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  • 2015/12/13(日) 18:51:49.14
ああ、本格理系コテ見つけた。そう機械設計の人に聞きたかったんだよ。東ロボくんの数学すごいらしいぜ。
機械設計の現場では東ロボくんにどう対応する。また何を期待する?

雑誌「現代思想」2015年12月号東ロボくん特集を読んだ感想。

数学では、東ロボくんは、「問1」が理解できないらしい。
設問から文章を始めないと解けないらしい。
だから、設問だけをデジタルテキスト化して入力しているんだって。
そっから先は全自動だとか。
来年の東ロボくんにはぜひ、「問1」を理解できるようになってほしい。

あと、東ロボくんは国語では、
単語ではなく、文字で認識して、文字数の数のベクトル解析で確率の高い解答をしているだけで、
なぜ、こんないい加減な方法で人間より高い偏差値の点数がとれるのか意味がわからないそうだ。
が、偏差値は国語50を超えている。
来年の国語では、漢文のプログラムを導入して、ぜひ漢文も解答できるようにしてほしい。

残念ながら、後半の方は流し読みをした。実際にプログラムをしない人の人工知能論を聞いても、
ハイデガーやフッサールやなんかが人工知能なんかに関係あるわけないので、後半の記事の作者たちは
文字数を埋めるために義務的にしかたなく書いているのかとすら思えるほどだ。
新井紀子さんの対談は全部精読している。もっともっと詳しく聞きたかった。

あと、気になったのは、新井教授は、非正規雇用が現在増えているのは、経営者が業務の自動化が進んだ時、人員を削減しやすいようにしているためだという点。本当なんだろうか。

あと、東ロボくんは数学を解く時、二千年以上ある数学史を一から構築するように問題を解くそうである。
公式とかはいらないそうだ。全部、自分で公式がなぜ成立するのかを説明し、解答に至るそうである。
解答まで一問五分かからないそうだ。

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