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- 2021/06/12(土) 07:55:36.78
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2021/6/12
中国、「反外国制裁法」を可決=対中包囲網けん制
中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は10日、外国による中国への制裁に反撃するための「反外国制裁法」を可決し、即日
施行されたが、香港への締め付けや新疆ウイグル自治区での人権侵害をめぐり欧米から相次ぐ対中制裁に対抗する法的根拠となるが、先進7カ国
首脳会議(G7サミット)を前にしたスピード可決は、G7による対中包囲網をけん制する狙いもあるが、同法は16条で構成され「外国が国際法や国
際ルールに違反して、わが国の国民や組織に差別的な制限措置を取り、内政に干渉すれば、相応の対抗措置を取る権利がある」と明記。国務院の
関係部門が「報復リスト」を作成し、入国禁止や国外退去、中国内の資産差し押さえなどを行えるとの事。
※中華人民共和国がこの様な対抗措置を行える背景に、G7各国に依存しなくても経済的に軍事的も勝利する自信がある為と推察するが、米国を盟主
とするG7各国が事ある毎に中華人民共和国を挑発する背景あるのは、米国が中華人民共和国に名実ともに米国を追い抜き世界の王として君臨する
事に危機感を覚えている事にあり、過度なG7の中華人民共和国への挑発行為は軍事衝突を誘発し、1940年に米国の大統領選挙と東京五輪が中止と
なった時の先例に従い、第三次世界大戦が勃発する可能性が高めっている。
過去の事例:
1940年 アメリカ合衆国大統領選挙、日中戦争激化(満州国総務庁次長・商工大臣を務めた岸信介:安倍晋三・岸信夫の祖父が主導)、国際情勢の
緊張化の為、東京五輪が中止
1941年 太平洋戦争開戦
1945年 日本国内の主要都市の絨毯爆撃、広島市・長崎市への原子力爆弾投下
第2次世界大戦の敗北:戦死者数:約550万人(日本)約8500万人(全世界)
()の年数、現在の西暦年数から1945年の差分の年数
令和2年(75年)
・アメリカ合衆国大統領選挙
・2度目の東京オリンピックの事実上の中止
2021年(76年)下記国家連合間の第三次世界大戦の勃発
中国サイドの総兵力:32,280,565人
構成国:統一コリア・中国・ロシア・ベトナム・ブラジル・エジプト・イラン・アルジェリア・トルコ・パキスタン・ポーランド・タイ
米国サイドの総兵力:10,933,700人
構成国:アメリカ・フランス・イギリス・カナダ・スペイン・イスラエル・オーストラリア・日本・インド・台湾・イタリア・ドイツ
2022年(77年)北京冬季五輪の中止、米国サイドの敗北
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