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  • 787
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  • 2021/06/12(土) 07:57:23.56
>>1
昔書いた物が残ってたから貼っておきます。

ローマ教皇の大勅書「ロマーヌス・ポンティフェックス」が1455年1月8日に発せられる。これはポルトガルに黒人奴隷の独占権を与えたものだった。
ローマ教皇の大勅書は他にも色々と酷い物があるのだが、1508年にはトルデシリャス条約を承認し、日本をポルトガル領として認める始末であった。こうして日本人は奴隷として世界に輸出されるに至り、天正遣欧少年使節の残した記録によれば当時のローマにすら日本人奴隷は存在していた。

「われらと同じ日本人(女性)がどこへ行ってもたくさん目につく。また子まで首を縄で繋がれて我々を見て、哀れみを訴える眼差しは辛くてならぬ・・・。肌の白いみめよき日本の娘らが、秘所をまるだしに繋がれ、弄ばれているのは、奴隷らの国にまで、日本の女が転売されて行くのを正視できるものではない。我々の見た範囲で、ヨーロッパ各地で五十万と言うことはなかろう。ポルトガル人の教会や師父が硝石と交換し、証文をつけて、インドやアフリカにまで売っている。いかがなものだろう。」

時を同じくして奴隷売買の実情を知った秀吉がブチ切れて吉利支丹伴天連追放令を出したのは1587年の話。
歴史的に日本人はキリスト教徒を迫害してきたとだけ教える日本の教育はいかがなものだろうか。

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