【平等主義の欺瞞】 人間は平等ではない [sc](★0)
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- 2011/02/17(木) 17:49:23
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革新思想のルーツに平等主義があるが、機会にせよ結果にせよ平等な社会などはありえない。
平等を大義名分に革新派が行ったのは略奪、虐殺、弾圧だけであるが日本はお国柄か革新派は勿論、
保守派までもが欺瞞的な平等主義に毒されている輩が多い。
平等主義者の価値観として階層否定、階級闘争、労働信仰、努力信仰、才能信仰、人間性善説、
理性至上などが上げられるが根底にあるのは他者への嫉妬だ。
こういう欺瞞的な平等主義者は現実よりも理想を重視する。
階級社会こそが人間社会の本質であり、資本主義社会は資本家中心の社会であるという現実を直視できない
哀れな御仁である。
こういった危険な革新派に対抗するために、日本の保守派が洗脳を解きグローバルスタンダードに舵を切れば、
階層肯定、階級友好、拝金信仰、血筋信仰、運信仰、人間性悪説、欲望至上といったな本来の保守派の
価値観が身についてくるであろう。
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- 2011/03/14(月) 01:25:41.57
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>>29
デンマークやスウェーデンなんかそれこそバリバリの階級社会じゃん。
城や宮殿のある国は君主制、貴族制の封建文化だよ。
それらがないアメリカの方がまだマシ。アメリカとて人種差別の歴史が酷いが、
黒人が大統領になったしスポーツや芸能で成り上がる黒人のスーパースターは何人もいる。
しかも北欧諸国は資源国で人口が少ないから大きな政府でも経済成長出来てたんであって
日本は資源が乏しく人が多いのにそんな国を例に出すなど全く現実で通用しない
理想論でしかない。
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- 32
- 2011/03/14(月) 01:37:07.64
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北欧諸国は例外で通常は高福祉なんかやると経済成長の足枷になる。
サッチャーやロンギの様に痛みの伴う構造改革をするのが経済成長の王道。
階級や階層意識が一番薄いのは日本だね。
海外は階級の棲み分けはもっと明白で特にインドやヨーロッパでは血筋は重要視される。
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