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  • 2010/07/04(日) 02:53:23
【つづき】
翌年の夏休みも俺は夕子姉ちゃんの胸に悩まされ続けていたが、8月に入ってすぐに同
じクラスの美穂ちゃんに呼び出された。何と愛の告白だった。それまで特に親しくして
いたわけでもないのに突然だった。美穂ちゃんは愛くるしいアイドル顔、成績もスポー
ツも中の上くらいだった。性格はおおらかだから交際相手としてはよさそうだった。だ
が小柄で胸は小さい。夕子姉ちゃんのゆっさゆっさに悩まされている俺には物足りなか
った。それでも2年前に肩を組んで夕子姉ちゃんの胸をまさぐっていた彼氏らしい男性
のことを思い出すと、俺も美穂ちゃんにあれをしてみたい、と思い、交際をOKした。

美穂ちゃんとの交際は中学生らしい可愛らしいものだった。一緒に登下校したり、交換
日記をしたりで、性的な香りは皆無だった。それでも俺は、いつかは美穂ちゃんの胸を
まさぐってみたいと思い、そのタイミングをうかがっていた。だが映画館でもそういう
行為に出る勇気はなく、キスもしないままに3年生になった。相変わらず夜は夕子姉ち
ゃんを思い出しながらペニスを弄っていた。

GWに俺は美穂ちゃんとキスをするのだ、と決意し、彼女を夕子姉ちゃんが胸をまさぐ
られた展望台に誘った。既に美穂ちゃんとは何度か来ていたが、その日は決意を胸に秘
めていた。二人で森を眺めながら喋っていて、俺は美穂ちゃんの肩に手を回した。彼女
がちょっと身を堅くするのがわかった。だが拒否はしない。俺は抱き寄せるようにして
キスを試みた。彼女も応じてくれた。やった!俺は感動してしまった。よし、次は・・
と左手で美穂ちゃんの左胸をまさぐろうとしたが、態勢が悪いのか届かない。それで自
分の方に抱き寄せて右手で彼女の左胸を掴んだ。掴んだ、と言ってもそれほどのボリュ
ームはなく、かすかな膨らみを感じた程度だった。だが俺は撫で回し続け、美穂ちゃん
は拒否せず、途中で「あっ」と声を上げた。俺は更に力を込めて揉むように撫でまわし
た。「もう、だめ」と美穂ちゃんは俺から体を離した。俺は勃起しまくっていて、ジー
ンズの上からでもはっきりわかる状態だった。

こうして俺と美穂ちゃんは体を触りあうようになり、夏休みには彼女の部屋で上半身だ
け裸になって抱き合ったりしたし、乳首を嘗め回したりして美穂ちゃんを喘がせたりも
した。もうセックスしなければならない!と俺は思ったが、その勇気はなかった。いつ
も上半身だけ裸で抱き合う日々だった。ところがこの頃から美穂ちゃんの胸が大きくな
り始めた。40日間しかない夏休みの最初と終わりでは見た目にもはっきりと大きくな
ったのがわかった。美穂ちゃんもゆっさゆっさになるのではないか。二学期になっても
俺は期待して彼女を触り続けた。

受験前というのに俺と美穂ちゃんは裸で抱き合うことばかりしていた。それでも受験に
失敗することはなく、美穂ちゃんは成績が中の上から上位に急上昇して、結果的に二人
とも夕子姉ちゃんの進んだ高校に入学することになった。
そんな春休みに美穂ちゃんとの待ち合わせ場所に行った俺は彼女が夕子姉ちゃんと話し
ているのを見た。二人は知り合いだったらしい。それでこっそり近づいて話を盗み聞き
した。最初は高校合格の話だったが、やがて夕子姉ちゃんが「ねえ、美穂ちゃんって急
に胸が大きくなったでしょ?博敏君(俺)から揉まれたりしてるんじゃない?」と笑い
ながら美穂ちゃんに言った。俺はその真後ろにいたのだが、顔が火照るのがわかった。
美穂ちゃんは「わかります?アノ人、見かけによらずにHなんですよ」と答えた。夕子
姉ちゃんが「セックスなんてまだダメよ。私も高校時代に彼氏から何度も求められたけ
ど、遂に応じないまま。今度、大学に行ったらどうなるかわからないけどね」と答える
のが聞え、夕子姉ちゃんが処女だったのを知った。その時思わず俺は「ええっ!」と声
を出してしまい、二人に気づかれた。

美穂ちゃんからはセックスの許可は出ずに、高校時代も3年間にわたって周囲から「お
しどり夫婦」とまで言われたのに夫婦がすべきことをしないままだった。


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