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- 649
- 2024/06/12(水) 16:38:02.52
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>>648
教団はついに小銃の大量生産、銃弾の大量製造開始を決断したが、同年3月、教団施設に対し警察の強制捜査が実施されるという情報を入手したため、小銃の製造を断念し、図面などの焼却、小銃部品などの教団施設の鉄柱の中への隠匿、群馬県の草木ダムへの廃棄など、組織的な証拠隠滅を図ろうとしたが失敗し、武器等製造法違反で警察に摘発された信者の自供から第2サティアンの鉄骨内に隠されていた小銃などが発見された[7]。完成品が東京地方検察庁の地下に保管されている[8]。
最終的には1,000丁の自動小銃と100万発の銃弾を製造し、日本の主要都市で同時多発的にサリンを散布し、ハルマゲドンを惹起。その混乱に乗じて首都圏中枢部で二・二六事件のようなクーデターを起こし、オウム国家を建国する企てであった(オウム真理教の国家転覆計画)。
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