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  • 420
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  • 2012/07/12(木) 22:10:56.00
>>418
>いったい何を基準にしているのでしょうか?
基準はないです。
定理からの誘導が面倒なので、これを省略して
結果だけ使うと、http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/~phlabex/LabExercise/reports/statistics.pdf の図。
放射線計測の測定値の分布関数は、正規分布で、中央値と平均値が一致します。
1σずれると、ピークの65%, 2シグマずれるとピークの5%(正確な値は、ガウス分布表参照)の値になります。
ガウン分布の場合、複数の分布関数の和を考えるときには、大数則が成り立ち、別の正規分布関数に変化します。
http://www.aandt.co.jp/jpn/qc/basic/seiki_kahou.htm
しかし、有限個の場合には、大数則が成り立たず、算術和が成立します。これが大体100から1000個ぐらい、それ以上になると、だいすうそくが機能して、加法定理が成立します。

加法定理が成り立たない程度の小数のデータ数のときに、肩があるとか議論しているわけです。

ですから、基準がないのです。
基準をまず間が得ると、加法定理が成り立つような条件で計算してしまいますから、
私が書いた内容は一切成り立たなくなります。

それと、「真実」という言葉は物理屋や統計屋は使いません。
「真の値」という言葉を使いますけど、測定値の定義として、
その測定しょうとした対象物の値を「真の値」と定義して、これに測定にかかわる誤差(正の場合と負の場合があります)を加えた値を測定値とします。
これでは、文章の意味が通じないでしょう。

ここまで見た

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