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炊き出し、県外支援者は有料で 売り上げで地元の野菜購入 「罪悪感なくしたい」・能登地震(時事通信) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f17e70e9e3f84ebb42e8590f5027350e5f40ef0a

2/13(火) 7:05配信

復旧支援にあたる職員らに向け、有料で炊き出しを行うキッチンカー=1月31日、石川県輪島市

 能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市で、県外から復旧支援に訪れた電力会社や自治体の職員に、炊き出しを有料で提供する取り組みが行われている。

【写真】被災者に炊き出しを配る池端隼也さん

 売り上げは地元の農家から野菜を購入する費用に充て、1次産業の支援にもつなげる。主宰する池端隼也さん(44)は「お金をもらうことで、県外の人たちが炊き出しを食べる罪悪感をなくしたい」と話す。

 池端さんは市内でフランス料理店を営む。自身も被災し、店舗は2階がつぶれたが、店にあった食材をかき集め、発災翌日から炊き出しを続けてきた。今は被災した地域住民や飲食店経営者ら15人ほどが集まり、毎日約1500食を無償で振る舞っている。「高血圧の人や高齢者が多いので、野菜をたっぷり使った一品を心掛けている」と池端さんは話す。

 「余ったから」と差し出した食事を報道関係者に辞退されたのが、有料化を考えたきっかけだった。「炊き出しは被災者のものという思いがあり、食べづらいのではないか」。県外から支援に訪れた人への感謝も込め、1杯当たり500円で温かい料理を提供し、その資金を再び炊き出しに充てる「復興ごはん」を計画した。

(略)

※全文はソースで。

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  • 2024/02/13(火) 11:14:01.80
スレタイだけだと意味がわからない

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