望書 「放すだけでは」

 今秋、県北部を中心にツキノワグマの出没情報が急増している問題で、美作、津山、勝央、奈義、西粟倉の2市2町1村の首長らが8日、
県庁を訪れ、安全対策を求める要望書を知事あてに提出。県が捕獲したツキノワグマを山に放すなど保護に重点を置いた対策を
取っていることに対し、住民の間に不安が高まっていることを指摘し、安全確保に万全を期すよう求めた。

 県庁で福田伸子県環境文化部長らと面談した安東美孝美作市長は「子どもたちには通学時に鈴を身に着けさせるなど対策を
取っているが、市民の安全が脅かされている」と訴えた。

 県によると、ツキノワグマの4〜10月の県内出没件数は127件と、前年同期(22件)の約6倍に増えた。今月も3日に3頭、
7日には5頭がイノシシなどのわなにかかって捕獲された。

 県内のツキノワグマは、環境省が絶滅する危険のある野生生物を挙げたレッドリストで「絶滅のおそれのある地域個体群」とされ、
県版レッドデータブックでも「県北東部の個体群は10頭程度」として「絶滅危惧(きぐ)1類」に指定。

 このため県は「人間との共存」を目指し、捕獲されたクマには個体識別の札を付け、忌避スプレーをかけて人里に近付くと
不快な思いをすることを学ばせた後、奥山に放すことを基本にしている。今年は7日までに27頭を捕獲、少なくとも11頭に札を付けて山に帰した。

 こうした県の対応に対し、クマの出没に悩む市町村では「山に放すだけでは問題の解決にならない」との声が上がる。
美作市の北部地区では、住民らは山仕事や農作業に行く時は2人以上で行動するなど警戒を怠らない。同市後山、
農業西浦茂美さん(80)は「畑や人家近くまで徘徊(はいかい)しており、住民は毎日、不安を抱いている」と顔を曇らせる。

 安東市長も「県はクマを保護するならば、きちんと管理すべきだ。せめてクマをどこに放したかくらいは教えてほしい」と求める。

 面談後、小野恵子県自然環境課長は取材に応じ「地元がどれほど困られているかよく伺った。対策を検討していきたい」と話した。

(2010年11月9日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20101108-OYT8T01318.htm

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  • 2010/11/09(火) 08:48:08
ツキノワグマの出没情報件数

市町村  2010年度 2009年度

新見市    2      2

高梁市    1      0

真庭市    5      2

新庄村    2      0

津山市    3      0

鏡野町    4      0

美作市   91     13

奈義町    7      4

勝央町    2      0

西粟倉村  10      1

 計    127     22

  (両年度とも10月末現在)

(2010年11月9日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20101108-OYT8T01318.htm



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  • 2010/11/09(火) 08:50:14
捕獲クマ 「山へ戻さないで」 岡山県北5市町村 県へ要望

 全国でツキノワグマの被害が相次ぐ中、美作、津山市、奈義、勝央町、西粟倉村は8日、岡山県に対し、有害鳥獣用の
わなにかかったクマ189件を山へ戻さないよう求める要望を行った。県内の捕獲数は前年度の2頭から本年度は既に28頭と急増し、
市町村側は「人に被害を加える可能性が高い」としている。

 中国山地のツキノワグマは生息数が少なく、環境省のレッドデータブックで「絶滅の恐れがある地域個体群」に分類される。
県は2000年から鳥獣保護法に基づく保護管理計画を定め、学術目的以外の捕獲を禁止。イノシシ用わななどにかかって
捕獲された場合、人里は危険と学習させたるためにトウガラシの成分を含むスプレーを顔に吹き付け、山へ帰している。

 この日は安東美孝美作市長、西田孝勝央町長らが県庁で、捕獲したクマ189件を特定の場所で管理することなどを求めた
要望書を福田伸子県環境文化部長に提出。非公開の意見交換後、安東市長は「子どもの登下校も危険にさらされている。
県の責任で早急な対策をお願いしたい」と訴えた。福田部長は「住民の安全を最優先に対策を検討したい」と話した。

 8日現在の県内の捕獲数は美作市22頭、奈義町、西粟倉村各3頭。過去10年間で最多だった04年度(11頭)も大きく上回っている。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010110823411118/
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/images/2010/11/08/2010110823411118-1.jpg


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  • 2010/11/11(木) 09:56:17
クマはぎ:森林組合員ら、研修−−沼田 /群馬
 ツキノワグマがスギやヒノキなど樹木の皮をはぎ取る「クマはぎ」の被害について学ぶ研修会が9日、
沼田市の利根町振興局で開かれ、利根沼田地域の市町村の担当職員や森林組合員ら約30人が参加した。

 県鳥獣被害対策支援センターと利根沼田環境森林事務所が主催した。同事務所などによると「クマはぎ」
はクマが堅い樹皮をはぎ取って内側の部分をかじり、木が枯れてしまう被害で、最近数年で県内の被害が増えており、
特に桐生、沼田、みどり市で目立っている。研修会は、県林業試験場の研究員らがクマによる被害の見分け方に
ついて説明したほか被害を防ぐため幹に巻き付けるプラスチック製の防除資材の使い方や資材設置の
補助金制度などを紹介した。

http://mainichi.jp/area/gunma/news/20101110ddlk10040184000c.html

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  • 2010/11/11(木) 09:59:18
クマ対策伐採中、クマに襲われる

. 富山県南砺市で10日、柿の実を狙うクマへの対策のため、柿の木を伐採していた会社社長の男性(54)がクマに襲われ、
軽傷を負った。南砺署員は「周辺にクマのふんがあった。実を狙ってちょうど潜んでいたのではないか」と話している。
木には小ぶりの実が多数なっていた。

 同署と市によると、午後3時35分ごろ、同市大島の建設会社敷地内の斜面で、この会社の社長がチェーンソーで
柿の木1本を切っていたところ、突然クマが出てきて、右脚にかみついた。社長がチェーンソーを振り回すと、逃げたという。
南砺市は、クマが好む柿の実を取り払うよう、住民に呼び掛けていた。(共同)

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20101110-700696.html

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  • 2010/11/11(木) 10:00:51
仕掛けでクマ捕獲、猟友会が射殺 米原

 10日午前6時10分ごろ、米原市上板並で、山すそに仕掛けた捕獲用のおりにクマがかかっていると、
県猟友会米原支部から同市役所に連絡があった。この集落では7日夕に女性(79)がクマに襲われ負傷しており、
捕獲されたクマが成獣で危険なことから、市と県が協議したうえで射殺した。

 体長約1メートルのオスで、7日に女性を襲ったクマかどうかは確認できないという。同市内のクマの目撃情報は
10日現在で32件。昨年は1年間で1件しかなかったという。

http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201011100135.html

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  • 2010/11/11(木) 10:03:14
美作で捕獲のクマ 殺処分前に逃走 地面に穴掘り、おり抜け出す

 美作市古町の集落近くで10日、個体識別タグの付いたツキノワグマが捕獲された。岡山県は2度目の捕獲のため、
再び人里に現れる危険があると判断。薬物注射による殺処分を決めたが、クマは逃げ出した。

 クマは雄の成獣とみられ、体長約1・3メートル。田んぼに仕掛けた有害鳥獣捕獲用おりに掛かっていた。
吹き矢の麻酔を打ったが眠らず、おりと地面の間に穴を掘って逃げた。タグがピンク色で、初回捕獲地は岡山県と確認できた。

 捕獲場所は小学生の通学路もあり、近くの農業男性(61)は「逃げられることを覚え、また出てくるのではないか」
と心配そうに話した。

 同県は2000年度からの保護管理計画で、捕獲したクマは人里が危険なことを学ばせるために唐辛子成分の
スプレーを顔にかけて山に戻し、再び人里に現れた場合は殺処分する基準を設定。同年度以降は基準に沿い、
3頭を殺処分している。

 県内の捕獲数は9日現在、30頭と前年度(2頭)から急増。タグは麻酔で眠らせられるケースに限り取り付けている。
今月は奈義町でもタグ付きのクマが捕獲されたが、人里から離れていたため再び放している。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010111100133266/





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  • 2010/11/11(木) 10:08:12
ブナの結実「皆無」 クマ出没多発に影響か 東北5県

 福島を除く東北5県で今季、ブナの実の結実状況が「皆無」となったことが東北森林管理局の調査で分かった。
ブナの実はクマが冬眠する前の餌となっており、東北で多発しているクマの出没にも影響を与えているとみられる。
 調査は10月、管内の5県計145カ所で、目視で実施した。その結果、全域で結実が20%未満の「皆無」と判定された。
5県とも「皆無」となったのは2001、06年度の調査に続き3回目。
 管理局の担当者は不作の理由として「ブナの実は5〜7年のサイクルで豊作、凶作を繰り返す。今回もその一環とみられるが、
今夏の猛暑など、異常気象との因果関係も否定できない」と分析している。
 ブナの実の不作とクマ出没の因果関係は「はっきりと分からない」としているが、同様に不作だった01年度は秋田、
06年度は宮城でクマの目撃情報が過去最多だった。
 本年度のクマの出没件数は、山形が239件(4日現在)で01年度以降で最も多く、宮城は489件(10日現在)で、
06年度に次ぎ2番目に多い。

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/11/20101111t73017.htm

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  • 2010/11/11(木) 10:09:46
ブナ結実:「皆無」 豊凶指数悪化 クマ出没増に影響? /秋田

 東北森林管理局は今年のブナ結実について東北各県とも豊凶指数が「皆無」だったと発表した。

 同局によると県内の場合、55カ所の調査地点の豊凶指数0・3。8月の開花時調査のときの0・8からさらに悪化した。

 ブナの実は5〜7年ごとに豊凶を繰り返し、00年と05年は豊作だったが06年の豊凶指数が0・2だった。

 県内でもクマの出没や食害が相次いでおり、今年は民家への侵入のほか、クリやリンゴ農家などに被害が出ている。
県自然保護課によるとブナの実はクマの主食の一つで「クマの出没増加とブナの実の凶作は関係していると考えられる」
と話している。

http://mainichi.jp/area/akita/news/20101110ddlk05020087000c.html

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  • 2010/11/11(木) 10:14:24
女性襲った? クマ殺処分 滋賀・米原

 米原市は10日、同市上板並の民家近くに設置していたクマ用のわなで、ツキノワグマ1頭を捕獲、
殺処分したと発表した。付近では今月7日、住民の女性がクマに襲われてけがをしていた。市は女性を
襲ったクマかどうかは確認できないとしている。

 市によると、捕獲されたツキノワグマは体長約1メートルの成獣。市がハチミツを入れたわなを設置したところ、
10日午前6時ごろ、猟友会メンバーがわなにかかったクマを見つけた。集落に入ったクマは再び戻ってくる
恐れがあり、山中にわなごと移動、猟友会メンバーが射殺した。

 米原市では、今月7日午後5時ごろ、今回クマがわなにかかった付近で、無職女性(73)が親子とみられる
3頭に遭遇し、うち1頭に襲われ、腕や顔に軽傷を負っていた。

 県によると、今年度の県内のツキノワグマの目撃件数は、10月末までに226件となり、すでに
昨年度1年間(21件)の10倍以上にのぼっている。

http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/shiga/101111/shg1011110207003-n1.htm

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  • 2010/11/11(木) 22:24:15
日本は今すぐ荒れ荒んだ杉・ヒノキをドングリ・栗系の広葉樹に切り替えろ。
熊もサルも鹿も飢える事が無くなり海岸部の磯焼けもなくなる。
豊かな自然あってこそ人も豊かになれる。


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  • 2010/11/11(木) 22:46:39
クマ一頭に何本のドングリが必要なのかな
クマって何頭が適切な個体数で今何頭いるのかな
さっぱり分からん

そういうのが分からないのに木を植えると
クマを無闇に増やすことにもなりかねないし
放っておけば絶滅するかもしれないし
さっぱり分からんね

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  • 2010/11/13(土) 03:14:49
クマに注意して 県がちらし配布始める 

 岡山県北部でツキノワグマの出没が相次いでいるのを受け、県は12日、美作、津山市など県北部のアウトドア関連店舗や
集客施設で、登山者らに注意を促すちらしの配布を始めた。市町村を通じて住民にも呼び掛ける。

 ちらしはB5判で約5千枚を用意。山に入るときは鈴を鳴らしたりラジオを付け、クマを近づかせないようにする▽ごみは
山から持ち帰る―などの注意点を列挙。この日はヒマラヤ津山店(津山市)、ベルピール自然公園(美作市)、
那岐山麓山の駅(奈義町)、道の駅あわくらんど(西粟倉村)に各50?100枚を置いた。

 県は住民向けにも、家の周りに残飯を捨てない▽活動が活発な早朝や夕方はより気を付ける―といった注意喚起の
ちらし(A4判)を約1万枚つくり、県美作県民局管内の10市町村で住民に配ってもらうことにしている。

 本年度の県内のクマ目撃情報は11日現在で145件(前年度28件)、捕獲は33頭(同2頭)と過去最多。県自然環境課は
「例年なら冬眠準備に入る11月も出没が相次いでおり、注意してほしい」としている。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010111220033017/

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  • 2010/11/13(土) 03:16:22
「柔軟な対応を検討」 クマ対策で知事 他県の例も参考に

 県内でツキノワグマの捕獲が相次いでいることを受け、石井正弘知事は11日、捕獲後は山に戻す現行の方法について
「柔軟な対応の検討が必要」との認識を示した。県庁で記者団の質問に答えた。

 県の保護管理計画では、捕獲したクマは原則、個体識別ダグを取り付け、危険と学習させるため唐辛子成分の
スプレーを顔にかけてから山に返すこととしている。知事は「これまで厳格に運用してきたが、より柔軟に対応して
人身被害を防がねばならない。他県の例も参考にしながら検討を進めたい」と述べた。

 本年度の県内の捕獲数は11日現在、過去最多の33頭。捕獲後のクマに対しては美作市などの県北部5市町村が
安全面から山に戻さないよう要望しており、県は近く美作県民局管内の市町村などを集めた緊急の被害防止対策会議を
開く方向で調整している。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010111121121132/

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  • 2010/11/13(土) 23:31:06
【札幌】ヒグマがけんか…オスがメスに襲われ死ぬ[11/13]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1289657695/

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  • 2010/11/13(土) 23:47:36
ヒグマこわ

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  • 2010/11/14(日) 01:36:53
本年度に捕獲されたクマは、大部分が9月以降に出てきた。農作物の被害を防ぐイノシシ用の箱わなにかかったクマが多く、ドングリなど山の食べ物が少ないことが
原因の1つとみられる。

クマ205頭のうち、放獣したのはわずか12頭。残りは飼育施設に引き取られた1頭を除き、すべて射殺された。県内の推定生息数のほぼ6分の1にも達する捕殺に、
環境団体からは「このままだと絶滅する」との声が出ている。

県は捕殺以外の対応を基本方針としているが、実際にクマを捕獲する市町村は放獣先の確保や費用の問題などから、放獣したくてもできないのが現状。
また、県から市町村への有害鳥獣の捕獲許可の権限移譲が進んでおり、6月の殺処分が11月に入っても報告されていない例があった。
放獣のためのシステムが整わず、対応が市町村任せになっていることが、大量捕殺につながっているようだ。

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20101113/CK2010111302000116.html



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  • 2010/11/14(日) 08:01:25
スレタイにそったレスしてみる。(岡山の方言指導よろしくw)
山にけぇすいよぉるけど、けぇす山ものぅなってしもぅたけん、クマも可哀想なんじゃぁ

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  • 2010/11/14(日) 22:08:16
来園者の目の前で…雌グマが子グマをかみ殺す

 札幌市円山動物園は13日、放飼場にいたエゾヒグマのカステラ(オス、0歳)が隣合った別の放飼場から入っ
エゾヒグマのとわ(メス、2歳)に襲われ、死んだと発表した。

 同園は当面、2頭を公開していたエゾヒグマ館を閉鎖する。

 同園によると、同日午後3時20分頃、来園者から「子グマがクマに襲われている」と同園に通報があった。
飼育員が駆けつけたところ、一般に公開されているメーン放飼場の人工洞穴の中で、とわがカステラに
かみついているのを発見。約40分後に2頭を引き離したが、カステラは死んでいたという。死因は失血死。

 2頭には体格差があったため、同園では1頭がメーン放飼場にいる間、もう1頭は公開されないサブの放飼場に
移していた。この日は、午後1時頃にとわと交代でカステラを公開。とわはサブ放飼場に移されたが、何らかの
方法でメーンの放飼場に入り、カステラを襲ったとみられる。

 同園によると、2つの放飼場をつなぐ上下式の扉は当時施錠されており、壁も約3・8メートルあるため、
侵入方法は不明だという。

 カステラは体長約80センチ、体重約25キロ。今年8月、北海道三笠市の桂沢湖周辺で保護され、同園が
受け入れた。とわの繁殖相手との期待もあったという。とわは体長1メートル40、体重130キロ。今年3月、
のぼりべつクマ牧場(登別市)から同園に移ってきた。 .

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101114-00000316-yom-soci

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  • 2010/11/14(日) 22:09:38
円山動物園:ヒグマの雌が襲撃、雄の子グマ死ぬ−−札幌 /北海道

 13日午後3時20分ごろ、札幌市円山動物園のエゾヒグマ館で、ヒグマの「カステラ」(雄、0歳)が「とわ」(雌、2歳)に
襲撃され、死んだ。2頭は別々に飼育されていたが、とわがカステラの放飼場に侵入した。2頭の放飼場は鉄製の
壁で仕切られており、同園が原因を調べている。また、同館を当面、閉鎖することも決めた。
 同園によると、来園者から「1頭が攻撃を受けている」と通報があり、職員が駆け付けたが、とわは興奮状態で、
約40分後に別の室内に収容した。カステラは体長約80センチ、体重約25キロで、今年8月に、三笠市内で親から
はぐれていたところを保護された。とわは体長約140センチ、体重約130キロ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101114-00000010-mailo-hok

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  • 2010/11/14(日) 22:13:12
ヒグマがけんか、1頭死ぬ 札幌の円山動物園

 札幌市の円山動物園の「エゾヒグマ館」で13日午後3時20分ごろ、ヒグマのカステラ(雄、0歳)が、とわ(雌、2歳)に
襲われ死んだ。飼育員らにけがはなかった。動物園は原因調査のため、同館を当面閉鎖する。

 動物園によると、施設はメーンとサブの二つの放飼場があり、2頭は大きさが違うため別々に展示されていたが、
サブにいたとわが、カステラのいるメーンに入り込んだ。客が職員に知らせた。

 二つの放飼場は高さ3・8メートルの柵で仕切られ、双方をつなぐ通路のドアは事故後の点検では、ロックされた状態だった。

 カステラは体重25キロ、体長80センチで、8月に道内で保護され10月31日に展示を始めたばかり。とわは体重130キロ、
体長140センチ。4月にオープンした施設は森を再現し、生き生きとした姿が間近に見られて人気だった。

2010/11/13 22:18 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111301000736.html
http://img.47news.jp/PN/201011/PN2010111301000808.-.-.CI0003.jpg

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  • 2010/11/14(日) 22:17:14
行政・住民VS保護団体 クマ殺処分 対立7時間

 愛知県瀬戸市片草町の山林で十三日、おりにかかったツキノワグマの殺処分を決めた行政、地元住民と、
処分を阻止しようとする自然保護団体「日本熊森協会」(兵庫県西宮市)が七時間にわたって対立。話し合いは
平行線のまま、結局クマは瀬戸市に依頼された猟友会の会員に射殺された。

 市環境課によると、クマは九日、イノシシ用のおりの中で発見された。最初は殺さずに放すことを検討し、
保護を訴える協会とも協議した。他県に移送を打診したものの受け入れを拒否され、住民の不安も高まった
ことから、十二日に殺処分を決めた。

 十三日午前七時ごろから現地で、協会の会員と、市・県の職員、住民が“にらみ合い”。「クマはおとなしく、
人と共存できる」と主張する協会側と、「ここは私たちの生活の場」「けがをしたら誰が補償するのか」と住民たち。
午後二時ごろ、クマは殺処分されたが、市環境課の高木啓次課長は「放つのが基本だが万策尽きた」
と苦渋の表情だった。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010111402000038.html

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  • 2010/11/14(日) 22:18:56
クマ被害:金沢と富山で2件 1人が重傷 /石川

 13日午前11時ごろ、金沢市東長江町の山中で、ジネンジョ掘りに来ていた大阪市平野区の男性会社員(50)が
茂みでクマと遭遇、右腕をかまれた。棒で追い払い、クマは山中に逃げたが、会社員は10針縫うけが。

 金沢東署によると、クマは体長約1メートルのツキノワグマ。会社員は帰省中で朝から父親と2人で山に入っていた。
遭遇した場所にはクマの巣とみられる穴があったという。

 また、13日午前10時45分ごろ、富山市中布目、無職、永森梅さん(89)が自宅の庭を片付けていたところ、
突然クマに襲われた。顔などをひっかかれ、顔面や鎖骨を骨折するなどの重傷を負った。

 富山南署によると、クマは現場から約500メートル離れた建設資材倉庫に潜んでいたところを地元の猟友会が
射殺した。成獣の雄のツキノワグマで体長132センチ、体重73キロだった。

http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20101114ddlk17040372000c.html


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  • 2010/11/14(日) 22:20:32
クマに襲われ女性重傷=1人で農作業中−新潟

 14日午前6時45分ごろ、新潟県胎内市黒川の畑で、1人で農作業をしていた同所の無職女性(70)がクマに襲われ、
頭部の陥没骨折などの重傷を負った。クマは約2時間半後、猟友会によって射殺された。
 県警胎内署によると、クマは体長約120センチの雄。女性を襲った後、南方向に逃げ、約500メートル離れた
同市役所黒川庁舎付近で射殺されたという。(2010/11/14-11:00)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010111400049


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  • 2010/11/15(月) 11:41:49
クマがどんどん殺されてるのか
恐ろしい世の中だ

フリックラーニング
フリック回転寿司
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