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  • 2021/06/12(土) 07:56:05.63
>>66
米国が中華人民共和国に世界の王の座を奪われる根拠:
2021/5/31
 補給船のドッキング成功=中国宇宙ステーション
 中国独自の有人宇宙ステーションに物資を運ぶ無人補給船「天舟2号」が30日午前5時(日本時間同6時)ごろ、地球周回軌道上で、4月29日に打ち
 上げたコアモジュール「天和」とのドッキングに成功したとの事。
 6月には宇宙飛行士3人を乗せた有人宇宙船の打ち上げを予定。2022年の完成・運用開始に向け、実験モジュールなどの打ち上げも計画しているが、
 天舟2号は29日夜、海南島の文昌発射場から運搬ロケット「長征7号」で打ち上げられたが、全長10.6メートル、最大直径3.35メートルで、飛行士
 3人が3カ月間滞在する際に使う酸素や水、船外活動用の宇宙服など約6.6トンの物資を搭載しているとの事。 
※中華人民共和国の宇宙開発の基礎はロシア連邦から教示された物と推察するが、宇宙開発の分野でも、中華人民共和国は、米国を凌駕する国家に
 のし上がったと断言できる。

根拠となる報道:
2021/3/10
 ロシアと中国、月面基地建設で覚書 ロードマップ作成へ
 ロシア国営宇宙開発企業・ロスコスモスは9日、中国と国際月面研究基地の建設に向けた覚書に署名したと発表し、両国は基地建設に向けたロード
 マップを作成し、計画や設計、プロジェクト実行で緊密に協力し、各国に提示するとの事。
 ロスコスモスは「月の国際科学基地は月面や軌道上に設けられた実験・研究施設の複合体で、集学的かつ多目的の研究作業を行うよう計画される」
 と説明し、両国はプロジェクトの国際協力を推し進め、参加を希望する国に平等なアクセスを提供するとしているが、 ロシアは、特に2014年のク
 リミア併合以降、欧米との関係が悪化し、中国との関係を深めているとの事。
※科学技術の分野で欧米諸国を遥かに上回る両国がタッグを組む事により、来る第三次世界大戦では、カトリック教徒の大統領とユダヤ人国務長官が
 率いる米国が主力の「民主主義同盟」に対して、勝利を得ると断言する。

関連する報道:
2021/5/15
 中国の無人探査機、火星着陸に「成功」…米国と競争激化か
 中国政府は15日、中国の無人火星探査機「天問1号」が火星への着陸に成功したと発表し、探査機の火星着陸は旧ソ連、米国に続いて3か国目で、
 探査車「祝融」が火星表面の気候や地質などの調査を行う計画で、探査に成功すれば米国に続く2か国目との事。
 天問1号の着陸機は15日早朝、火星の大気圏に突入後、逆噴射を行うなどして減速しながら降下し、予定していた「ユートピア平原」に着陸し、
 火星は地球より大気が薄いため減速が難しく、着陸の難易度が高いが、習近平国家主席は「火星に初めて中国人の痕跡を残した。我が国の宇宙
 事業発展の一里塚となった」とする祝電を発表。
 天問1号は、火星の周囲を巡る周回機と火星表面で活動する探査車、探査車を火星に届ける着陸機で構成され、昨年7月に打ち上げられ、今年2月
 には火星の周回軌道に投入することに成功し、約3か月かけて火星の着陸予定地の地形や天候を調査し、着陸準備を進めていたとの事。
 中国は今後、祝融による火星表面での探査を本格化させ、天問1号の成果を、将来的に視野に入れる火星でのサンプル回収や、木星や小惑星の探
 査に生かしていくとの事。

2021/5/10
 中国のロケット残骸、インド洋に落下と国営メディア NASAは批判
 地表に落ちることが懸念された中国の大型ロケット「長征5号B」の残骸は9日、モルディブ沖のインド洋に落下したと、中国国営メディアが、
 中国有人宇宙事業弁公室の話として伝えたが、米航空宇宙局(NASA)は、宇宙ごみの扱い方を巡って中国を批判。
 中国国営メディアによると、残骸は北京時間午前10時24分(日本時間午前11時24分)に大気圏に再突入。東経72.47度、北緯2.65度の地点に落下
 し、モルディブ諸島西方の海上で、大部分は大気との摩擦で燃え尽きたとの事。
※これまで旧ソ連との醜い政治プロパガンダと化した宇宙開発競争で、数知れないスペースデブリをまき散らした米国の宇宙軍司令部は、落下した
 ロケットの緯度経度まで把握する事は出来なかった模様。

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