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  • 2021/10/15(金) 15:36:00.98
西暦600年頃の抱朴子の語った宇宙創生は、原初この玄(宇宙)は何もない無の世界だったこと、
その世界にある時玄と呼ぶ玄い(黒い)ものが生まれ、流れ星より速い速度で球形に拡大していった、
そしてその中に塵が沢山生まれ、塵同士が激しくぶつかっており、軈て最も激しい塵の爆発が起きて
星々が玄の中に飛び散って今の形になった

玄は今は拡大を続けているが軈て逆転し収縮に向かい、どんどん空間を小さくして星々を飲み込み
最期には消えて無くなるだろうと語った
これは仙人である抱朴子が超自然的な力で知ったことを弟子の葛洪に話して聞かせたことを
葛洪がまとめたものである

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